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最近 くまちゃんがお気に入りに追加したお話をご紹介いたします。

 くまのこうちょうせんせい こんのひとみ/作  いもとようこ/絵 金の星社
【おはよー!】と大きな声の くまこうちょうせんせい。いつも元気です。
 「おはようございます」 小さな声のひつじくん。 ところが ある日、校長先生は
小さな声しか出せなくなったのです。 でも、それで わかったことがありました。
それはとても大切なことでした。                                        

この本を読んで 公文のくまちゃん先生 おおいに 反省、そして ジーンと優しい気持ちに。
皆さまも ぜひ、声を出して読んで見てください。

きつねのテスト    おざわただし/作   かたやまけん/絵  ビリケン出版
ある日、のぶこが学校から帰る途中 【きつねのテスト ごじゅうにおはいりください】のかんばんをみました。
なんだろうって のぞいてみると きつねが一生懸命 ノートを調べているのがみえたので・・・・・・。
どうしてかなしいの? マイケル・グレイニエツ/作  ほそのあやこ /やく  ポプラ社
公園でかなしそうなテディベアを見つけた男の子。大好きなテディベアをなくした女の子。絵本の真ん中で
出会います。ほんのどちらから読んでも ちゃんとつながる素敵な展開です。
せんたくかあちゃん  さとうわきこ /作・絵   福音館書店
洗濯が得意なせんたくかあちゃんがいつものように たくさんのお洗濯を干していい気持ち。
「せんたくものをほしたあとは ラムネ 飲んだみたいにすっきりするね」 そこに、空から 雷が。
かっぱのてがみ   さねとうあきら/作  かたやまけん/絵   教育画劇
小さい子どもに頼まれた手紙の中を のぞいて 猟師の ぎへいさん 驚いた。これはカッパの手紙。
おまけにとんでもないことがかいてある。 
おじいちゃん わすれないよ ベッテ・ウェステラ/作 ハルメン・ファン・ストラーテン/絵 金の星社
ヨーストの大好きだったおじいちゃんのお葬式の日。いろんな楽しい思い出が 次々
に浮かんできます。 ぼく絶対 おじいちゃんのこと忘れないよ。

       せとうちたいこさん デパートいきたい  長野ヒデ子/ 作      童心社
海の生活に少し飽きて 鯛の せとうちたいこさん 初めてデパートに行きました。 
各売り場でいろんな商品を見つけてはびっくり。食堂では アイスクリームも食べました。
さくらんぼをのどに詰まらせて 擁護室まで体験します。デパ地下も珍しいが、魚売り場でびっくりあわてて
海に帰りました。 でも、たいこさんたら「またいきたい」って思ってますって。
        
            くまくん  二宮由紀子/作  あべ弘志 /絵  ひかりのくに
くまさんが さかだちをしてかんがえたこと 【あれもしかして ぼく いま さかさまだから  「くま」じゃなくて
「まく」なんじゃない? かばくんにであって さかだちしたら あれ?
いつもは当たり前のことを発想を考えてみたら 本当に面白いよね。 
           そらまめくんのベッド  なかや みわ/作・絵  福音館書店
そらまめくんのベッドは くものようにふわふわでわたのようにやわらかいんだ。だからほかのおまめさんたち
「貸してよ」っていうんだけれど 貸してあげなかったの。そしたら ある日、ベッドがなくなってしまったんだよ。
探しに出かけたけれど なかなか見つからなくてね、するとね・・・・・・。
                            
          おかあさんになるってどんなこと   内田麟太郎/作 中村悦子/絵 PHP研究所
ミミちゃんとターくんが 「おかあさんになるってどんなこと?」 と考えました。
たんぽぽのまんなかで モコちゃんのお母さんになることを決めました。
そうしてお熱の出たモコちゃんを看病しているうちに わかりました。「しんぱいして おもわず ぎゅっとだきしめて
おもわず なみだがでることよ」 それから ミミちゃんたちのママがやっぱり ぎゅっと だきしめてくれました。
                      


       

