80:コンタクトレンズ

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小学校の頃は両目ともに1.5でした。
どこまでも見える魔法の目。
中学に入ってだんだん視力低下.
今ではコンタクトレンズを使用しております.

私は大学に通っておりまして、大阪に下宿中。
下宿をすると色々問題が起こります.

内科の医者、歯医者、本屋、ビデオ屋…
昔は色々困りました.

しかし、一つだけ解決していない問題があります。
コンタクトレンズをどこに買いに行くか…
これが問題でした.
今までどこに行けば安く手に入るか分からず、
下宿して2年弱の間わざわざ地元のコンタクトレンズ屋に行ってました。

私は、2週間で取り替えるタイプのコンタクト(メダリスト)を装着。
数日前、最後の一箱を開けてしまったので、買いに行かねばならなくなりました。

またまた地元に戻るのはめんどくさい。
だから、今回は近くのコンタクトレンズ屋に行く決心をしました.

行く場所も決めずに電車に乗り込み、素早く空いてる席に腰を下ろしました.

席に座り、何気なく電車に貼ってある広告を眺めたその時.
「あっ!」
なんと、コンタクトレンズ屋の広告でした.
阪急宝塚線に乗るとたまに貼ってあります。
『アイシティ梅田店』
値段が安いことは分からずですが、
これも何かの縁です。この店に行くことを決心しました.

場所はヨドバシ近くのファーストキッチンの向かい。
半年分が1万2千円でした…

値段も安くはなく、全く普通。
「もっと1ヶ月交換の商品とか、カラーコンタクトを勧めろよ」と思った。
ただ駅前にあるだけでは駄目.もっとサービスを考えないと。
レンズ屋には眼科が付属しています.
一般的にそうかもしれんが、医者は態度が悪いね。接客がなってない.

こんなの客商売とは言えません。

彼らにとって、客は隣から流れ込んでくるわけで、
「何か努力してますか?」と聞きたい。
これからのコンタクトレンズ屋は医者の接客を指導せなあかんね.

また半年後には、別の店を探すことにします.
1/8 0:03(木)