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Architecture ≫
リランズゲート
Architect ≫
安藤忠雄
Year ≫
 
Place ≫
兵庫県神戸市
History ≫
画廊、ギャラリーなどの複合施設。
Estimation
★★★☆☆
 
北野にある安藤氏の作品の中では、その大きさで群を抜く。それほど見所はないが、相変わらずコンクリート打ち放しの綺麗さには驚く・・。「こりゃ安藤氏だな」と思い、写真を撮り、調べてみると案の定正解。デザインもさることながら、施工技術がやはり大きな鍵となることがわかる。
施設中心の吹き抜けを囲むように層が重なっている。写真はエントランス手前から地下へのエントランス。このエントランス以外は、基本的にファサード中央の入り口から入室。施設の名前の通り、ファサードが「ゲート」の役割をしている。