      さんびきのかわいいオオカミ  コージン・クリビザス/文 ヘレン・オクセンバリー/絵
                 こだま ともこ /訳          冨山房
  このタイトルでたいていのひとは 『さんびきのこぶた』を思い出しますよね。
  もしも、そのおはなしを知らないひとなら そのお話を読んでからにしてくださいね。
  そうでないと このおはなしの面白さが 半分以下になってしまいますから。
  そういって 子供達へのおはなし会のときは 『さんびきのこぶた』をよんでからこの絵本を読みます。
  本当に かわいいさんびきのオオカミさんたちが おうちを作ったら わるいぶたくんがやってきました・・・。


                       季節は、春です。春のお話を集めてみました。

   はるのやまは、ざわざわ         村上康成/ 作   徳間書店
 春になったら 山がいろんな音がする。ピーピー キョキョキョキョ ヒョーヒョー ググッ ゴーゴー
 耳を澄ましてごらん、聞こえるかな。
   はじめのちいさな いっぽ  サイモン・ジェームズ/作 小川仁央/やく     評論社
おにいちゃんたちといっしょに、おちびちゃんのアヒルがまいごになってしまいました。
[ママに会いたい」「あんよがくたくた」 すると、お兄ちゃんが、教えてくれました。
かたあしをあげて、「はじめの」っていって おろして 「いっぽ]っていうんだよ。
次は、反対の足だよ。はじめのいっぽ はじめのいっぽ・・・・・・ 
どんなたびも、 まず、はじめのいっぽからなんだよっていうやさしさが いっぱいの絵本です。
  はるは いったい いつくるの?  キャサリン・ウォルターズ/作 まつかわまゆみ やく 評論社
くまのアルフィーは、冬眠の途中で何度も目を覚まし、「かあさん、はるだよ」っておこします。
そのたびに、まだ、季節は春ではないことを知ります。 「かあさん」 今度は、本当に、はるでした。
うっとりするような見事なきれいな絵とアルフィーのあどけない表情が素敵です。
 クマがふしぎにおもってたこと ヴオルフ・エアルブルッフ/作 上野陽子&今江祥智/訳 ブックローン出版
冬眠から覚めたばっかりのでっかいけれどおっとりしているクマさんが、不思議に思ったこと。
うさぎやかささぎやさけやこうのとりにたずねてみた。 けれど、どのこたえもうそっぽいぞ。
そして、 女グマに出会ってね・・・・・。 なにをふしぎにおもってたのかも この本を手にして見てください。
       1993年、 ドイツ児童文学賞受賞作品です。


  私のお気に入りのなかから。 何回 読んでも泣いてしまうけれど 最後はかならず、爽快な気持ちになれます。

 ロバのシルベスターとまほうのこいし       ウィリアム・スタイグ/作  せた ていじ やく   評論社
ある日、まほうのこいしを見つけたロバのシルベスター。「おうちのとうさん、かあさん、よろこばしたいなあ」
早く帰ろうとしたら、ライオンにであってしまい、とっさに「ぼくはいわになりたい」って願ってしまったから大変。
家ではシルベスターが帰ってこないと、大騒ぎ。むなしく悲しい日は過ぎていきました。

この作品は、コールデコット賞、ニューベリー賞も受賞しています。
親子の情愛、家族ってなに、生きていくってどんなこと、を考えせてくれる素晴らしい絵本です。
何かに迷った時、つまづいたときは、もちろん、絶好調な時にも、そーっと開いてみてください。
あったかいものがかんじられて、幸せな気持ちになることを保障いたします。



  節分にぴったりの楽しい絵本を紹介です。

 ふくはうち おにもうち  内田麟太郎・作 山本孝・絵

節分の夜、貧乏な男が留守番をしながら、酒をのんでいた。すると、「さむいよう、さびしいよう」となく声がする。
外にいるおにたちをなかにひきいれ、さけをふるまってやった。
外から帰ってきたお上さんや子どもたちは、鬼が家にいるのでびっくりして、おにたちをにらんでいる。
すっかりよぱっらってしまったおにたち。
その様子を福の神が楽しそうな家だと思って入ってきた。おにをみるなりでていこうとするが、おかみさんは、
ここぞとばかり福の神をつかんではなさい。「にげんといてー。いかんといてー。みすてんといてー。」
さあ、どうなるでしょう。  

