11年目の作品棚


 

10a

10b

 

10c

 

W14×D10×H12cm  

W13×D13×H7cm 

W12×D12×H7cm

魚籠形の花瓶です。

模様をマスキングの上、黒マット釉に透明釉を吹き付けした後、マスキングを外して焼いたものです。

非常に手間がかかりました。

八角形の蓋物です。菊模様を彫った上に施釉したものです。

釉としては胴体に白色釉、ふたの上から織部釉を流しかけました。

写真が明瞭出ないので分かりづらいですが、油滴天目茶碗です。

 

10d

W12×D12×H7cm  

 W9.3×D9.3×H7.5cm

W8.5×D8.5×H9.5cm

右上の油滴天目茶碗を横から見た画像です。

 九谷焼の磁土を使用したそば猪口です。

呉須で単純な幾何学模様の上に、透明釉を掛けています。

磁器にしては乳白色に近く暖かみがあり気に入っています。

九谷焼の磁土を使用した湯飲みです。

左の作品と同じ仕上げをしました。

W13×D13×H16cm  W11.5×D11.5×H16.5cm  W10.5×D10.5×H16cm
九谷焼の磁土を使用したポットです。

右の2作品とは造形を変えて、一緒に制作した作品です。

これは、胴体下部に膨らみを持たせ転倒しにくい形状を意図した。

 九谷焼の磁土を使用したポットです。

左右の2作品とは造形を変えて、一緒に制作した作品です。

これは、胴体を寸胴とし、蓋も胴の延長にし、簡素な形状とした。

九谷焼の磁土を使用したポットです。

左の2作品とは造形を変えて、一緒に制作した作品です。

これは、胴体を細身の寸胴とし、注ぎ口は一般の急須口とした。

W21×D14×H15cm   W11.5×D11.5×H5.5cm  
九谷焼の磁土を使用したポットです。
胴体下部に膨らみを持たせ転倒しにくい形状を意図した。
釉薬に青白磁釉を使用して還元焼成した。
九谷焼の磁土を使用した小さな碗です。
箸休めにどうかと意図した。
釉薬に青白磁釉を使用して還元焼成した。

 

 

·         陶芸をはじめて今年で十一年を迎えました。今年は作品の個数が少ないが、本人が言うのもおかしいが手間を掛けた作品です。