大瓶 小瓶 在庫  ○・・(あります) △・・(残りわずか) ×・・(ありません) ●・・(今期終了) ☆・・もうすぐ!
いよかん・オレンジ 赤みがかったオレンジ色の美しい果実はみずみずしく新鮮。日本の柑橘のチカラで輝くコンフィチュールになります。
梅とさくらんぼ 梅の爽やかな酸味とさくらんぼの上品な風味が合って
神秘的な深い赤が魅力的なコンフィチュール。
いちごオレンジ 苺の甘い香りにオレンジのすっきりした余韻が香る、洗練された印象のコンフィチュール

いちご
× やっぱりみんなが大好きな甘いイチゴ!香りが生きています
今年は「さがほのか」でつくりました。
いちじく × ←Click
プラム 日本語ですもも。昔から愛されてきた柔らかで真っ赤な果実は
桃のようにデリケート

いちごプラム
完熟プラムと苺はもったいないほどの色と香り
洋なし ←Click
洋なしといちじく ←Click
キウイオレンジ × × ←Click

いちじくラムシナモン
× ×
ぶどう         ←Click
ぶどうといちじく  
× × ←Click
ココナツバナナ × × この甘い香りの組み合わせを一度作ってみたかった!
生姜 × × ←Click

山桃
ラズベリーに似たビーズを集めたような実は、和製ベリーと言った感じ。コンフィチュールにとても適しています。

マンゴーパイナップル
× × 南国のトロピカルでエキゾチックなジャム
暑い所で生まれたせいか熱にも強く、鍋で炊くとより色濃く香りも濃厚に
アプリコット 
7月頃 7月頃 可愛い果実をふたつに割ると、そのまんま美しいフルーツゼリーのようです
この実で作ったコンフィチュールはぜひお試し頂きたいもののひとつです!

バナナ  
× × ありそうでなかったバナナは新作。ほんのりラムの風味を加えるとまた知らない魅力が現れました。


アプリコットとオレンジ 
フルーティー感をひき立てあう組み合わせ
りんご × × シンプルながらファンの多いコンフィチュール
今回はシャリシャリした食感を残して炊き上げてみました
りんごラズベリー × × 甘さと酸味を引き立てあうコンビをお試しください
白桃  7月頃 7月頃 繊細な果実の瑞々しさと香りをそのまま残す事に専念しました。
短期限定で数も少ないので売り切れが早いです。ご注意!
いちじくりんご 9月頃 9月頃 秋冬の人気コンビを同時に味わう欲張りコンフィチュール
みかん 冬ならではの瑞々しい実をコンフィチュールにしたらヨーグルトもトーストも見違えるような贅沢スイーツに早変わり!



コンフィチュールって?


コンフィチュールとはフランス語でジャムのこと。

でも、今までの一般的なジャムとはかなり違います。

@   果実のフレッシュ、フルーティー感を残して
   加熱時間を最小限に、さらっと炊きあげられている。

A   果実の風味をストレートに生かすため従来より低糖で、
   余計なものを加えないシンプルな配合。

B  果物どうしやハーブ、スパイスなどを組み合わせ、
   オリジナルな新しい味を作り出す。


C  パンやスコーン以外にもデザートソースとして、
    またはお料理、飲み物、カクテルなどたくさんの用途に使える。

などが新感覚ジャムといわれるゆえんです。

生の果物よりも、もっとフルーティーに。一口召し上がれば明らかに違うと解る。
「生よりも美味しい。」という新しい常識が広まりつつあります。
熱を加えることによって輝きだすまた新たな果物の命が生まれるようです。

コンフィチュールを始めたきっかけ

モンガトウは良質で健康な果物を入手しやすい環境にあります。
旬の時期に一気に収穫される季節感たっぷりの果物たち。
なんとかそれを最大限に生かす方法を、と考えたのがコンフィチュール作りです。
農業の盛んな地域から不定期に送られてくるたくさんのフルーツは
生でケーキに使うだけじゃ到底追いつかない。
それをジャムにして焼き菓子やソフトクリームソースに使っていたら、
ビンのまま売ってほしいと言うお客様の要望が・・・。
今では果物のほうが足りなくなり、あっちこっちへ出かけて行っては
ジャムに適した果物をたくさん仕入れるようになりました。

