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イネゲノム

イネゲノムの解読はすばらしい技術です。後発の研究者が次々と成果を上げるのには何か複雑な気分ですが・・・。優良な健康機能性食品がイネゲノムによって今後増えてきそうです。ゲノム研究で遅れを取った日本がポストゲノムでどこまで巻き返せるか。

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2年後は世界で3人に1人、携帯電話業界団体が予測(2003/12/10)

http://www.yomiuri.co.jp/business/news/20031210i512.htm

電子情報技術産業協会(JEITA)が10日発表した世界の携帯電話とPHSを合わせた移動電話の需要予測によると、加入者数は今年末の12億5353万人(普及率26・9%)が2005年末に15億6113万人(32・6%)へ伸び、世界で3人に1人が持つ。

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2004年の携帯電話世界需要、前年比+5.8% (2003/12/10)

http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/elec/280926

電子情報技術産業協会(JEITA)は、2004年の携帯電話需要予測を発表した。それによると、携帯電話の世界需要は前年比5.8%増の4億7940万台を見込んでいる。

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国内携帯電話市場、カメラ付きが牽引し02年以降連続プラス (2003/12/10)

http://www.jij.co.jp/news/soft/art-20031209222330-KLDQWCXZIT.nwc

IDCジャパン(東京都港区)は9日、2003年第3・四半期(7−9月)の国内携帯電話機市場規模(実績)の調査結果と今後の見通しを発表した。

2003年Q3の携帯電話機市場は前期比9%増、(2003/12/10)

http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/madat/280861

IDC Japanは12月10日、2003年第3四半期における国内携帯電話機の市場規模が前期比9%増になったなどとする調査結果を発表した。同四半期の出荷台数は1330万台に達し、カメラ付きモデルが全体の90%以上を占めたという。

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シャープなど、表やグラフを携帯電話機で表示可能にするシステム(2003/12/10)

http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/ex01/280739

シャープはカナダBitFlash社と共同で、「Microsoft Office」で作成した表やグラフ、プレゼンテーション資料、ビジネス文書、もしくはPDFのデータを、携帯電話機で拡大・縮小表示できるようにするシステム「電子ドキュメント表示システム」を開発したと発表した。

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シャープ、携帯メールで大容量データを送受信・閲覧(2003/12/10)

http://it.nikkei.co.jp/it/news/index.cfm?i=2003120808889j0

シャープは表計算などの大容量データを携帯電話のメールに添付して送受信するシステムを開発した。データを最大100分の1の大きさに圧縮することで、容量制限のある携帯電話網で送れるようにした。第1弾としてボーダフォンが対応ソフトを搭載した携帯電話を発売する。国内外の携帯電話会社に採用を働きかけ、業界標準を目指す。

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ツーカーホン関西、“骨伝導”式の携帯電話を今月発売(2003/12/10)

http://www.yomiuri.co.jp/business/news/20031209ib31.htm

ツーカーホン関西は9日、頭がい骨を通して、聴覚器官に音を振動で伝える骨伝導方式スピーカーを採用した世界初の携帯電話「TS41」(三洋電機製)を、12月下旬に売り出すと発表した。駅や繁華街など周囲が騒々しい場所でも、相手の声が聞き取りやすくなるという。

騒音に強い「骨伝導」携帯発売 ツーカー(2003/12/10)

http://www.mainichi.co.jp/digital/mobile/today/2.html

ツーカーグループは9日、音声を頭がい骨を通じて聴覚器官に伝える「骨伝導」方式を採用し、騒がしい場所でも通話相手の声が聞き取りやすい携帯電話「TS41」(三洋電機製)を12月下旬に発売すると発表した。

ツーカー、「骨伝導スピーカー」を搭載の携帯電話機を発売へ(2003/12/10)

http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/ex01/280687

ツーカーセルラー東京、ツーカーホン関西、ツーカーセルラー東海のツーカーセルラーグループ3社は12月9日、「Sonic Speaker(ソニックスピーカー)」と呼ぶ骨伝導方式スピーカーを搭載する三洋電機製の携帯電話機「TS41」を発表した。

