マラソンコースを観る!

 あいの土山マラソン(ハーフ編 滋賀県土山町)

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 毎年11月のはじめ、鈴鹿峠のふもとにある滋賀県土山町にて開催されているマラソン大会です。ハーフ・フルの2部門があるのですが、今回は管理人が出場したハーフの部のコース紹介です。国道1号線沿いにある土山町役場付近から青土ダムのダム湖の上流の間をほぼ往復します。(復路16キロぐらいから若干違いあり)

制限時間はハーフ3時間(フルは5時間)です。ハーフ初挑戦という人にも安心して完走できると思います。フルの部もスタート→青土ダム湖の往復とゴール手前は同じです。

 

 左の写真は大会のメイン会場の土山町の総合庁舎です。駐車場は少し遠いのですが広さは充分にあり、送迎バスもあるのでほぼ問題なしです。

 右はスタート地点です。左の建物のちょうど裏手にあります。

 あいの土山マラソンは日本陸連公認コースにされております。コースはほぼ固定化されているようです(パーマネントコース)。道路沿いの各所にはこのように標識が立てられております。開催日以外でもコースをそのまま走りきるのは充分可能です。

コースはスタート後田園風景の中を通ります(左)。4〜5kmほど進むと青土ダムの上まで登り、ダムの堤頂部を渡ります。(右)。

 ダム湖畔の道路です。アップダウンはほぼなし(上流に向かって少し登るかな?)景色もまずまずの快走ロードです。

ダム湖の上流までいくと集落があります(左)。大きなコーンの立った明らかな「折り返し点」というのはなく、この集落内を周回するように折り返します。そのため折り返しで友達とすれ違うということがあまりできなくなります。

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