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TN Music Bird !!!工事中!!! バージョンアップ間近です。

このソフトウエアについて

TN Music Bird は最初に指定したインターネットページ(入り口サイトURL)を手かがりに音楽ファイルを見つけだして連続演奏するソフトです。
音楽データ形式はMIDI・MP3・WAVについて確認が済んでいます。(音楽再生にMCIを使用しています。その他のデータ形式でも正常に再生されるかもしれません。)
もし気に入った曲が見つかった場合は”作者のページ”ボタンを押すと作者のページをブラウザで表示閲覧できます。
演奏中にも次の音楽データを見つける動作を行い、音楽データがあればバックグラウンドでダウンロードして次の演奏に備えます。
長時間の接続環境が必要です。インターネットへの接続にLANやDSL、テレホーダイなどの常時接続環境の方でないと通信費がかかりすぎます。ご注意ください。
ソフトMIDI音源を使用している場合やMP3データの再生にはCPUパワーが必要です。音がとぎれる場合は同時に使用するプログラムを少なくするなどして使用ください。
フリーウエアです。

動作環境

OS:Windows98,2000(,XP,NT,me,95,は未確認)

※98,2000の動作確認が済んでいますが特に複雑なことはしていませんのでXP,NT,meも使用可能と思います。95はMCIが使えれば使用可能です。

インストール方法

TNMBird???exeファイル(???はバージョン)を解凍したら適当な場所に移動してください。解凍したフォルダー内のTNMBird.exeをダブルクリックすると起動します。

使い方

>Play

音楽データを探して見つかれば演奏を開始します。MP3など容量の大きいデータはダウンロードに若干時間がかかります。

||Pause

演奏を中断します。もう一度"Pause"スイッチを押すか、"Play"スイッチをおすと演奏を再開します。

>|Next

演奏を停止して次の音楽データを見つけて演奏します。音楽データの中には曲の終わりなど無音状態が長く続く場合があります。その場合にも使用してください。

□Stop

演奏とデータ検索を中止します。

?Help

HELPファイル(このファイル)を表示します。

Auther's Page

演奏中の曲があるホームページをブラウザで表示します。もし、曲が気に入ったらホームページをみて掲示板かメールで作者に感想を書きましょう。

!Setup

各設定を行います。

【設定】

エディタ画面は普通のテキストエディタと同様の編集を行えます。一応イニシャルファイルなので"***〜〜"の部分(見出し)を削除したり指定方法が違うと、プログラム側で正常に読み込めませんので注意が必要です。

  • 入り口URL

ここに登録してあるURLから曲探しを始めます。どのURLからでも始められますが、なかなか音楽データが見つからないことがありますので検索サイトや音楽関係のリンク集などを指定するほうが良いです。

以下参考に

インフォシークのMIDI検索画面 「http://www.infoseek.co.jp/Titles?lk=noframes&qp=0&qt=mid&nh=100&ud4=1&wd=0&rf=11&nc=1&st=0&svx=460202&col=WA」初期値はこれにしてあります。

MIDIとMP3の両方を探す場合は 「http://www.infoseek.co.jp/Titles?qt=mid+mp3&SUBMIT=%BF%B7%B5%AC%B8%A1%BA%F7&lk=noframes&svx=101100&lk=noframes&qp=0&nh=100&ud4=1」です。

  • 抽出する音楽データの種類

抽出する音楽データの拡張子を選択します。

  • リンク抽出階層

入り口URLから何階層のリンクまで調べるか指定します。入り口URLにもよりますが、3〜4階層で充分だと思います。(初期値=4)

  • リンク抽出最大個数

リンクの抽出したものは一旦テンポラリファイルに残しますが、その最大個数を指定します。これが多すぎるとリンク抽出に時間がかかるためプログラムの動作が若干遅くなります。(初期値20)

  • 確定

編集した内容を保存し、各種設定を終了します。

  • キャンセル

編集した内容をキャンセルし、各種設定を終了します。

 

【履歴編集】

抽出されたリンク先の履歴を編集します。抽出しないアドレス文字もここで編集します。このファイルに載っている文字がURLにあるとその文字が含まれるアドレスは抽出しません。この部分はTN reference というプログラムのルーチンを使用しています。

文書の最初の数字は履歴の数です。最大1500まで指定できますが、100から500が適当ではないかと思います。履歴ファイルの数が増えれば抽出URLチェックのため、動作速度が若干遅くなります。

*****より上が履歴とは関係のない、抽出しないURLの文字です。

普通のエディタとして編集が可能です。

(参考)最近ウイルスでMP3ファイルに化けているものがあります。デバッグ中に見つけたファイルがありますので初期値として登録してあります。(METALLICA_SONG.MP3←これです) ウイルスチェッカーが感染ファイルを見つけた場合、ダウンロードファイルを削除または検疫処理されるのでプログラムが異常終了します。もし、その他のウイルスファイルを見つけた場合はこの履歴ファイルに登録しておけば次から抽出しなくなるので安心です。

サポート

バグ報告や問い合わせは以下へどうぞ。

morningsun@anet.ne.jp

BBS

Accent's BBS

公開ホームページ

Accent's Home

注意

このソフトによって生じた如何なる損害にも作者は責任を負わないこととします。

プログラムを配布する場合は作者まで連絡してください。

バージョン履歴

2003.11.16 ver 0.08

ダウンロード中に次の曲スイッチを押すとゴミファイルが残る

抽出した音楽ファイルの拡張子が不正の場合の対策

演奏の一時停止スイッチ追加

入り口URLを変更したときのみ、テンポラリファイルをクリアし新規で演奏する

2003.10.25 ver 0.07

仕様変更。前回起動時使用したテンポラリファイルをクリア

URL抽出ミス対策

2003.10.05 ver 0.06

イニシャルファイルの編集しやすさ改善

2003.04.26 ver 0.05

できるだけ演奏を優先。

演奏長さ、現在位置表示

2002.12.1 ver 0.04

見つかった音楽ファイルのURL(ディレクトリ)からリンクを抽出

曲演奏中にすべてのURLを探したメッセージが;表示するバグ修正。

HELPファイルを表示していも演奏中は続行するように

2002.10.17 ver 0.03

URLリストが1個の場合でも終了しないバグ修正

htmlのフレームリンクに対応

2002.10.12 ver 0.02

Midiリセットファイルが消えるバグ、その他修正

2002.10.6 ver 0.01

初公開





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