なんだか、身につまされるし、ダイナミックな絵と軽妙な文章に、抱腹絶倒まちがいなしです。


来年は、さるどし。サルにちなんだ本をいくつかご紹介します。

  サルのオズワルド    エゴン・マチーセン/作   松岡享子/訳   こぐま社
あるところに、一匹のちっちゃなつるがいてーおっと まちがい さるがいて 名前を オズワルドといった。
 こんな調子の絵本ですが、おっと まちがいが繰り返されるたびに 聞き手に笑いが起こります。
さあ、仲間と楽しく暮しているところに、乱暴もののボスざるがやってきて・・・・・。
この本は、声に出して読むことで いっそう 面白さが ますことまちがいなしです。
  ぽっかぽっかだいすき おさるさん    福田幸弘/写真・文      ポプラ社
 場所は、長野県の地獄谷。そこにすむおさるさんたちは、温泉に入ることで有名です。
写真と文で、お猿さんたちの表情や生態がいきいき描写されていて、見入ってしまいます。
さむい時に、温泉を楽しむ我々人間とおんなじで、ほほえましいです。
 おさるが ふねをかきました  まど みちお/詩   東 貞美/絵     国土社
表題のおさるの詩以外に、あと、10篇。どれも、言葉が素直にこころに入ってくる。詩を身近に感じて、これを読んだ人は、
自分でも詩を作りたくなるかもしれない。
 おさるのジョージ おもちゃさんへいく  M.&H.A.レイ/ 原作    福本夕美子/訳   岩波書店
おなじみ人気のおさるのジョージのシリーズのなかから。 いたずら大好きだけれど、憎めないかわいい性格のジョージ。
今回は、おもちゃやさんにいき、持ち前の好奇心を発揮します。それが、結局、お店の為になるなんて。
 さるのいきぎも         岩崎京子/文   佐々木マキ/絵   フレーベル館
日本昔話に中から。 昔、竜宮城の乙姫様が びょうきになりました。さるのいきぎもを食べさせればよいと聞いた
竜王さまが、かめを呼んで、さるをつれてくるように言いました。さて、さるは、どうなったでしょうか?
 十二支のおはなし    内田麟太郎/作 山本 孝 /絵   岩崎書店
ね、うし、とら、う、たつ、み、うま、ひつじ、さる、とり、いぬ、いの12の干支って どうして、順番を決めたの?
そのわけが、よくわかる絵本です。私の大好きな作家の内田さんと 画家の山本さんの絶妙なコンビで、作られた迫力満点の作品です。



JPIC【この本読んで】の読者アンケートから、クリスマスに読みたい、読ませたい、ベスト7の紹介。

                         

ベスト1 【子うさぎましろのお話】      佐々木たづ・作     三好硯也・絵   ポプラ社
サンタのおじさんからもらえるプレゼントは たったの一回きり。子うさぎのましろは、もっとほしくて、別の黒いうさぎになることを思いつきました。
ベスト2 【あのね、サンタの国ではね・・・】   嘉納純子・作    黒井 健・絵   偕成社
12月のクリスマスには大忙しのサンタさん。でも、それ以外にはどんなことしているのかな。三月には、おもちゃのみがなる
畑に水をまいて、五月には体力測定。サンタの国の一年を楽しく紹介してくれます。
ベスト3 【ぐりとぐらのおきゃくさま】        なかがわえりこ・作  山脇恵理子・絵  福音館書店
ぐりと倉は、森で見つけた足跡をたぐっていくと自分たちのおうちにつきました。玄関におおきな長靴、真っ赤なコート、帽子。
お客様はダレなんでしょう。いったいなにをしているのでしょう?
ベスト4 【クリスマスのおくりもの】     ジョン・バーニンガム・作    長田弘・訳    ほるぷ出版
クリスマスのプレゼントをくばりおえて、おうちに帰ったサンタさんとトナカイたち。でも、大変。おくりものがひとつ残っていたのです。ドキドキ、でも、最後には、ほっとする結末が。
ベスト5 【さむがりやのサンタ】    レイモンド・ブリックス・作・絵 すがわらひろくに・訳  福音館書店
本当は、冬があんまり好きでないサンタさん。やれやれ、ぶつぶつ言いながら、プレゼントを配ってあるきます。
サンタさんの多忙な一日を楽しく見せてくれます。
ベスト6 【おもいでのクリスマスツリー】 グロリア・ヒューストン・文 バーバラ・クーニー・絵 
                           よしだしんいち・訳    ほるぷ出版
ことしは、ルーシーの家が教会のツリーを用意する番ですが、パパは戦場へ・・・・。イブの前夜、意を決したママはルーシーと
出かけます。北アメリカの小さな村に語り継がれている、心温まるお話。

