Nゲージ工作2 リスボンの路面電車
極小レイアウト
 
素麺の空き箱で「リスボンの路面電車」パイク(極小レイアウトのこと)を作りました
 
2014/05ポルトガルのリスボンの街を訪れた時こまめに走り回る路面電車が気に入りパイクで再現してみました。小さく作るためほばA4サイズの素麺の空き箱を利用してNゲージで電車を走行させることにしました。
車両は土産で12ユーロで買った1/87のHOゲージのミニチュア模型を参考にしNゲージのレイアウトに合う様に縮小型の車両を自作しました。
 
 
 
動作状況
  動画
 
↑clickしてしばらくお待ち下さい,背景はルイス・デ・カモンエンス広場
 
 
 
 
作り方
路面は素麺の木箱(ほぼA4サイズの23cmx31cm)を利用しました、箱の底が薄すぎるためベニア板を補強に貼り付け、次いでフレキシブルレールを取り付ける、カーブの半径は極限の10cmにする。路面とレールの頭面のレベルを揃えるためさらにもう一枚のベニアを準備し糸鋸で線路部分をくり抜いて線路を沈める。次いで路面電車の軌道に紙粘土を塗り込んで枕木を見えなくする。紙粘土は枕木がぎりぎり隠れる程度の厚さしないと車輪が当たり走行に支障を生じるので余分な紙粘土は乾いたあと削り取ります。。
 
架線は柱を1.6mmの、腕木を1mmの軟銅線を用いて半田付して組みます。路面に柱を立てた後ちトロリー線を半田付けします、材料は0.5mm軟銅線を使用します。(材料は電線やTVアンテナ線を解体して流用しています)、ただし実際は建屋からワイヤーを張り巡らしてトロリーを吊下しており模型とは異なります。
停留所も本物に似せて再現しています、1mmの軟銅線を柱に屋根と風よけ、椅子など再現しています。人物はダイソーのプラ電車シリーズのNo3「乗客」6体入り100円を使いました。
 
 
路面 : ベニアをくり抜いて線路を沈める 停留所 架線の柱と腕木
 
 
 
 
車両はペーパークラフトです。土産に買った1/87のミニチュアをスキャナーしてその画像を修正して光沢紙に印刷します、次いでカットして窓をくりぬきます。屋根は柔らかな木を削って加工し側面に紙の車体を接着して箱状に仕上げます。
屋根のトロリーポールも上下出来ル構造で1mmの軟銅と銅板及びバネで手作りします。
動力装置はKATOのポケットライン用をそっくり使用しました。実物とは相違していますがあまり気になりません。
左は車体のスキャナ画像、右は自作した縮小モデルの外観
 
 
 
 
土産に買った1/87のミニチュア模型(無動力)
これを参考に縮小モデルを自作
 
 
 
 
完成したパイク
 
 
 
 
建物は樹脂製の飾り物を配置しています。
 
 
 
 
リスボンの街をこまめに走る路面電車の実物
 
 
 
 
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