4年目の作品棚


 

 
 
W12.5×D12.5×H9cm   W12×D12×H7cm  W8.5×D8.5×H9cm
手轆轤にて成形した茶碗です。ベンガラで絵付けし、土灰釉を掛け陶芸教室で焼成しました。少し重いがまあまあの出来かな   手轆轤にて成形した茶碗です。土灰釉を掛け陶芸教室で焼成しました。薄作りで軽く使い易そうで満足しています。  黒、白、茶色の粘土を使い、練り込みで作ったマグカップです。早速、夫婦仲良くこれでお茶をしましたが使い易かったです。
 
 
 
W27×D27×H7cm   W27×D27×H7cm  W13×D13×H16cm 
平城遷都1300年記念の水盤の写しです。普段使い出来るようドラ鉢に成形し、内側は白化粧に呉須のラインをいれています。  左と同一作品で外側を写しています。平城遷都1300年記念の水盤に合わせて、篆刻の上、翡翠色に仕上げています。  2年目の作品と同じ様な藤蔓細工っぽく作った。鷺草を植えて棚に置こうと思い、再度3個 を土素人窯で焼成しました。 
 
 
 
W13×D13×H16cm   W13×D13×H16cm  W10×D10×H7cm
右上の作品と一緒に制作しました。 右上の作品と一緒に制作しました。  昨年の暮れに三重県にある別荘の粘土を採取して手びねりで抹茶腕を作った。この 粘土だけでは粘りが乏しいため、半量を信楽の赤水樋土と混ぜ、紅柄で下絵を描いた上に土灰釉をかけて土素人窯で焼成しました。 
 
 
 
W10×D10×H7cm   W10×D10×H7cm  W10×D10×H7cm
右上の作品と一緒に制作しました。信楽の赤水樋土だけと異なり、沈んだ色で気に入っています。 右上の作品と一緒に制作しました。 右上の作品と一緒に制作しました。
 
 
 
W7×D7×H6cm   W10×D10×H8.5cm  W9×D9×H8.5cm
上の作品と一緒に制作した蕎麦猪口です。渋い色合いで気に入っています。  左の作品とセットで制作した蕎麦つゆ入れです。渋い色合いで気に入っています。 上の作品と一緒に制作した一輪挿しです。黒楽に似せて黒天目をかけて焼きました。
 
 
 
W10×D10×H5.5cm   W9×D9×H8.5cm W9×D9×H8.5cm
上の作品と一緒に制作した茶腕です。黒楽に似せて黒天目をかけて焼きました。

黒楽と変わらぬ色つやで納得のいく作品です。 

3年目に作った作品ですが、窯が一杯で焼けなかったため、今年になって土素人窯で焼成しました。   3年目に作った作品ですが、窯が一杯で焼けなかったため、今年になって土素人窯で焼成しました。
 
 
 
W15×D15×H13cm   W ×D ×H cm W7×D7×H6 cm
信楽の赤水樋土を使用して作った水差しです。青白磁をかけて焼きました。

土が鉄を含むため青磁に近い色合いで納得のいく作品となりました。 

陶芸教室において、黒、白、茶色の粘土を使い、練り込みで作った湯飲みと皿です。

世界にひとつの模様が気に入っています。 

土素人窯において、始めての赤楽茶碗です。

少し小振りでぐい飲みに近いです。

 
 
 
W9×D9×H6.5cm   W9×D9×H6cm  W12×D12×H7.5cm
右上の作品と一緒に制作しました。

赤楽茶碗です。

左の作品と一緒に制作しました。

赤楽茶碗です。楽では珍しい一部焼き締めとなりました。

左の作品と一緒に制作しました。

黒楽茶碗です。

 
 
 
W9×D9×H10.5cm   W16×D12×H12cm  W9×D9×H10.5cm
土素人窯において、制作した蓋物です。

赤楽で一部焼き締めとなりました。渋い色合いで気に入っています。 

土素人窯において、制作した土瓶です。

変わり楽焼きです。

左の作品と一緒に制作した蓋物です。

変わり楽焼きです。

 
 
 
W9×D9×H10.5cm   W12×D12×H13cm W14×D10×H17cm
上の作品と一緒に制作した蓋物です。

変わり楽焼きです。

上の作品と一緒に制作した蓋物です。

一部焼き締めとなった変わり楽焼きです。 

上の作品と一緒に制作した水差しです。

一部焼き締めとなった変わり楽焼きです。

 
 
 
W12×D12×H10.5cm   W16×D12×H10cm W11×D8.5×H8cm
上の作品と一緒に制作した猫足付きの植木鉢で、えびね蘭を植えようと考えています。

これも変わり楽焼きです。

上の作品と一緒に制作した壁掛けの植木鉢です。

楽の土を編んで作りました。

これも変わり楽焼きです。

久しぶりに土素人窯で還元焼成した作品です。

家内の要求に応えて作ったマグカップです。大分電動ろくろにも慣れて大きさも揃うようになりました。

 
 
 
W22×D22×H14cm   W13×D13×H7.5cm W10.5×D10.5×H3cm
織部の茶器をテーマに陶芸教室で制作した菓子盆です。

それらしく出来たかなと思う。

左の作品と一緒に制作した茶碗です。

小生にしては、おとなしい作品となった。

もっとへら目など入れても面白かったかな。

左の作品と一緒に制作した銘々皿です。

左の菓子盆とセットで使う予定で作りました。

昨年より、地域の生きがい教室だけでは、物足りなくなり、自分で新たな粘土をさがして焼き始め 、上の作品の一部には自身で採取した粘土と市販の粘土をブレンドした粘土を使用しています。

さらに、昨年は市販の釉薬を用いて、土素人窯で焼いた場合に失敗も味わった。そのため、土素人窯に合わせて釉薬を改良すべく、テストピースを作り、少しづつ釉原料を変えて試行も始めました。(詳細は近況に掲載しています。)

これからも試行錯誤を続け、納得のいく作品を作りたいと思います。