                           
ベスト7 【マドレーヌのクリスマス】  ルドウィッヒ・ベーメルマンス・作     江國香織・訳
イブの夜、お屋敷中が風邪で寝込んでいるのに、一人元気なマドレーヌ。てきぱき働いていると,じゅうたん職人がやってきて、「あぶらかだぶら」と呪文をかけました。すると12人の女の子たちが・・・・・。

おすすめ絵本 聞き手に反応がいい絵本。

              【頭に柿の木】       武田英子・作  おぼまこと・絵
酒好きの三太郎の頭の上に柿が落ちてきて、種がめり込んだ。
その種から大きな柿の木がなり、おいしい柿の実がなった。同業者の恨みを買ってしまい、柿の木を引き抜かれてしまった。
ところが、そのあとにおいしいきのこが後から後から出てきた。 やっぱり、ほかのきのこ売りが・・・・・・。
最後は、役人まで怒らせてしまった三太郎だが、ちゃんとめでたしめでたしになる痛快な物語です。
              【ねえ、どれがいい?】 ジョン・バーニンガム ・作  まつかわゆみ・やく
「もしもだよ」ではじまるこのおはなし。究極の選択を読み手に迫ります。
たとえば、さるとあそぶ、くまに本を読んでやる、ねことボクシング、ぶたにのる、それともやぎとダンスかな。
聞き手に、本当に問いかけながらお話をすすめていくと、みんな困った顔をしながら、一生懸命考えてくれます。
反応をみながら、ゆっくり読んでいくうちに笑いが起こり、えーっとおどろきの声があがります。
最後のページでは、ほっとやさしいきもちになって癒されます。老人ホームでも反応がよかった本です。


    最近読んだ本の中から

                 「学校のほかにも先生はいる」 永六輔・作 祥伝社黄金文庫
タイトルどおり、世の中には素晴らしい人がいます。ことさら先生といわれなくても素敵な生き方をして人にいい影響を与え
たりできる人。尊敬いたします。そして、永さんが旅したところの風景描写で旅にでたくなります。人に会いたくなったり。手紙を書きたくなったりします。インターネット嫌いの永さんのまねをして、ひとつ手紙でも書いて見ましょうか。宛名を書いて。切手をはリ、赤いポストに投函。もうそれだけで、心が、ほかほかになること間違いなしですよ。


  おはなし会におすすめ本

【とんとんとんのこもりうた】       いもとようこ・作・絵   \ 1480      講談社
奄美大島にむかしむかしから住んでいる くろうさぎのおはなしです。母さんウサギは、赤ちゃんを産むと 2日に一回の
お乳やり以外は赤ちゃんを一人にして出かけます。そのあいだは、赤ちゃんウサギは一人でねんねしてお留守番。
母さんはあなのいりぐちを とんとんとんかわいいぼうや とんとんとんぐっすりおやすみと子守唄を歌いながら 穴を防いで
出かけます。赤ちゃんがすっかり大きくなったある日、母さんウサギは ぼうやのめをしっかりみていいました。
「ぼうや、さあ、しゅっぱつよ!」 ぼうやはこくんとうれしそうにうなずきました
超忙しい人間のお母様方にぜひお読みいただきたい一冊です。
子どもの目を見て、やさしいことばをかけてあげたくなりますよ。
【うみのむにゃむにゃ】      内田麟太郎・作 伊藤秀雄・絵    \1300  佼成出版社
くまちゃんのお気に入り作家の内田麟太郎さんの最新作です。
のんびりつりをするじいさん。お目当ては 、鯛でもたこでもない。。なにをまっているのを思っていると・・・・・・。
♪ なんなのよ なんなのよ ♪ この言葉が耳から離れなくなってしまいますよ。

