9年目の作品棚


 

 
 
W12×D12×H6cm   W15×D17×H3cm  W11×D11×H1cm
初めて磁器で作ったサラダボールです。

 磁土を成形し、下絵付けしました。

釉としては透明釉をかけました。

磁土を用いた練り込みによる5寸皿です。

釉としては透明釉をかけました。

磁土を用いた練り込みによる銘々皿です。

釉としては透明釉をかけました。

 

 
 
W24×D24×H5cm   W11×D11×H1cm  W15×D15×H3cm
失敗作です。

磁土を用いた練り込みによる8寸皿です。薄物に挑戦したが腰が弱くて肩が垂れてしまった。

ミニチュア盆栽の苔玉用水盤にで使うかと思う。

磁土を用いた練り込みによる銘々皿です。

右上と同サイズで練り込み柄を変えてみました。

磁土を用いた練り込みによる5寸皿です。

左上と同サイズで配色を変えてみました。

W17×D12×H1cm   W×D×Hcm  W×D×Hcm
磁土を用いた練り込みによる板皿です。

千鳥格子模様で白と黒の単純な配色としました。

陶土を使用した三段重です。

松竹梅を表面に掘り込み白色の釉薬で化粧しました。

左を積み上げた状態です。
W17×D12×H1cm   W×D×Hcm  W×D×Hcm
織部茶碗です。

灰釉に織部釉薬を掛けています。

ドレッシング入れです。

灰釉に織部釉薬を掛けています。

織部の急須です。

土灰釉に織部釉薬を掛けています。

 


 今年からは新たに自分でマイコンにより自動化した電気窯 を用い、磁土を使った磁器に挑戦。以前は瀬戸などで

焼かれている半磁土を用い、陶器と大差なく制作していたが、今年は九谷焼に用いられている花坂山の磁土を

使用して練り込み磁器などを作ってみたいと思います。

 上の3作品はいずれも花坂山の磁土を使用しています。土の色は左側のように、一般的な瀬戸物(磁器)のように

真っ白ではなく、肌色がかった 柔らかい色彩で大変気に入っています。