2003/6/2一部改訂
活動内容
・パプアニューギニアとソロモン諸島の熱帯雨林とその森の暮らしのすばらしさを人々に伝える。ニュースレターの発行、学習会やスライドショー・講演会の開催、資料集や絵葉書(原生林や人々の暮らし、マーロンさんの絵など)の制作・販売。
・熱帯林の伐採による影響調査。
・現地へのスタディーツァー、エコツァー
・原生林を伐採から守ろうとする住民の支援。伝統工芸品であるタパ(樹皮布)などを扱うオルタートレードに協力。
・熱帯林と住民の生活を守るために、日本の伐採企業との交渉。
・熱帯材の使用削減。国産材の活用推進。
・被災した現地住民への緊急支援活動等。
◎連絡先
〒141−0031
品川区西五反田8−10−14−206
辻垣設計事務所内
『パプアニューギニアとソロモン諸島の森を守る会』
TEL 03−3492−4245
(「太平洋の森から」No.14 WASWAS号より転載)
なお、「世界各地の先住民族の声と文献」というホームページに、この会の紹介とこの会が制作した「森の暮らしの記憶」(絵・マーロン・クエリナド 文・マーロン・クエリナド/清水靖子
「パプアニューギニアとソロモン諸島の森を守る会」制作 自由国民社)の紹介が載っています。
「世界各地の先住民族の声と文献」というホームページの中でマーロン・クエリナドさんの文章が載っているのは次のURLです。是非お読みください。
http://www.aritearu.com/Influence/Native/NativeWorld/Papua.htm
次の文章は私が「パプアニューギニアとソロモン諸島の森を守る会」の清水靖子さんのスライドと講演(1999年2月大阪で)を聞いて書いたもので、少し書き直して、ウータン「森の通信」51号に載せました。この号には清水さんの文章も載っています。
| 子供たちの輝いているひとみ、熱帯の豊かな森、森から生まれるあふれんばかりのきれいな水、そしてその水の流れ、極楽鳥、何千・何万の蛍が集まる木、大きなタロ芋。スライドにより映し出される豊かな森、そこに生きる人々のとても豊かな表情に息をのむほどに圧倒されてしまいました。 ところが、つぎつぎと大きな木が切り倒されてゆき、緑の森の中につめあとのように赤い筋が広がり、泉は涸れ、川も涸れ、そして、皆伐されたあとには、赤い大地がひろがる。そして、干ばつ。人々の苦しげな表情。森があれば干ばつにも負けることもないのに。 豊かな森の木を伐りつくして、そこに住む人々の幸せを奪ってしまう権利が、どこの誰にあるというのだろう。パプアニューギニアやソロモン諸島で、それをやってきたのが本州製紙や日商岩井などの日本の企業だという。 清水靖子さんは、シスターとしてカトリックならではの使命感と教会組織にも支えられ、パプアやソロモンの人々ともに森をまもる活動を続けてこられ、企業とも直接交渉をされるなど大変な活動をされているとのことです。マルティン・ポッカウ神父が来られなかったのは残念でしたが、スライドと清水さんのお話は、まだまだ豊かな自然の残っているパプアとソロモンの森をなんとしても守って行かねばという思いを強くさせられるものでした。 会場には残念ながらウータン会員の参加は少なく、教会関係の方や新聞を見て来られた方もおられたようです。なかには、パプアニューギニアで水中写真をとっておられるというカメラマンの方も来ておられました。 会が終わってあとかたずけを手伝っていると、清水さんが近づいて来られ「パプアニューギニアに是非行ってみませんか」と声をかけてくださいました。このあと近くの居酒屋での交流会で、さらに、清水さんのお話を聞かせていたり、また楽しいウータンのメンバーとの交流も深めることができ、とても充実した、そしてほっとした一日を過ごすことができました。そうそう、清水さんのお話ではパプアニューギニアには思ったより安く行けそうだということなので、もしチャンスがあればいってみたいなぁー。 なお、清水さんのお話にあったのですが、パプアからの日本の木材輸入のNo.3が岸和田の阪南港だそうで、3月6日(土)に高校生の息子を連れて、カメラを持ってとにかく行ってみました。確かに、阪南港ではかなり大量の熱帯材や他の木材も陸揚げされているようで、パプア材と確かめることができたものもありました。また、阪南港の周辺には合板の工場や倉庫が立ち並んでいました。なんとか、もっとくわしい調査ができないかと考えています。一緒にやってみようというかたがおられましたら、ご連絡ください。 |
「パプアニューギニアの熱帯林が危機にさらされる」という文章が「自由貿易が森林破壊を加速させる」というホームページに載っています。
「パプアニューギニアの熱帯林が危機にさらされる」のホームページへ
| パプアニューギニアとソロモン諸島の森を守る会の公式ホームページができています。 パプアニューギニアとソロモン諸島の森を守る会のホームページ |