    大人向けの本です。自分にも心の栄養を。

[男はみんなギックリ腰]  永倉万治・作       集英社
ぎっくり腰の経験者なら身につまされてこの本を手にするかも知れない。
人の話でその痛さの事を聞いていたけれど、やっぱリかなりなものらしいとよくわかる。
ある、あんまりパッとせず、営業の仕事の多い俳優が、ぎっくり腰で入院するところからはじまる。
同室の回りも、みな、痛ててを思わずくちばしる同病相憐れむ者たち。その愛すべく人たちが繰り広げる入院生活。
作者の軽妙な話の展開に引き込まれあっという間に読めてしまうお話です。
[老人のための残酷童話] 倉橋由美子・作     講談社
10篇の短編が収められているので、お忙しい方にもおすすめ。
「ある老人の図書館」をはじめ、老人が主人公のお話ばかりで、ちょっとシニカルで、ドッキリの場面も多いけれど
秋の夜長にこんなちょっと風変わりな本もぜひいかがでしょうか?


JPIC読書アドバイザーの記念行事で落語家の桂文我さんのお話を聞きました。
本業の落語でも活躍されている上、親子で落語を聞く会や、落語の絵本を作ったり、才能豊かな方です。
落語をわかりやすく子どもたちにも楽しんでもらいたいと絵本のみならず、落語全集、CDも出す活躍ぶりです。
【ちゃっくりがきぃふ】 梶山俊夫/絵 桂文我/話 \ 1100  福音館書店
さきちはどこに仕事に行ってもつとまらない。こまって親戚のおじさんに相談に行ったら,おちゃとくりとかきとふを
ざるに入れてくれて、これを売ってきたらと手渡されます。どうしたら売れるかなあとかんがえて・・・・・・・。


とってもリズミカルで読んでても聞いていても 楽しくなってしまうお話です。


文我さんの絵本の作り方は少々変っていて落語家としての語り口を絵を書いてくれる作家と話し合いお互いのいい所を上手に引き出しあいながら作り出していくそうです。 来春には紙芝居を完成予定もあります。楽しみです。
文我さんが小学生のときに落語はええなあと思って落語家になりたいと思ってきたことが実現できただけでなく
子どもでも落語を楽しんでもらいたいと実際に親子寄席などで舞台にくぎづけにさせることが出来るなんて素晴らしいです。夢はかなう。そして 周りに応援してくれる理解者が増えてくる。そんな話は人に勇気を与えますね。
くまちゃんも思います。笑いの中に緊張がほぐれて自然に信頼関係が芽生えていくのだと。

くまちゃんがねこちゃんのお話をご紹介。

【ぼくのねこ みなかった?】  エリック・カール作 偕成社 \ 1000
 もしあなたのかっているねこがいなくなったら きっといてもたってもいられないでしょう。             
この本の男の子もやっぱり 外国にまでねこを探しに行きます。 
どのページも鮮やかな色彩と構図で 息をのんでしまいます。、
【あした うちにねこがくるの】  石津ちひろ/文 ささめやゆき/絵 講談社 \1500
おうちで 何か動物を飼っていますか? 明日 初めてのペットが家にくると思ったら
ドキドキして どんなかしらって想像をいっぱいしますよね。女の子がいろいろ想像しながら
ねこがやってきたんです。 どんなねこちゃんだったんでしょう。
【八方にらみねこ】        武田英子/文 清水耕蔵/絵  講談社 \ 1400
ねこはねずみを退治する。子猫のみけもお世話になったおじいさんおばあさんのためにねずみ退治をしようと
して失敗。強くなるために 「八方にらみねこの術】を 手に入れるため 山に厳しい修行に出かけます。
迫力迫る画面におもわず くぎづけです。


 他にもいっぱいあるんだけれど今日はこの三冊です。【我輩はねこである】もいいですね。

じつは わたくしこういうものです。    クラフト・エヴィング商会  平凡社 \ 1900      
19人の変った職業の人がでてきて 沈黙先生とか、月光密売人、とか 何ナノって思っていると
実はって 後でわかるんだけれど。本当にあったらいいのにと我々に夢を見させてくれます。

  

読書の秋ですもの。 いっぱいよんで ワクワク

たくさんのいい本にであって 心に栄養を。 心をふとらせよう。

 