コンフィチュール作りの思い 

畑の作り手は、土とお日様の力で作られた健康な作物は、
内側に自然のエネルギーをたっぷり秘めていて、それが体を健康にすると信じています。
せっかく健康に育った果実ですから、余計なものを入れて品質を下げてしまうのは
もったいない。
作り手の思いを一身に受け止め、加熱も最小限に炊きあげ素早くビンに詰める。
コンフィチュールを煮る作業は、果物と向き合ってそれぞれの工程で
色々に変化する果物の状態を観察する事が大切。
ビンに詰めた後も、内容は変化するんです。
翌日から1〜2週間かけて、果実がシロップを吸ってとろりとなめらかに。
畑で育てた人の思いと、鍋で炊いた時私が感じた
色や香りが、ビンを開けたその時に、お客様にそのままよみがえる事をイメージして

日本の果物は、フランスのものと比べると上品で繊細な香りが特徴。
日本の農産物は世界でも優秀で、世界でもっとも厳しい目を持っていると言われる
日本人消費者の目に日々さらされ、どんどん新品種が開発されています。
日本の消費者のお眼鏡にかなう農作物は世界にもそうそう多くはありません。
洗ったり、皮をむいたり、下茹で、アク抜きがいるものもあり、手間のかかる作業ですが、
畑で種をまき、育てた人の気持ちにそえるよう、優しく丁寧に扱います。
作り方はいたってシンプル。昔からの方法が一番いいと思えるから。
着色料や保存料等添加物を一切使わない自然派コンフィチュール。
ストレートな果物本来の味わい是非お試しください。

お召し上がり方

まずはそのままスプーンですくって食べてみてください。
それから色々なパンにたっぷりのせて召し上がってみて下さい。
全粒小麦を使ったような田舎パンには、素朴な風味とコンフィチュールがマッチします。
バターの上から乗せるとまた美味しいです。
ホットケーキやスコーン、ヨーグルトやアイスクリームソースとして。
ヨーグルトには、コンフィチュールをとろりとかけたら混ぜ合わせずに
そのまますくってお召し上がりください。果実の風味がヨーグルトに負けずに
より美味しくなります。お料理に使う方も増えています。
お砂糖のかわりに紅茶に入れたり、ソーダで割って見た目も美しいドリンクに。
ミルクに入れれば、カフェにも負けない美味しくおしゃれなコンフィチュールミルクに。
ぜひお試しください。
          
保存方法

ペクチンを添加しない為、もともとのペクチン質が少ない果物によっては
サラッとしているものもございます。(苺、パイナップルなど)
なお、ビンは殺菌、脱気を完全に行なっておりますので常温、光の当たらない場所なら
日持ちいたしますが、フレッシュな風味が特徴のコンフィチュールですから
3ヶ月以内に召し上がっていただくのが最良です。
開封後は冷蔵庫に保存し、お早めにお召し上がり下さい。

      ★ すべて自家製、無添加、季節限定品です。
         

価格              
 
   小 100g ¥420-         100gサイズはお試しサイズとして作りました。
   大 190g ¥800-         お気に入りが見つかれば、190gサイズをどうぞ。


お中元など、ギフトにされる方、数が必要な方、ご予約を承っております。
今までのジャムの認識を一から変える、フレッシュさが命のフルーティーコンフィチュール。
果物の風味を損なわないよう旨みだけを凝縮したフルーツの結晶です。


ただ今販売しておりません

Confiture コンフィチュール
C'est un cristal du fruit qui a condense
.


素材の色を残した
美しいコンフィチュールは
味も美味しいのです

いよかん
 丁寧な下ごしらえがコンフィの出来を左右します。

左:
今年も実ってくれました。みんな大好きな苺!今は長崎から、
どんどん産地が北上しますよ。
苺オレンジ
苺コンフィチュールにオレンジを加えた瞬間、さわやかな風味が加わってさらにおいしくなります。
小 100g ¥420-
大 190g ¥800-