■ ゲーム操作
コマンドから実行したいコマンドを入力してください。
登録されたコマンドは1ターン毎に時間間隔で上から順に実行されていきます。
コマンドをある程度入力したら後は放置しておけば勝手に進んでいきます。
国に対して積極的に行動すると貢献度が上がり1月、7月の収入が大きくなります。
まずは内政で地盤を固めて、資金にゆとりが出てきたら他国を侵略して領土を拡大して行って下さい。
そしてすべての国を制覇すると歴史に名が刻まれ再スタートとなります。
大陸の支配者になれるよう全知全能を使って大陸を駆け抜けてください!
■ 初めてプレイする場合
まずは画面下方の「手紙専用領域ボタン」から手紙専用領域へ行き、国宛の手紙で同じ国の人たちに挨拶をしてみてください。
コマンドなども最初は何をしたらよいのか分からないと思います。
他のプレイヤーの方に質問して教えて貰うとスムーズにゲームになじむことが出来ると思います。
挨拶や質問が苦手な人は、とりあえず「城壁(HP)強化」「城壁耐久度強化」などをやっておくと、怒られることはないと思います。
■ ゲームの流れ
拠点の技術力を上げる
↓
新しい機体に乗り換える
↓
他国と戦争し領土を増やす
↓
拠点の技術力を上げる
↓
(以下繰り返し)
能力 | 説明 |
---|---|
攻撃力 | 相手に与えるダメージが増えます。 攻撃力が低いと攻撃が当たったは良いがダメージがまったく与えられないということもあります。 反対に攻撃力が高いと弱い武器でもダメージを期待できるようになり、強い武器では相手を一撃で倒すこともあります。 ただし、命中しないことには意味がありません。 |
命中力 | 敵に攻撃が命中する確率が上がります。 命中率が低いと敵に攻撃がまったく命中しないこともあります。 いくら攻撃力が高くても命中しなければ敵を倒すことはできません。 |
回避力 | 敵からの攻撃を回避する確率が上がります。 回避率が低いと敵の攻撃をすべて喰らってしまうこともあります。 回避力が高いと敵の攻撃をすべて回避できるかもしれません。 ただし、いくら回避力を高くしたとしても最低5%は命中してしまいます。 |
防御力 | 敵からの攻撃を受けた場合のダメージを減少させることができます。 いくら回避を高くしたとしても、最低5%は命中しますので防御力を軽視することはできません。 防御力が低いと一撃で倒されてしまうこともあります。 |
攻撃速度 | 攻撃回数を増やすことが出来ます。 また、攻撃速度が高いと敵の拠点に攻めて敵を撃破した場合、連続で敵と戦闘することができるようになります。 攻撃回数が増えると敵が攻撃を行うまえに倒すことができるかもしれません。 攻撃回数が増えると必然的に1回の戦闘での精神コマンド発生確率も上がってきます。 |
特殊能力 | 消費 ポイント |
説明 |
---|---|---|
何もなし | 0 | 特殊能力を選択しない。 その分、能力値にポイントを回すことが出来る。 |
猪突猛進 | 10 | ダメージ覚悟で敵陣に突っ込み暴れまくる。 戦争時発動(攻撃時のみ) 攻撃力↑↑↑命中力↑↑攻撃速度↑回避力↓防御力↓↓ |
スナイプ | 10 | 狙いを定め敵を逃さない。 戦争時発動(攻撃時・守備時共に) 命中力↑↑↑↑攻撃速度↓ |
見切り | 10 | 敵の攻撃を紙一重で見切る。 戦争時発動(攻撃時・守備時共に) 回避力↑↑↑命中力↓ |
鉄壁守備 | 10 | 拠点を躰を張って守り抜く。 戦争時発動(守備時のみ) 防御力↑↑↑↑ |
威圧感 | 10 | 相手を威圧し相手の攻撃回数を減少させる。 戦争時発動(攻撃時・守備時共に) 相手の攻撃速度↓↓↓相手の回避率↓ |
熟練兵 | 10 | 今までに戦争を経験してきた熟練兵士。 登録時にパイロットポイント・階級値プラス パイロットポイント↑↑階級値↑↑ |
スパイ | 10 | 他国の偵察をおこない味方を有利に導く。その特性ゆえか回避力も多少高い。 戦争時発動(攻撃時・守備時共に) 偵察は4時間に1回実行可能 回避力↑ |
ニュータイプ | 10 | 一般人より知覚能力が高い者。その可能性は未知数。 現状では命中力・回避力が高いことが分かっている。 また、サイコミュー搭載のニュータイプ専用機に搭乗可能。 戦争時発動(攻撃時・守備時共に) 命中力↑回避力↑ |
ガッツ | 10 | 倒れてもその強き想いから立ち上がってくる強者。 HPが0になっても50%の確率でHP1で復活する。 1戦闘中1度だけ 戦争時発動(攻撃時・守備時共に) ※HPが1の状態からダメージを受けた場合ガッツは発動しません。 |
天才 | 10 | 天才的才能により他者より成長が早い。 パイロットポイント取得10%UP |
技術士 | 10 | 機体の整備を自ら行うことが出来る。 機体の改造で使用するパイロットポイントが40%ダウン。 |
テストパイロット | 10 | 試作機に乗ることのできるパイロット。 まだ開発ラインに載っていない試作機に搭乗可能。 |
念動力 | 10 | 念動力により精神を活性化させることができる。 また、念動力者専用機に搭乗可能。 戦争時発動(攻撃時・守備時共に) 精神コマンドの発生確率が少し上昇。 |
・精神コマンド
→戦闘中にまれに発揮される特殊な能力のことです。