パーク・ライフ          吉田修一    文芸春秋                \ 1238        
芥川賞受賞作品。都会に住む男女のなんともいえない微妙な関係を見事に描いている。間違って地下鉄の中
で声をかけた事から始まった交際。 よんでいてもどかしく おしゃれな文章に思わず はまってしまう。


テレビドラマの 読売系の [スイカ]が最終回でした。
お気に入りでした。 浅丘ルリコ、小泉今日子、小林聡美、ともさかりえ、などの俳優のキャスティングも
素晴らしく テーマも毎回 ほのぼのとしていて 毎週の楽しみでした。 ビデオやDVDも発売されるそうなので
ぜひ 一度 みてください。いい番組に出会ったとき ほのぼのとした気持ちになれる。
初秋のおすすめ
     @ 誰かにはがきを書く。やっぱり のびのび 自由に描く。  
        絵の題材は さつまいもでも、まつたけでも。
        絵のそばには 【ひと恋し】 でも【元気してる】でも なんでもいい。
        表の下半分に 近況を書いて ポストに投函。
        まっかなポストが  お口を開けて待ってるよ・

        

最近のお気に入りの一押しの賞品。
その名は、レジかごバック。生協で買ったんだけれど どこのスーパーでもお買い物はそのお店のかごでして
レジで店員さんが打ちながらもうひとつのかごに移す前に からのほうのかごにそのバックを広げてセットしていくと
レジ清算終わると そのままかごからバックを抜いて帰れるっていう 優れもの。
スーパー袋ももらわなくていいしおまけにいちばん嬉しいのは もう一度自分で袋に入れ替えなくてもすむので
すごい時間の節約が出来て 得した気分に。で これは事務局で教材を持って帰るときにも同様なことに気づき
来週から 教材専用バックを持っていくつもりです。もっと早くからそうしていたらよかったわ。
エコロジー 省エネ。 時間の節約。無駄の多さをひとつずつ クリアで 満足感。


幼児タイムで [ じゅげむ]を言える人っていったら なんと5,6名が スラスラ暗誦してくれた。
これはぜったい NHK教育の【 にほんごであそぼ】を みてるからなのですね。
朝の8時は これを見ているんですね。 のむらまんさいさんも出るので私も大好き。
そうか。 みんなも大好きなんですね。 いい番組ですものね。




私の大好きな 内田麟太郎さんの[ たぬきのおつきみ ] が9月3日でました。
月のきれいなこの季節 教室で読みきかせにいかがでしょうか。
同じく 麟太郎さんの [ かあちゃんかいじゅう ] が 9月3日にNHK教育の テレビ絵本で放送されました。
読み聞かせの時 子どもたちが自分のことのように身につまされて聞いてくれる おすすめ本です。
語り手は 藤山直美さんでした。誰が読むのか興味深々でしたが 大阪弁の本なので適役でした。
テレビ絵本は 毎朝 7時20分から 親子で楽しめるおすすめ番組です。


久しぶりに ケストナーの [ 飛ぶ教室]を読んでみた。1933年に描かれたということは70年も前。
なのに 寄宿舎生活を送る少年たちの様子が とても活き活き描かれていて [ハリーポッター]の
原点を見たような気がした。最後にマルチンが流れ星に願い事をする場面。
「どうぞ、僕のお母さんとお父さん、それから正義先生と禁煙さん、ジョニーとマッッとウリー、それに
ゼバスチアンのも。このよでほんとにほんとにたくさんの幸福が授かりますように。
それからまた、ぼくにも」
きっと この願いは かなえられたことでしょう。
 
【パパのカノジョは】 岩崎書店 第8回日本絵本大賞受賞作品 

パパの新しい彼女は変っている。という 書き出しにもびっくりするけれど 親子関係も色々ある現代。
「何度いったらわかるの」を顔をみれば 我が子をしかりつける事の多い日々を想うにつけ、きれいごとも
何もない親子。我が子を大切に思うからこそ 責任もあるからこそなんだと 思ってしまう。
思春期や反抗期のお子様をお持ちのお母様 そして そのお子様にもぜひ 読んでいただき 親子のあり方を
じっくり 考えてみるのもいいでしょう。