集団マット演技発表会

動画は7時間目のチームマット運動の発表会の2班の演技です。
2班の発表徹底分析
 このチームは特に上手な子がいたわけではありません。チームマットに関しては、授業時間以外全く練習はしていません。ですから、この映像は5・6年生の児童が演技をするときの非常に現実的な姿でしょう。もっと指導を入れたらよかったのかもしれませんが、時間的な面からこれが精一杯でした。単一の技もできるようにしてあげなければいけないので、チームマットのほうは指導が行き届きにくくなります。ブリッジや前方倒立回転などの単一の技は、昼休みに練習したい子だけ、つきあってあげました。
@
A
 
■後方ブリッジの間を、前転ですりぬけます。これは、「すれ違う動き」をヒントにしています。後方ブリッジは子どもが非常に喜んで練習しました。
B
C
 
■手押し車の間を前転で交互にすりぬけます。このように空間の使い方を工夫するようになります。
D
E
 
■手押し車から、2人でハイタッチです。4人でやったらもっと面白いでしょう。
F
G
 
■そのまま後転をシンクロさせて、開脚後転、決まりました。
H
I
 
■Hは、片手側転ができたA君のの独演会です。このA君はは持ち技が少なく、みんながA君にもスポットライトが当たるようにしました。
J
K
 
■Jは前転のすれ違いの後、後転につないでます。しかし、練習不足でそろっていません。Kは前方倒立回転のすれ違いです。
L
M
 
■Lでは2人の前方倒立回転が決まりました。前方倒立回転はこの班は2人しかできませんから、あとの子は首倒立です。ブリッジの中を小さな子がすばやく通ります。
N
O
 
■これはブリッジが苦手な子を生かす工夫でしょう。通ればブリッジがこわれるという細かい芸もやってます。Oのように決めポーズをしっかりとることが盛り上げるコツです。
2班の演技の評価
まちがってもらったらいけないのですが、この演技がいいと思って紹介しているのではありません。大いに問題点ありだと思います。ただ、集団でマットの演技を作ろうと投げかけたら、子どもはこんな動きをする、という参考になれば、と思います。

IES