69:DEATH NOTE

<<BACK>> back to HOME mail to DICE管

私は、毎週ジャンプを買っています.

月曜日発売で値段は220円か230円ぐらいで
数々の面白い漫画を世に放出している雑誌。
確か中学ぐらいからの習慣で、月曜日はジャンプの日やと思ってます.

しかし最近は、段々面白くない漫画ばかり増えてきました.
そろそろ、買うのやめよかなと思ったりしてます.

そんな中、割と斬新な漫画が登場しました.
その名も『DEATH NOTE』

前、ヒカルの碁を書いてた人の漫画。
ある日、死神が持っているノートをある少年が拾ってしまった所から物語は始まる.
知っている人の名前を書くだけで、その名前の主を殺すことができるノート.
少年はそのノートを用いて正義の味方となり
世の中の悪人を殺し住みよい町にしようと努力する.

連続殺人や凶悪事件の指名手配された犯人。
刑務所に留置された囚人。
死刑囚。
少年は殺人鬼となり、悪を一掃しようと努力する.

しかし、どんな事件も必ず解決するという意味分からん組織L(エル)が登場。
一連の事件の調査に乗り出す.
そして少年とLとの戦いが始まる.
警察を敵に回す主人公.

結局どうなるんやろねぇ.
批判しようと思ってるねんけど、まだ始まったばっかりやし…

ぶっちゃけ読んでて気分が悪い.
「犯罪者は殺してしまえ」というのは作者の考えなんだろうか.
結局それがいいたいために書いてるような気もするし、
展開に期待はしつつも、話の中で少年が全否定されなければ許せない.

ただ死のノート自体がそれほど長いネタではないと思うし、
だらだら書かれてもそのうちあきるかも。

この人の漫画は絵がキレイで読みやすいから好きやねんけど
ヒカルの碁ぐらいに面白くなってくれるだろうか…
12/20 3:56(土)