memo
  2005.12.14 
美しい手

テレビで、近藤真彦さんを見ました。久しぶりだぁ。
恰好良いなぁ。もう40歳?とかなのかな。
いつまでもステキなのって、良いなぁ。
誰でも歳はとるんだけれど、上手な歳のとり方というか、
ステキな人は、ずっとステキなんだなぁ。
それにしても…何て、美しい手♪
小学校の高学年くらいからかなぁ、人の手を見るようになったのは。
女性の手ももちろん見るけれど、惹かれるのは、男性の美しい手。
肌の質感だとか、細く伸びやかな指、大きくて整った爪。
「手フェチ」ってコトバは、ちょっと嫌だなと思っていた頃もあったけれど、
電車の中で、つり革に添えられた美しい手をじっと見ていて、
そのまま、その人に付いていきそうになったことがあるくらいなので、
「手フェチ」なんだろうなぁ。
夫である、大切なひとの手ももちろん、とっても美しい♪
出会った頃の彼の印象は、
「手が美しくて、化粧映えしそうな人」でした。(何だか懐かしい!)
そんな、美しい手の彼に、最近教えてもらったことがあります。
それは…

〜人間の女の人は男の人の指にセックスアピールを感じることがあります。
 実は、男性の指と生殖器の遺伝子は同じ座標にあるのです。〜

ほぉ〜!妙に納得してしまった、わたくしです。はい。
  2005.12.11 
分かっていても…

空き巣被害にあって以来、また不安定な日々です。
「だいじょうぶ♪」
と、自分に強く言い聞かせてはいるものの、ダメです。
世の中で起きている様々な犯罪からすれば、今回のコトなんて、
本当に小さなことだと思います。
それでも、これだけの心理的な被害を受ける人間だっているんだぁと、
他人事のように思いながら、気持ちの整理をしています。
今朝は、警察の人たちが現場検証の際にもらしていた
「はぁ〜…」だとか、
「いつも、こんな感じですか…」なんかを、
思い出して、部屋の掃除をしました。
はっきり言って、いつも散らかった部屋です。物が多くて、雑然としています。
ただ、警察の方の心の声を耳にしてしまった以上、
自分の生活範囲だけは、ちょっとは整理しておきたいのです。
(もともと人の部屋だとかはどうでもいいのタイプ)
掃除をしながら、色んなコトを考えていました。
・雨戸の鍵がかからない場所をどうするか。
・窓に補助鍵を付けたけれど…これで大丈夫か。
・庭で死角になっている場所はないか。(雑草の除去もしなきゃ。)
「あっ、洗濯物を干すの、忘れてる…」
そんなこんなを考えていると、頭がぐにゃぐにゃしてきました。
以前お世話になっていた心療内科に、行った方が良いのかも。
これ以上に不安がいっぱいになって、いつもの生活ができなくなっては困ります。
娘やネコたちに八つ当たりしてしまっている、こんな状態も嫌です。
生活の中のちょっとした不満を、ぶちまけたい気分です。
何かを壊してしまいたい…そんな感じ。
そんな中、お昼ご飯の用意をし始めると、泣けてきました。
ただ、泣きたかったのです。
泣くと、ストレスの成分が涙にまじるそうです。少しは楽になりました。
娘が「まま、だいじょうぶ?」と言いました。
大切なひとが、ゆったりと笑ってくれました。

どんな気持ちでいても、同じ毎日。
それなら、楽しく過ごした方がいいに決まっている。
分かってはいるつもりなのになぁ。
  2005.12.9 
カラーリング

きのう、美容室に行ってきました。
そして初めて、美容室でカラーリングをしました。
「白髪隠し」です、はい(笑)
中学生の頃から白髪があって、大人になってからは自分で染めていたんです。
きのうは、パーマをかけてもらおうと思って、美容室に行ったのに、
美容師さんの意志により、カラーリングに。
いつも、美容師さんの意志にまかせていて、任せられる人だからこそ、
結婚しても、わざわざ「いつもの美容室」に行く、わたしです。
髪の長さも変えず、
沸点が150度というクリーニング屋さんが開発したというスチーム機で、
キューティクルをふやかしながらのカラーリングでした。
色はダークブラウン。
「上品な色にしたい。」という、これも美容師さんの意志。
もう歳も歳ですし、そろそろ身も心も落ち着かなければなぁなどと思いながら、
仕上がりを楽しみにしていました。
2時間後、髪もツヤツヤになったし、かなりイイ感じの仕上がり♪
「ヘアーモデルの髪」になったと、美容師さんも大満足のようでした。

はぁ〜…
おとつい、空き巣にやられたんですよね…
人的被害はなかったものの、金品はやられたし、何よりも…
「ココロの被害」が大きいです。
眠れないし、ひとりで家にいることが何よりもこわいです。
悔しいよぉ…
腹が立つよぉ…
でもね、娘やネコたちが無事だったから、本当に良かったぁ。
お母様も、弟君も、そして大切なひとも。みんな無事で。

新しく建てる家の防犯対策も、今一度、見直しています
自分たちの安全は、自分たちで守らなくっちゃ。
これ以上、被害者にならないために。
           
    
La garconne...