memo
 準決勝進出? 2006.3.17 
びっくりです!!!
全くそんなこと考えていませんでした。
王ジャパンが、準決勝に進めるなんて。
それにしても、メキシコ対アメリカ戦での疑惑の判定…
(と、いうより信じられない判定!)
また、あの審判ですか…
いや、もういいです!
とにかく、またあの勇姿が見られるわけですね♪
そして、19日に韓国戦!
そう、韓国戦!
がんばれ〜!
良い試合をして、勝利だ!
先日の韓国戦の後のイチロー選手の表情が、目に焼きついています。
一丸となって、より一層強い【王ジャパン】を見せ付けてやってください!
楽しみです〜♪
 ネコの健康状態について 2006.3.17 
今日は薬を変えてから、初めての鍼灸治療の日。
前回の発作から、今日で九日目。
予約を入れたときに、ドクターに最近のうららの様子を話すと、
「楽しみにしておきますね。」
と、言っていたとおり、うららを見て、
「目が良くなってきていますね。」
とのこと。
以前から、うららの目が気になっていたドクター。
それは、
・目は肝臓と通じている。
という、東洋医学の考え方なのだそうです。
うららの場合、発作による疲れも考えられるが、もちろん薬による肝臓の何らかの症状がでてきてもおかしくない。新しく飲ませ始めた薬には、肝臓のための薬も入っているし、ビタミンなどの栄養剤が入っているためか、うららの目が変わってきています。きらきら♪と。いつの頃からか、うららの目は黒く縁取りされて、目やにも多かったのです。毎日見ていると、発作のことに気をとられて、うららの本来の目を忘れてしまっていました。ドクターは、
「もっと良くなりますよ」
と、言ってくださいました。楽しみ♪
あと、毛のつやが出てきている気がします。
・食事の30%は、皮膚に使われている。
このことから、日々の食事の重要性がわかります。
・毛つやの良い子に、病気の子はいない。
と、断言されたドクター。
う〜ん、確かにそうかも。
ドクターは、西洋医学にも限界があって、東洋医学も取り入れることで幅が広がるんだと言っていました。だから、血液検査の結果も大事だけれど、目を見たり、毛や皮膚を見たり、もちろん便の状態を見たり聞いたりすることで、身体の状態を判断することも多いそうです。西洋医学だから、そういうことを全くしないと言うわけではありませんが、
・数字に表れない症状も確かにある。
ということです。たとえば、肝臓などはかなり悪くならないと、検査には現れないとか。
あと、食事のことですが、
・ネコなら一日100円程度。(体重を4キロとして。犬12キロならその三倍の300円くらい)
それくらいの費用を考えたほうが良いだろう、とのことでした。医療費にかけるくらいなら、日々の食事を良いものに変えたほうが、確かにいいかも。
…でもでも、六匹分!どうしようかなぁ。
さてさて、うららの鍼灸治療第三回でしたが、これは、もう元気になっている証拠なのか、動く動く!
「あそびたいの〜」
なのか、どうなのか。何度となく針が抜けてしまいました。それでもどうにか、無事終了。お灸は、しっぽの付け根が気持ち良かったみたいです。
診療後、薬をまた十日分もらって、あと、ネコの行動学の本を貸してもらいました。うららは布を噛む癖があったので、それを相談すると、そのことについて書かれている本を、貸してくださいました。対処法は、ズバリ!
・繊維質をとらせる事。
と、ありました。詳しいことは、じっくり本を読んで勉強しておきます。
それから、近いうちに、ネコのツボについて整理したいと思っています。
マッサージの基本は、
・頭からしっぽ。
この方向です。人も同じです。自分でやってみて、気持ちの良いところが、ネコも気持ちよいことが多いそうです。副作用などはないので、リラックスして優しく♪行うことがポイントです。

発作の薬の変更については…
ドクターが、
「元に戻すのは、なかなかできないことですが、変えてみて良かったですね。」
と、言っていました。そのとおり。フェノバールは一番初めに使っていた薬です。そのときは、発作がほとんど治まらず、量を増やせば下半身がふらふらで、うららには合わない薬だと思っていました。それが、今回、九日間ですが発作が起きていません。今までのうららからすれば、かなりの成果と言えます。臭化カリウムが効いているのかもしれません。ほかのビタミンなどの効果かも。はっきりと、どれかとは分かりませんが、変えて良かった。
・初心に帰るのも必要。
薬を変えるにあたって、ドクターが繰り返し使っていた言葉です。
(以前フェノバールを使っていたのは、別の病院)

あぁ〜このまま、発作が起きなければなぁ〜。
油断はできませんが、ゆったりとグルーミングをする姿に、そう期待せずにはいられない、わたしなのです。はい。
  2006.3.17 
個室にて…

うちの六匹のうち、二匹のネコが「トイレ好き」。
トイレって、人間が使うトイレの方で、わたしが入ろうとすると、
ドドドッー!スルリ〜♪っと、駆け込んできて、
そわそわ〜♪…で、わたしが便座に座ると、
それ〜っ♪っと飛び乗ってきます。そして、
ごろごろ〜♪って甘えるの何の!トイレの狭い空間なので、響く響く!

さて、この二匹とは誰でしょう?
1、あむ&ユキ
2、リュビ&モコ
3、チョコ&うらら

一匹なんて、便座に速く飛び乗りたくて、わたしが座る前から飛ぼうとするのです(笑)落ちちゃ大変なので、便座のふた(うちは洋式)を開けるのは座る寸前にしています。ふたの上に飛び乗るものだから、時々すべって転げ落ちたりもしています(笑)
でも、そのことでスプレー行為や発作が軽減されれば…って、近頃では、
「トイレ、行くよ〜♪」
って、声をかけるようにしているくらいです。そして、個室内での「ツボ押し&マッサージ」開始♪できるだけ優しく、語りかけながら行うようにしています。わたしも癒される気がします。トイレに用のないときでも、わざわざトイレに向かうことも多くなりました。
眠っていても、すべり転げながらトイレに突進してくる、かわいい子たちなのです。

答えは…もうお分かりですか?


答えは…
【3、チョコ&うらら】です♪

チョコは以前、血尿が出ました。寒さからか、ストレスか?とっても線の細い子で、他の子がいると、遠慮して甘えることもしません。いっぱい食べているのに、なかなか太れなかったり。三毛の模様がとっても、わたし好みな子です♪

うららは「てんかん発作」と付き合っている子です。保護したときから、ミルクを飲まなくて、何度か危ないことがあった子です。そのときに低血糖になって、多分、何かしらの事が脳で起こってしまったのだと思います。運動能力も低めです。不器用だし。それでも、今もソコが可愛い、うちの大事なにゃんこです♪鯖トラで、5月には2歳になります。
           
    
La garconne...