「 頭のなかの ♪ おたまじゃくし 〜クラシック音楽を聴いてみよう〜」

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ハイドン 交響曲第103番「太鼓連打」
Haydn: Symphony No.103 "Drum Roll"


カラヤン ウィーン・フィル 1963年
Herbert von Karajan   Wiener Philharmoniker
(Vienna Philharmonic Orchestra)

録音状態は良い。低音が少しだけこもるが文句なし。艶やかで、いささかオーバーだがご機嫌な一枚。
カップリング:ハイドン交響曲第103番、104番「ロンドン」 
1楽章
くら〜い雰囲気のなかで、ティンパニーの連打が鳴る。ドロドロドロ〜
「ふぁみふぁれ らしみど しらふぁれ し〜 どぉ〜」
しばらく、なんだこれ〜っと思うほど重くてくらーいなか低弦が鳴っている。で、ヴァイオリンが出てきてようやく明るくなってくる。この序奏が、何を象徴しているのか、よくわからない。
「らっらし らっらそ ふぁふぁみ らどっど」
「れっれみ れっれし らっらどしそふぁ〜」
「ふぁみれっどしら〜 」 その後、一気に太陽が昇ってきたような、明るく気持ちの良い主題で、のびやかに演奏される。特に、どってことのないフレーズが、タラタラ〜と流れていく。
「タラ ラッタタタ・・・」これが耳に印象的に入ってくる。
再度、序奏部に戻り、ティンパニーの連打が鳴るが、う〜ん。陰鬱な低弦の不思議なフレーズが、木管の音色に遮られ、弦が主題を、ホルンが鳴ったりして、まろやかさにかき消される。

2楽章
「られ〜ふぁそっ らっみっど られ〜み ふぁそ らどしそら」
なんか陰気なフレーズで、
弦と管があわさって、「らっれみ ふぁっそ らーしらっそ ふぁふぁみみれ〜ら」と、ちょっとだけ渋く明るめなフレーズに変わる。う〜ん。変奏曲のようだが、なんだか色が違う音が、いっぱい繋がっているようだ。
舞曲風って感じなのだが、なんだかいつもの音とは違う。なんだか毛色が違うぞ〜って感じ。
低弦が入ってくると、まろやかに、装飾音もいっぱいついてて〜 トレモロが可愛い。
でも、かなりカラヤン盤だと、装飾がひつこいぐらいに鳴っているようだが、耳障りが良いことは確か。
ヴァイオリンの旋律は、ふふふっ 天使が遊んでいるようにも聞こえる。
「らっ〜れ(どれみ) ふぁそら〜 らふぁみ れどしら そらし ふぁそら ふぁそら みふぁそ みふぁみ」
あ〜 単純な旋律も良いもんだ。威勢の良い タッタラ タタタタ・・・ 

3楽章
「ど(しど)ふぁふぁ ふぁ〜そそ そ〜どど ど〜ふぁふぁ」 メヌエットの楽章は楽しい。
「どそそぉ〜 そどっど〜」というホルンや木管の合いの手 かなり厚ぼったいけれど、これじゃー踊れないとは思うけど、耳にはご馳走なのかも。
何人で演奏しているのかわからないけれど、わりとすっきりと整理されてて、聞きやすくなっていると思う。
流麗で優美な、かなりゴージャス感のあるハイドンで、王侯貴族たちの舞踏会で演奏されているようで、そう言う意味では、場違いかもしれないが、まっ これもたまには聴いてもいいかな。という感じ。

4楽章
ホルン「ふぁ〜そら〜そふぁ」と吹いた後、ヴァイオリンが、結構カシカシと弾かれている。
「ふぁふぁふぁふぁ〜みれ どーれみふぁそら しししし〜らそ ふぁーそらしそど」
音型が似た主題が続くが、全体的に明るくて、すぐに口ずさめるので、楽しさがある。
すぐに飽きちゃうってところもあるけれど、マーラーやR・シュトラウスなどの複雑なフレーズを聴いて、疲れた後に聴くと、一服の清涼剤みたいで嬉しい。
人の生理として、明るく楽しく快適だという感覚を与えてもらえる方が、嬉しいんじゃーないだろうか。
まっ ハイドンとしては、大袈裟な演奏なタイプで、専門家の方には、むっとする演奏なのかもしれないが、素人のワタシには、理屈抜きで楽しいと感じさせる演奏だと思う。
ドラティ フィルハーモニア・フンガリカ 1971〜72年
Antal Dorati    Philharmonia Hungarica

