　新規登場武将について

新たに登場する武将が発表されました。現在確認できているのは以下の武将

■ 曹丕　sou-hi)

【魏】

曹操の息子。後の初代魏皇帝

父譲りの才で文武に長け、若年より曹操と共に戦場に赴いた。

その合理性は父をも凌ぎ、時に冷酷な所もあるが、袁紹討伐の時

甄姫を見初めて妻に迎えるなど情熱的な一面も併せ持つ。

【蜀】

張飛の娘。

劉備軍の名だたる武将に囲まれて育ち、自らも戦場にたつことを選んだ。

劉禅を守るという使命の元で、蜀のため戦う

【呉】

呉の将。凌操の子。

黄祖配下だった甘寧に父を討たれたため、若くして跡を継ぎ、孫権に仕える。

後、甘寧が呉に帰順すると、父の仇と憎み、対立した。

しかし、孫呉のために共に生死をかけて戦う中で、憎悪を越えた交わりを築いていく。

【魏】

字は令明。元、馬超の配下。

関中に攻めてきた曹操を馬超と共に迎え撃ち、堂々の活躍によって苦しめた。

しかし、曹操との出会いが転機となり、馬超と道を違えたのちに魏の将として歩む。

樊城で関羽との戦いに出陣する際、枢を用意して固い決意を示した。

【蜀】

元、河北の関定の次子であり、劉備の仲介により関羽の養子となる。

尊敬する父に近づこうと武芸に励み、常に傍らにあって歴戦する。

その健やかな武は、いずれ父を継ぎ蜀漢の次代を支える力として期待される。

劉備入蜀後、荊州を守り、麦城で関羽と命運をともにした。