■守護神
□静かな早朝、河鹿蛙の美しい鳴き声が響く里を歩いていると思わぬ出会いがある。この時期は、ユリやノカンゾウの花があちらこちらで咲き、里歩きは楽しくて仕方がない。このケヤキの木も古民家の裏に威風堂々と祠に祭られそびえ立っていた。イメージがひらめき夕陽に染まる姿を捉えようと何回か出かけた。
NEXT
INDEX
BACK
HOME