memo
 寄り添うということ。 2009.11.28 
野菜を美味しく食べる。
たくさん食べようと無理はしない。


このところ、少し変わってきた。
大切なひとへの想い。

結婚なんてしないと決めていた、あの頃。
大切なひとに出合って、あっさりと結婚して。
子どももふたりになって。
ネコなんて7匹もいたりして。

ずっとそばにいたい。
いつも一緒にいたい。

そう願ってきた。
でも…
求めるものが変わってきた。

「笑顔」でいて欲しい。
「笑顔」でいてくれさえすればいい。

さみしくて仕方がない。
不安でいっぱいになる。

その中に浸かっていた。
でも…
思う方向が変わってきた。

身体のことが心配になる。
苦しみを少しでも汲み取ろうと思う。

寄り添うって、こういうことなのかもしれない。
自分の気持ちよりも、相手の喜びなんかを大事にしたい。
押し付けの感情ではなく、そっと寄り添いたいと願う。

大切なひとは…
共に暮らそうと決めた頃からいつもそうだった。
変わっていない。わたしへの想い。

大切なひとって…
ちょっとすごいのかもしれない。


2009/09/07
 やればできるのです。 2009.11.28 
トリップトラップ(ストッケ社)

我が家のベビーチェア。


ホビットさんが使っていたイス。
そろそろコロボックルさんを座らせてみようと。
座れたのはいいのだけど、すぐに立ち上がって、危ない。

じっと座っているのは、食べ初めの頃だけ。
仕方がないので、立ち上がろうとすると抱き上げ、
左腕で抱えながら食べる、わたし。
どんどん左腕がたくましくなっていく…。

そうだ。

台の高さを調節してみよう。
コロボックルさんは結構、背が高い。
座っている台を下げ、足を置く方も一段下げる。

ちょこんと座っているようだった、以前。
今度はすっぽり納まっている。

「…ん?ん」

自分が食べ終わるとすぐに立ち上がろうとする。でも、
立ち上がろうとしても上手くいかない、コロボックルさん。
すぐにあきらめて、座ったまま遊び始めました。

簡単なことでした。
コロボックルさんの身体に合わせて座らせれば、
ちゃんと座っている。

コロボックルさんの母、わたし。
やればできるのです。


2009/09/05
 てんかん発作 2009.11.28 
もう何度も見ているはずなのに、慣れない。
うららの発作。
一歳を過ぎてからのてんかん発作。
目の当たりにするたび、胸が締め付けられる。

ここ2年ほどは安定しているけれど。
月に2〜3回起こるけいれん発作。
幸い、頼れる先生に出合って、
うららに合う薬を調合してもらって、一度に十日分もらっている。
肝臓の薬はもちろん、整腸剤やビタミンなども配合されている。

たぶん、うららの場合、
水分のコントロールがうまく行ってないんだと思う。
だから、病院で点滴をしてもらうこともある。

かわいい、うらら。
普段はかなりおとぼけさんのネコ。
でも、噛み癖があり注意が必要。
うららは今年5歳。
生後まもなくから何度も生死をさまよっているので、
一年一年が奇跡のよう。


2009/09/02
           
    
La garconne...