精神コマンドは3つまで覚えることが出来ます。
・HP
→その機体のHP(ヒットポイント)です。この数値が0になると戦闘不能になります。
・攻撃力
→その機体の攻撃力です。この数値が高いほど相手に大ダメージを与えることが出来ます。
・命中力
→その機体の命中力です。この数値が高いほど攻撃を命中させやすくなります。
・回避力
→その機体の回避力です。この数値が高いほど相手の攻撃を回避しやすくなります。
・防御力
→その機体の防御力です。この数値が高いほど相手の攻撃を受けたときのダメージを緩和することができます。
・攻撃速度
→その機体の攻撃速度です。この数値が高いほど戦闘での攻撃回数が増えます。また攻撃速度が高い場合、攻め込んだ際に勝った時は連続戦闘ができることもあります。
・攻撃系技術力
→その都市に住む人の数。1月と7月の収入に関係しています。
・駆動系技術力
→その都市に住む人の数。1月と7月の収入に関係しています。
・防御系技術力
→7月の収穫に影響してきます。農業が発展しているとたくさんの米を収穫できることでしょう。
・城壁耐久度
→この数値が高いと城壁が強くなります。
・城壁(HP)
→城のHPです。敵が進行時、この数値が0になると敵に拠点を占領されます。
・民忠
→今のところ意味がありません。
・何もしない
→そのターンを何もしません。このコマンドが60回実行されると自動削除されます。登録開始時は10ターンで削除されますので気をつけてください。
- 内政 -
・攻撃系技術力
・駆動系技術力
・防御系技術力
→国の技術力を上げることにより、いろいろなスーパーロボット達を使用することが可能になります。
技術力には3種類あります。
・攻撃系技術力
・駆動系技術力
・防御系技術力
これらをバランス良く上げることにより、機体を新たに生産することができます。
ここで国の特徴を出すことが出来ます。
「うちの国は攻撃系を重視している」
「うちの国は防御系を重視している」
「うちの国はすべてバランス良く上げている」
などなど…
ただ、1つを特化しすぎるのにも問題があります。
例を上げると、最弱の部類のボールでさえ、最低
攻撃系技術力…33
駆動系技術力…34
防御系技術力…33
が必要です。
なので、攻撃系だけを900ぐらいまで上げたとしても、ボールは登場してきません。
そうすると、「3つを平均的に上げた方がよいの?」となってきますが、そういうわけでもありません。
例を上げると、ガンタンクの場合、
攻撃系技術力…110
駆動系技術力…40
防御系技術力…70
が必要です。
平均的に3つを上げた場合、すべてが100に達した段階(3つの合計300)でガンタンクは出現しますが、
攻撃を重視していた場合、うまくすると3つの合計が220で出現することになります。
敵がまだ出現させていない機体を早くから出現させることができるので、非常に有利になります。
この辺は各国で方針を打ち立てて試行錯誤してみてください。
・城壁(HP)強化
→城壁のHPを回復します。
・城壁耐久度強化
→城壁の強さを上げます。
- 軍事 -
・機体HP回復
→期待のHPをフルに回復しますが調整度は70に減少します。PPは消費しません。
・機体調整
→機体の調整度を上げます。PPは消費しません。
・機体フル調整
→機体の調整度を一気に100に上げます。PP100消費します。
・城の守備
→城を守ります。守備を実行しないと相手国から攻められたときに城壁を攻撃されてしまうので出来るだけ守備につきましょう。ただし機体のHPが0の場合は守備ができません。
・戦争
→隣接する都市にのみ攻撃をします。倒した都市は自国のものにすることができます。
建国後数年間は攻めることも攻められることもありません。
- 諜略 -
・登用
→他国の武将を引き抜くことが可能です。相手が応じるとその武将を自国に引き抜くことができます。
- 移動 -
・移動
→隣接する他の都市に移動することができます。移動先が相手国の場合敵国の情報を入手することが可能です。敵国の場合は移動か士官しか実行することができません。また、他国と連絡を取り合う場合も移動で相手国まで行かなくてはなりません。
・移動守備
→隣接する他の都市に移動し守備につくことができます。移動先が相手国の場合敵国の情報を入手することが可能です。敵国の場合は移動か士官しか実行することができません。また、他国と連絡を取り合う場合も移動で相手国まで行かなくてはなりません。
・仕官
→自国が滅んでしまった時、現在いる国に仕官することが可能です。よく選んでから仕官してください。
・集合
→部隊長は集合コマンドを使用すると隊員を同じ場所に集めることができます。
・国法
→国の法律です。同盟状況や国の規則を書いておきます。新しい国に仕官した場合は必ず参照しましょう。
・個人宛て手紙
→親しい友人などに手紙を送ることができます。上手く利用してコミュニケーションに役立てて下さい。
・将軍職
→君主・大将軍・軍師などの将軍職についている人は、パイロットポイント給付時に数%上乗せして給付されます。
国に貢献している人を将軍職に設定してください。
※Ctrlキーを押しながらコマンドNoの入力を行うと複数のコマンドを一度に登録できます。是非利用してみてください。