少し気になっていたこともあり､つい2時間ほど前、
噂のビッグイシュー日本版を購入しました。
ﾋﾞｯｸﾞｲｼｭｰというのは､ﾎｰﾑﾚｽの人しか販売できない雑誌。
梅田にはﾎｰﾑﾚｽの人が多いなぁと思いながら､今日歩いていると､
BIG ISSUEの看板を首にぶら下げている人を発見。
そして､即購入。
もちろんﾎｰﾑﾚｽの人でした。
無言で百円玉を２枚を差し出すと､それを確認もせず無言で
雑誌を手渡してくれた。
分からんけど､そこには言葉なしのｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝがあった気がした
そして､内容を見てみると、
最初の数ページはﾋﾞｯｸﾞｲｼｭｰについての説明､
そして数ページはﾛﾝﾄﾞﾝ版ﾋﾞｯｸﾞｲｼｭｰの記事の翻訳(ﾊﾟｸﾘ)
あとは､若者､ﾌﾘｰﾀｰ､性転換､消費税の話など
濃くて熱い､若者中心の内容の文章でした.
でも､主張したい事がよく分からない.
新聞とか外国の雑誌であるみたいな､じっくり読む人向けの書き方やった.
もうちょっと段落のﾃｰﾏとかをフォント変えたり､絵とか写真とかを
活用しないと読みずらい.
雑誌そのもののスキルが未熟ではないか…
読み終えた結果､残念ながら２００円の価値は無いと思う.10/26 1:10（日）