自然破壊につながる熱帯材を使わず、間伐材で家具をつくっている静岡市の小林周司さんと長男茂之さんの創作家具展が、2000年4月7日から11日まで、静岡市で開かれました。このページでは、小林さんが制作した間伐材家具を、この創作家具展で撮影された写真で紹介します。写真は静岡の壷阪道也さんが撮影したものです。
小林周司さんは、長年普通の家具をつくっていらして、自分のつくった熱帯材の家具が、数年で捨てられていったり、熱帯林破壊の様子を見聞きし疑問を感じ、間伐材や古材の家具をつくり始めました。転換してからは、収入が激減されたそうですが、息子さんもあとをつぐため静岡に戻って来られ、今は力を合わせ、時々「間伐材・古材創作家具展」を開きPRにつとめていらっしゃいます。とてもぬくもりのある、すてきな家具です。(栗岡さん)



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林野庁間伐対策室によると、民有林から出る間伐材は98年度で、561万立方メートル。建築の足場丸太などに使うのは43%にとどまり、残りは未使用のまま山中に放置されている。(2000/3/8,日経産業新聞より)
(JATAN NEWS No.43より孫引き)