置き碁の模範対局例です。
「対応」ボタンを押すと手順が少しづつまとめて表示されます。
碁盤の下のメッセージ欄には、手順の意味が説明されます。
最初のみ、黒と白の楕円が表示されます。これは黒地または白地になりそうな場所を示しています。
また、石の上に赤や緑の円が表示される場合があります。
赤印:手抜きできない手です。
・必要かつ重要な点に打たずに、他の点に打つことを「手抜き」と言います。相手が手を抜いたところを攻めることを、「手抜きを咎める」と言います。
緑印:他の打ち方を説明します。
最初は訳が分からないと思いますが、この手順で5回程度打ってください。
赤印や緑印をクリックすると、
その石を打たなかった場合の棋譜が「打ち方の検討」の碁盤に表示されます。
赤印の場合:×が打たれなかったらどうなるのでしょうか。
緑印の場合:×の代わりに△が打たれたらどうなるのでしょうか。