ハリーポッターと秘密の部屋

著書:J・K・ローリング 出版元 静山社


どうも、行き当たりばったりで生きているミス坊です^^。
今回はブームが少し過ぎているハリーポッターシリーズの2巻目「ハリーポッターと秘密の部屋」を語ります。

さて、ずいぶん前はハリポタハリポタとぽたぽた焼きのごとく、世界中にブームが巻き起こっていたわけですが、
今(2006/8/4)となっては皆さん飽きがきたのか、さっぱり姿を見かけなくなりました。
(4巻がアホみたいに売れ残ったせいで本屋が警戒してるのもあるかもしれませんが。)
まぁ、ブームってのはいつか終わるもんですからね、仕方がないです。
個人的には、ソフトカバー版をもっと早く出しとけば長続きしたと思うんですが。
というか、いい加減翻訳者を変えやがれ。

あと、いささか有名になりすぎたためか、アンチ信者が他の小説よりも多い気がします。
うちの友達のアンチ信者の二人(そのうち一人はおなじみ緋野ヶ井 氷たん)にハリポタの何処が嫌いなの?
って聞いてみたら、「どうせ主人公が魔法使って解決だろ?、面白くないじゃん。」とのこと。
まあ、確かにハリポタには一種のご都合主義的なものがありますわな。
でも、それを言っちゃうと創作物の殆んどが糞扱いだと思うんだけどねぇ。
人それぞれですが、自分が思うハリポタのダメなところ3つは
1.作中の主人公エコヒイキがきつい 2.どうでもいいキャラいすぎ 3.翻訳の糞ババア
ですかね、挙げるとすれば。
この中で、どうでもいいキャラいすぎってのは作品的にダメすぎだと思う。
作品ってのはサブキャラクターが生きてこそ成り立つものだって誰か偉い人が言ってた気がするが、俺も同意見。
正直、キャラの立ち具合では「フライドチキン小学校」にも劣っている、ハリポタは。

そんなダメポタですが、この作品と3作目の「アズガバンの囚人」だけは別。
この2つは自分の中では名作扱い。
自分が初めて購入した巻なのもあるが、この2つの巻は名場面が多いと思う。
特に、この巻のトム・リドルが自らをヴォルデモート卿というシーンはハリポタの中で屈指の名シーン。
『TOM MARVOLO RIDDLE(トム・マールヴォロ・リドル)』→『I AM LORD VOLDEMORT(私はヴォルデモート卿だ)』
後に映画版を見に行ったとき同シーンで(トム・リドルの声優があってたせいもあり)鳥肌が立ちました。
このシーンのかっこよさのため、4巻以降の一人称が「俺様」なヴォルデモート卿は自分の中ではなかったこと、
またはまったくの赤の他人ということになっています。 (我らがヴォル卿は2巻で滅んだんだ。そうだろ?みんな。)
あと、ハーが薬を飲んで猫娘になるところとか、ナメクジを吐くロンとか。クィディッチも2,3巻が一番面白かった気がする。
ドビーがいなければなお良かったんだが、これは許容範囲。一番許せないのはハグリッドの台詞の翻訳。 いい加減翻訳者変えろ!

何だかんだいって、やっぱり自分はハリポタが好きでした。
モドル