騒音の中でもOK、世界初の骨伝導携帯電話 ツーカー(2003/12/10)

http://www.sankei.co.jp/news/031209/1209kei084.htm

ツーカーセルラー東京、ツーカーホン関西、ツーカーセルラー東海の3社は9日、騒音のうるさい場所でも通話相手の声が聞き取りやすい、世界初の「骨伝導方式」スピーカー搭載の携帯電話を、12月下旬に発売すると発表した。オープン価格。

ツーカーが骨で聞く携帯――騒音の中でもOK(2003/12/10)

http://it.nikkei.co.jp/it/news/newsCh.cfm?i=20031209zx000j0&h=1

ツーカーグループは12月下旬、世界で初めて骨伝導方式を採用した携帯電話「TS41」(三洋電機製)を発売する。音を振動にして、頭がい骨を通じて聴覚器官に伝える仕組みで、騒音の多い場所でも通話相手の声が聞き取りやすくなる。同社は通話と電子メールに機能を絞る戦略を展開しており、通話面の機能強化を図った。実勢価格は1万円前後の見通し。

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Q3の西欧携帯電話市場はシーメンスとソニー・エリクソンが健闘(2003/12/10)

http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/madat/280354

米IDCは英国時間12月5日に、2003年第3四半期における西欧の携帯電話市場に関する調査結果を発表した。それによると、同市場の出荷台数は約2538万8000台で、前年同期からほぼ横ばいとなった。ローエンドのプリペイド携帯電話、カメラ内蔵型モデル、カラー・ディスプレイ搭載モデルなどの価格低下は、新規ユーザーの加入よりも、すでに携帯電話を利用しているユーザーの買い換えを促したようだ。

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au、11月も純増数首位――携帯電話の契約数統計(2003/12/08)

http://it.nikkei.co.jp/it/news/index.cfm?i=2003120703785j0

電気通信事業者協会は5日、11月の携帯電話の契約数統計を発表した。新規契約数から解約数を差し引いた純増数は、KDDIの「au」が23万9300件と、純増全体に占めるシェアが71.8%になった。10月下旬以降に投入した新機種の販売好調が寄与した。10月の純増シェアも5割を超え、2カ月連続の首位となった。

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米Motorola、カメラ付き携帯電話機が供給不足に(2003/12/08)

http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/elec/280372

米Motorolaのカメラ付き携帯電話機が供給不足の状態に陥っている。Motrola社が米国時間12月4日に明らかにしたもの。同社は2003年第4四半期の初めごろ「Motorola V300」「同V500」の出荷を開始し、同日より利用可能としているが、内蔵カメラ用部品の不足の影響で出荷台数は注文台数に満たないという。

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携帯のパケ割や定額制オプション、9割超が利用の意向(2003/12/08)

http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/madat/280380

ネプロジャパン(本社:東京都中央区)は2003年12月5日、携帯電話のパケット通信割引(パケ割)と定額制オプションについて、携帯ユーザーを対象に行ったアンケート調査の結果を発表した。それによると、両方を「よく理解している」と答えた人は10人に1人だったが、「利用したい」または「している」は9割超で、利用意向が高いことが分かった。

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東大が植物病原微生物の全ゲノムを解読(2003/12/08)

http://www.jij.co.jp/news/bio/art-20031207193457-TTSQJYAAJQ.nwc

東京大学新領域創成科学研究科の難波成任教授らの研究グループは、イネなど700種類もの植物の病気を起こす病原微生物「ファイトプラズマ」の全ゲノム(遺伝情報)を世界で初めて解読した。これまで生物として最小限の遺伝情報しかない微生物「マイコプラズマ」よりもさらに重要な遺伝子を欠いていることも分かった。進化の過程で遺伝子が後退した例を初めて示した。遺伝子解読により、ファイトプラズマ病対策を立てられるだけでなく、同遺伝子を利用した品種改良などに応用できる。

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文科省と経産省、閉鎖系での組み換え生物利用について規制緩和へ(2003/12/04)

http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/medi/279850

文部科学省や経済産業省が所管する、閉鎖系での組み換え生物を利用する場合の規制が緩和されることになりそうだ。両省は、11月28日から、大臣が定める宿主-ベクター系などに関するパブリックコメントの募集を開始した。

