マラソンコースを観る!

(ふれあいびわこマラソン・4.2195km)

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 今回の大会は、前回の丹波高原ロードレースとはうってかわってマラソンなどしたこと無いような人でも気軽に参加できる大会です。それにはこういった理由が挙げられます。

1.      距離が短い(フルマラソンの1/10)

2.      時間制限が無いも同然(1時間以内、歩いても間に合う)

3.      坂道は全く無し(琵琶湖の湖畔を行き来するだけ)

4.      小学生以下・車椅子の参加選手が多い(一般選手と同じ位の参加者数か?)

5.      仮装大賞がある

6.      なんと!当日参加OK!!(これって実は結構すごいことだと思う…)

 と、マラソンを始めたばかりの人や、全くしたことの無い人に雰囲気を味わってもらうには最もイイ大会だと思います。

 今回はあまりにも気軽な大会のため、ランナーで出場中もカメラを持ち走る合間に写真を撮るという他の大会ではなかなか出来ないやり方で取材してみました。

朝の大津なぎさ公園です。早くから家族連れでどこかピクニック気分で来ていらっしゃっている方々が多く目に付きました。

もっと琵琶湖畔によってみた写真です。マラソン大会に向けて、子供達が練習しております。向こうにかすかに近江大橋が見えます。

コース内での写真です。私と一緒に参加したリンショが撮影してくれたものです。琵琶湖の湖畔のまっ平らな道(湖岸沿いなぎさ通り)をひたすら走ります。右の写真を見ればお分かりのとおり私は半分白・半分黒のメイクをしてみました。こうして走りながら撮影した写真が他にも何枚もあります。

これはびわこホールという建物です、この建物を一周するようにして折り返します。この辺りで小学生・車椅子の選手も含めて、ほとんどの選手に先を越されてしまっていたようです。

ゴール地点での写真です。中央に写っている黒とオレンジのジャージの人達は、ゲスト参加の弘山晴美・勉夫妻です。車椅子で最終でゴールした選手をねぎらっておりました。