5年目の作品棚


 

 
 
W32×D22×H2cm   W8×D8×H2.5cm  W8.5×D8.5×H9cm
小岩井牧場へ旅行した際、落ち葉(朴葉)を入手。型どりしたもので成形した ランチプレートです。織部釉を上面のみ掛け自宅で焼成しました。

薄手にしたため、4枚作った内1枚は焼成時に自重で割れてしまった。残念

  

電動轆轤にて成形した皿です。呉須で絵付けし、透明釉を掛け自宅で焼成しました。薄作りで軽く使い易そうで満足しています。  電動轆轤にて成形した湯飲み茶碗です。

赤土に土灰釉を掛けて自宅で焼成しました。

 

 
 
W11.5×D11.5×H7.2cm   W10×D10×H6.8cm  W9.5×D9.5×H6.6cm
半磁土を用いて、電動轆轤で成形した茶碗です。下絵付けし、透明釉を掛け自宅で焼成しました。

自宅で制作するには、この方法が一番仕上がりが良いようです。

抹茶碗として、飯茶碗や煮っ転がしを盛りつけるにも使用出来、気に入っています。

  

左と同時に制作しました。サイズ違いです。  

左と同時に制作しました。サイズ違いです。

 

 
 
W15.5×D13×H3.5cm   W10.5×D10.5×H6.5cm  W10×D10×H13.5cm 
右下の笊を型どりしたもので成形しました。

信楽の赤土に白化粧をかけ、篆刻の上、釉薬2種類で下絵付けしています。

この作品の赤茶色に見えるのは織部釉ですが、窯の中で還元がかかったようです。

自宅のガス窯で焼成 すると、中性炎で焼いているのですが、棚に置かれる位置で微妙に変化します。同時に5枚ほど焼いたが、本来の織部である緑色が鮮やかな物もあります。  

電動轆轤にて成形した湯飲みです。

白土と赤土の混合土に黄P戸釉を掛けて一部に織部を散らしました。

昨年度の最後に陶芸教室で制作しました。

電動轆轤にて成形したビアーマグです。

白土と赤土の混合土に黄P戸釉を掛けて一部に織部を散らしました。

色はフラッシュで白みがかっていますが左の作品と同じような色合いです。

昨年度の最後に陶芸教室で制作しました。

 

 
 
W8.5×D8.5×H6cm   W9.5×D9.5×H9cm  W9×D9×H7cm 
電動轆轤にて成形した湯飲みです。

白土と赤土の混合土に黄P戸釉を掛けて一部に織部を散らしました。

昨年度の最後に陶芸教室で制作しました。

電動轆轤にて成形した湯飲みです。

白土と赤土の混合土に黄P戸釉を掛けて一部に織部を散らしました。

昨年度の最後に陶芸教室で制作しました。

電動轆轤にて成形した湯飲みです。

白土と赤土の混合土に黄P戸釉を掛けて一部に織部を散らしました。

昨年度の最後に陶芸教室で制作しました。

 
 
W11×D11×H6cm   W25×D25×H7.5cm  W11×D11×H7cm 
電動轆轤にて成形した湯飲みです。

白土と赤土の混合土に黄P戸釉を掛けて一部に織部を散らしました。

昨年度の最後に陶芸教室で制作しました。

 

手轆轤にて成形した深皿です。

白土と赤土の混合土に白化粧土を刷毛目として描き透明釉を上掛けしました。

陶芸教室で制作しました。

 

手轆轤にて成形した深鉢です。

白土と赤土の混合土に灰釉を掛けました。

陶芸教室で制作しました。

 

 
 
W25×D21×H11cm   W25×D21×H13cm  W8.5×D8.5×H9cm
紅茶サーバーとして作りました。

娘が同じような形のボールで紅茶を入れていたので陶器で挑戦しました。半磁土を轆轤で紅茶を注ぎやすい形に成形し、絵付けの上透明釉を掛け自宅で焼成しました。 

左のサーバーに、紅茶を蒸らすための蓋を被せた写真です。蓋はタタラ整形です。

 

半磁土を用いて、電動轆轤で成形した茶碗です。下絵付けし、透明釉を掛け自宅で焼成しました。

春先にも作り、好評ですので5枚追加で作成したものです。

 
 
W7×D7×H5cm   W10×D10×H2cm  W13×D13×H5.5cm
半磁土を用いて、電動轆轤で成形の上、線彫りした茶道に使用する蓋置きです。

透明釉を掛け自宅で焼成しました。

  

赤土を電動轆轤にて成形した小皿です。

白化粧後に、透明釉を掛け自宅で焼成しました。

白土と赤土に白化粧した時の違いを知るため、あえて制作しました。小皿では白化粧のむらが目立つため、白土単用のほうが良いと感じました。

手轆轤にて成形した井戸茶碗です。

釉薬のテストで赤土に青磁釉を掛けて自宅で焼成しました。

色は薄く、長石の粒が溶け残り失敗作です。

 
 
W14.5×D14.5×H6cm   W14×D14×H5.5cm  W8.5×D8.5×H8.5cm
手轆轤にて成形した井戸茶碗です。

釉薬のテストで赤土に藁灰釉を掛けて自宅で焼成しました。

釉の付きが悪く、長石の粒が溶け残り失敗作です。

手轆轤にて成形した井戸茶碗です。

釉薬のテストで赤土に黒天目釉を掛けて自宅で焼成しました。

黒色は薄く、長石の粒が溶け残り失敗作です。

手轆轤にて成形したコンポート形の馬上杯です。

釉薬のテストで赤土に織部釉を掛けて自宅で焼成しました。

色は濃く気に入った釉薬ですが、釉掛けが悪くむらが目立つため、失敗作です。

 
 
W6.5×D6.5×H4.8cm   W8〜9×D8〜9×H6〜7.5cm  W6〜6.5×D6〜6.5×H7.5〜8.5cm
手轆轤にて成形したぐい飲みです。

釉薬のテストで赤土に飴釉を掛けて自宅で焼成しました。

色は濃く気に入った釉薬ですが、流れすぎ高台部分に5mm程度の生地のままの部分を作ったが、それを超えて棚板まで流れてしまった。釉薬としては失敗作です。  

手轆轤にて成形したコンポート形の馬上杯です。

釉薬のテストで赤土に各種の釉を掛けて自宅で焼成しました。(白釉、黄P戸、青磁、青白磁)

色は全体に薄く、釉掛けが悪くむらが目立つため、失敗作です。

手轆轤にて成形したワイングラス形の馬上杯です。

釉薬のテストで赤土に土灰釉を掛けて自宅で焼成しました。

もっと鼠色の灰釉が狙いであったが色は白に近い色となった。計画とは違い、失敗作です。

今年は、 昨年に続き、土素人窯に合った釉薬を目指して、テストピースのテストでめどの付いた釉薬を用いて、後半の写真作品のように(釉薬のテストと記した)、茶碗などの実物で試行を始めました。

テストピースと違って納得のいかない作品も多いが、あきらめずに、これからも試行錯誤を続け、納得のいく作品を作り続けたいと思います。