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農水省、04年度予算で独法のシーズの実用化支援プロジェクトを強化(2003/08/26)

http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/ntec/262387

農林水産省は、民間企業と連携した、独立行政法人の研究成果の実用化を推進する方針だ。04年度予算要求で、これまでのプロジェクトなどで得られた研究成果の実用化を支援するプロジェクトとして要求していく。

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農研機構が「作物ゲノム育種センター」を設置(2003.04.12)

http://www.jij.co.jp/news/bio/art-20030402195208-IMCESSGLUN.nwc

農業技術研究機構(農研機構)はこのほど、ゲノム研究の成果を作物育種に活用する研究を加速するため、「作物ゲノム育種センター」を設置した。

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かずさDNA研、ダイズ根粒菌のゲノム解読(2003.02.01)

かずさDNA研究所(千葉県木更津市)は28日、大豆の根に付く有用な大豆根粒菌のゲノム(全遺伝情報)を解読したと発表した。

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米デュポンが小麦ゲノム解析情報をDB上で公開(2003.01.18)

米デュポン(デラウェア州)は、小麦のゲノム解析情報を世界中のすべての研究者が自由に利用できるよう、米国立衛生研究所(NIH)の公式データベース「GenBank」上で公開した。このデータベース(DB)上の小麦ゲノム情報の公開データは従来の2倍に拡大する。同社は、データ公開によって業界全体や、ほかの農作物研究者との協力体制が強まり、小麦の新種発見や品種改良などが進み、市場全体が拡大することを期待している。

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イネゲノム解読終了、遺伝子特許国際競争が激化(2002.12.21)

日本人の主食であるイネの全遺伝情報(イネゲノム)が、わが国を中心とする米仏など10か国・地域の国際チームによって99・99%の高精度で解読された。

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イネゲノム解読終了、食卓はどう変わる?(2002.12.21)

日本を中心に世界10ヶ国で取り組んできたイネゲノム解読の終了を小泉総理大臣が宣言しまた。この研究はDNAを構成する「塩基」という4種類の化合物がどのように並んでいるかを調べるもので、4億個にも及ぶ塩基の並び順がわかった。
日本はイネゲノムの55%を解読した。

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http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/show/leaf?CID=onair/biztech/medi/187726(2002.05.29)

「農林水産技術会議事務局の局長である岩元睦夫氏は、2003年度の予算要求で、イネのポスト・ゲノム研究を強化する計画であることを明らかにした。」
イネのゲノム研究も次の段階へ進みそうです。ポストゲノムとは病気の起こる仕組みをDNAレベルで調べて新薬開発を目指すゲノム創薬、DNAからできるたんぱく質の機能を解析する研究など、ゲノム解読以降に本格化した生命科学研究やその流れのことです。

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イネゲノムをほぼ解読

米国と中国の2グループが短粒種ジャポニカ米と長粒種インディカ米のゲノム(遺伝情報の全体)をほぼ解読したそうです。

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http://www.syngenta.co.jp/syngenta/inegenom.html

イネゲノム利用に関する記述があります。主に品種改良のために利用されるとのことです。

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http://www.syngenta.co.jp/syngenta/newsrelease/news_010126.html

あれ?このサイトの発表日が2001年1月26日で内容に「イネゲノム解読を完了」となっているのはなぜ?

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http://www.1ban.co.jp/tachibana/mini/bio/pages/34.html

イネゲノム技術を利用して人類の健康問題と食料問題を解決できるそうです。

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http://www.nias.affrc.go.jp/pressrelease/2001/20011221.html

イネゲノムによって品種改良の効率化と成功率を高めることができる。

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http://www.nias.affrc.go.jp/project/inegenome/zentaizou.htm

ここではイネゲノムプロジェクトの全体像が確認できます。


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もっと本で調べる

食の世界にいま何がおきているか 食の世界にいま何がおきているか

著者:中村靖彦
出版社:岩波書店
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【植物工学の基礎】
  • 著者:長田敏行
  • 出版社:東京化学同人
【植物のゲノム研究プロトコール最新のゲノム情報とその利用法 】
  • 著者:佐々木卓治/田畑哲之
  • 出版社:秀潤社

【幸福の暗号 ゲノム科学から見た生きがい論 】
  • 著者:村上和雄
  • 出版社:徳間書店

【遺伝子組み換え(イネ編) 】
  • 著者:天笠啓祐/あべゆきえ
  • 出版社:現代書館

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