甘樫の丘は飛鳥川沿いの小高い丘で、神の宿る山として尊ばれた。 甘樫の丘から耳成山(左)・天の香具山(右)を見る 明日香の里を見る
あしひきの 山道(ぢ)も知らず 白橿(しらかし)の 枝もとををに 雪の降れれば 柿本人麿 万葉集 10-2315 あしひきの山道もわからない。白橿の枝もたわわに雪が降っているので。 甘樫丘・石舞台へ
柿本人麿 万葉集 10-2315
あしひきの山道もわからない。白橿の枝もたわわに雪が降っているので。
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