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鶴見緑地(大阪市鶴見区)

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  鶴見緑地は、1990年に開催された「国際花と緑の博覧会(鶴見緑地)」の会場の跡地を利用された自然公園です。もともとはごみの処理場であったらしく、ごみの山の後を利用して都会の中でありながら比較的起伏に富んだ地形を構成しております。

アクセス

 鉄道では、大阪市営地下鉄鶴見緑地線「鶴見緑地」駅より徒歩1分ほど

 お車では大阪中央環状線・府道大阪生駒線(阪奈道路)・国道163号線のいずれからでも便利です。(有料駐車場あり)

 鶴見緑地のポイント

 

 鶴見緑地内のメインストリートの風景です。この通り沿いに「さくやこのはな館」「いのちの塔」など、花の万博時代からの建物が並んでおります。取材当日は、天気のイイ日曜日であったため、ジョギングなどの人のほか、家族連れが多く訪れておりました。

 緑地の一部は、「鶴見新山」という名前の人工の山があります。人工の山か…と侮ってはいけません。上の方まで登ると、右の写真のような風景を見ることができます。周りよりも確実に高い位置まで登ることができることが分かると思います。

 走るコースも様々な顔を見ることができます。左のような、芝生の中の未舗装路を走る個所もあれば、起伏に富んだ森に囲まれた道を走ることもできます。(右の写真では分かりにくいですが)

アフターラン情報

 大阪市内の公園のため公園周囲は市街地です。そのためアフターランの施設は比較的充実しているといえます。その中で私が鶴見緑地で行われる練習会などで使うのは、鶴見緑地にし出口からまっすぐ、自動車教習所の横をさらに進み内環状線との交差点にある「つぼ花温泉」(左)です。

 またつぼ花温泉の対面には「フレンドリー」があり、アフターランの食事などに使うことがあります。