このページは、静岡の古紙ネットの会員の栗岡さんの協力を得てつくっていますが、直接、古紙問題市民行動ネットワークがつくっているものではありません。
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会の略称・・・古紙ネット。
代表/中村正子。個人会員210名・団体20団体。
会報「まわれ古紙リサイクルの輪」年5回発行。資料集発行(随時)。
連絡先/目黒区目黒本町1-10-16日本消費者連盟内。
Tel. 03-3711-7766 Fax. 03-3715-9378。
設立年月/93年4月25日。年会費/個人2000円、団体6000円。
| 古紙ネットは1992年の古紙暴落によるリサイクルの行き詰まりを前向きに解決しようと結成された全国ネットワークである。「国レベルでのリサイクルシステムづくり」が活動のテーマとなっている。 93年4月に第1回のシンポジウムを開催、古紙需要の拡大を訴えるところから古紙ネットの本格的な活動が始まった。まず、古紙ネットが取り組んだのが、法律の勉強、専門家を招いての学習会、メーカー、行政などへのアンケート調査などの古紙の現状についての知識をえるということだった。 それらの成果として94年以降、「再生試製品入手リスト」の作成、「白色度70%以下でいいじゃないかキャンペーン」「トイレットペーパーに再生紙をキャンペーン」などを大々的に行ってきた。 97年5月、通産省は古紙再生促進センターの中に古紙余剰問題研究会をつくった。そこに古紙ネットも参加し、市民案を発表した。 その古紙余剰問題研究会に続き、通産省の紙業印刷業課と古紙再生促進センターは古紙リサイクル連絡協議会を発足させた。日本製紙連合会などの製紙業界、日本再生資源事業協同組合連合会などの古紙業界、日本雑誌協会などのユーザー業界、東京都などの自治体、そして市民の立場として古紙ネットなどが参加している。 (文責:栗岡) |
| 古紙ネットは現在、次の9項目の基本方針に基づいて活動を展開している。 1 紙の大量生産・大量消費の抑制 2 純パルプ紙から再生紙への転換をすすめる。純パルプ紙より再生紙を生産したり使用する方が安くつく経済誘導システムを確率する。 3 現在、紙は必要以上に多品種で過剰に加工されている。紙の種類を絞り込むため、廃棄後のリサイクルを考えた規格や識別マークを定めて、再生しやすさを考えた紙づくりをすすめる。 4 漂白剤などの有害物質を使わない紙づくりをすすめる。 5 民間リサイクルシステムや静脈産業の業者を尊重・支援する。また、「リサイクル基金制度」を検討し、早急に実現する。 6 リサイクルも含めた廃棄後の処理コストを製品価格に上乗せする(受益者負担)。 7 紙の原料は、(1)国内で発生する古紙、(2)国産材の低質材や端材ーーの順で優先して使う。紙、パルプ、チップ、チップ用木材の輸入は必要最低限に抑える。 8 輸入木材の伐採に際しては、現地住民の意向を尊重し、生活を侵さないよう配慮する。植林に際しては、現地の気候風土に合わせた樹種、植裁方法を選ぶ。 9 以上を円滑にすすめるための法律を整備する。 (文責:栗岡) |
古紙ネットでは次の2種類の資料集の改訂版を作成しました。是非、お買い求め下さい。 資料集10 環境保全型紙づくりのための資料集 (2000年2月作成) 頒価400円 (送料込み560円) 資料集11 紙のリサイクルの危機 最新情報集 (1999年7月作成) 頒価500円 (送料込み660円) 申込みは、「目黒区目黒本町1-10-16 日本消費者連盟内 古紙ネット」まで送料込 み分の切手を同封の上お申し込みいただくか、または下記までお振り込み下さい。 郵便振替(口座番号00540-5-17095 加入者名 古紙ネット) *お手元に届くまで若干日数がかかる場合もありますのでご容赦下さい。 |
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