録音状態は良い。アナログから、デジタルにリマスタリングされている。軽妙で舞曲なリズミカルが漂い、楽しい。
カップリング:ハイドン交響曲第93番、94番、97番、100番、103番、104番の6曲セット 2枚組BOX
1楽章
冒頭、ティンパニーの ロールが鳴るが、音としては「どろどろどろ〜」という響きではなく、「ぱ〜らぁぁぁ〜」って感じ。第1音は強打だが、ロールというよりは、長く続かずその後は、自然に消えていく。
結構強いのだが、すかっとした明るさがあるような気がする。
で、「ふぁみふぁれ しそみど しらふぁれ  し〜どぉ〜」という低弦の不可思議な音が続くのだが、この響きの方が、メッチャ暗く。ひぇ〜っと思ったほど。
カラヤン盤(旧盤のウィーン・フィル)は、ティンパニーのロールが、どろどろ〜っとしていたが、ドラティ盤は、響きが重い癖に、なんだか少し明るく乾いている気がしたのだ。
で、重々しい序奏の後、ヴァイオリンの「らっらし らっらそ ふぁふぁみ らどっど」・・・
う〜ん。そのノリの良さに、うふふっ。
「れっれみ れっれし らっらどしそふぁ〜」
「ふぁみれっどしら〜 」
その後、一気に太陽が昇ってきたような、明るく気持ちの良い主題で、のびやかに演奏される。
快適なティンパニーの響きにのって、弦が明るく陽気に、まるで舞曲のように舞っている。
ちょっと速めのだが、ティンパニーの響きが開放的だし、ヴァイオリンが、ちょっと前につんのめりながらも、転がるように、「タラ ラッタタタ・・・ タラ ラッタタタ・・・」
ワタシ好きだなあ。このドラティさんのタクト。うきうきしちゃう。まるで舞曲のように、ステップをしてくるみたいに、ワクワクしてしまう。
交響曲じゃーないような気がするんだよねえ。うん。舞曲に近いなあ。
ハイドンって、陽性だとは思うが、重い金太郎飴のように、思いこんでいたんだが、こりゃ〜楽しいっ。
コーダ部分のロールも、そんなに重々しくない。低弦が、ぐね〜っと、うねっているが、陽気なヴァイオリンに慰められて、イヤされているかのように呼応している。

2楽章
「られ〜ふぁそっ らっみっど られ〜み ふぁそ らどしそら」
「らっれみ ふぁっそ らーしらっそ ふぁふぁみみれ〜ら」
あまりシツコクなく、さらり〜っと、かわしているような雰囲気がする。オーボエも、ベラベラベラ〜と喋っていないし、フルートも、まあ可愛いかな。
トリルは、速くもなく遅くもなく、厚ぼったくもない。おばちゃんのひそひそ話し風にも聞こえちゃうところだが、まどろっこしい風でもなく、素っ気ないほどでもない。お下品でもないし、普通っ。
さっぱりして、客観的にも聞こえるかもしれない。
ヴァイオリンのソロは、余計な小言を聞かないで、雰囲気をさらり〜とかわして、ちょっと超然としているかもしれない。爽やかだ。
下世話な会話は、やめましょう〜って感じで、男性っぽい雰囲気が最後に出てくる。
サロンのひそひそ話し的に聞こえる楽章で、各フレーズ、各楽器が、擬人化されているようで、おしゃべりする人の個性というか、楽器が役者のように、役割分担されているように聞こえる。
最後、おっしま〜い。って終わるみたいで。これ笑えるっ。楽しいっ。

3楽章
「ど(しど)ふぁふぁ ふぁ〜そそ そ〜どど ど〜ふぁふぁ」
ちょっと重いメヌエットだが、「そどっどぉ〜 そどっど〜」という、ホルンと木管の呼応が響く。
キレがあって、さっぱり。きっぱり。アクセントが、結構ついてて、「たら らったたっ」
混濁して聞こえるところもあるが、小節がついてて〜 なんかギクシャクしている。流麗とは言い難く、どっちかというと、カクカク、シカジカ・・・風。
まっ 流麗なカラヤン盤とは、ゴージャス感が違う。いや〜違いすぎる。ドラティ盤は、マリオネットのような木の人形が、小さな踊っているような雰囲気がする。

4楽章
「ふぁ〜そら〜ら〜そふぁ」・・・ 2度と吹いた後、ヴァイオリンが奏でられる。
「ふぁふぁふぁふぁ〜みれ どーれみふぁそら しししし〜らそ ふぁ〜そらしそど」
この出だしは、ホルンだが、抜けるような青空のもとで吹かれた角笛風で、ふわ〜っとした余韻のホルンの音色ではなく、ストレートで明るく強い。思わず、えっ まさかトロンボーンじゃないよね。ホルンだよねえ。と思わず確認したくなるほどヌケが良い。
その後、何度も吹かれているので、段々にまろやかになって、ほんわか〜とした残響が残るようになる。
で、やっぱり〜ホルンじゃん。となるのだ。
じゃー 冒頭は、ちょっと雰囲気を変えるように吹かれているのだろうか。

ドラティ盤は、キツクもなく、ヤワでもなく、底辺に舞曲の弾むリズム感がある。
また、人の性格というか、人の雰囲気が感じられて、親しみやすい気がする。
各楽器から出てくる音に、人の性格みたいなものが含まれて奏でられているような気がするのだ。
で、私的には、とっても楽しく、この曲だと、特に2楽章が楽しい。
宮廷やサロンの雰囲気には、ちょいと遠い気もするのだが、(笑) 庶民的な雰囲気が漂ってくるような、ちょいと不思議な味付けが、潜まれているような気がする。
まっ 小市民的なワタシだから、ゴージャスさよりも、ちょっぴり素朴さの漂うところが好みなのかも。
C・デイヴィス コンセルトヘボウ 1976年
Colin Davis    Royal Concertgebouw Orchestra
(Amsterdam Concertgebouw Orchestra)



録音状態は良い。丁寧で、きちんと楷書体で描かれており、格調が高く、詰め襟、軍服を着ているかのような演奏である。
カップリング:ハイドン交響曲第95番、96番、98番、102番、103番、104番
← 2枚組BOX

1楽章
冒頭のタイトルにもなっているティンパニーの ロールは、わりと小さく、とろろ〜っと奥で鳴っている。
えっ こんな奥で小さく鳴っちゃうの? あなたが主人公じゃーないんかい。へっ。
で、そこからの、「ふぁみふぁれ しそみど しらふぁれ  し〜どぉ〜」という低弦のフレーズが、かなり不気味で、暗くて、怖い感じがする。
まるで井戸の底を覗いている感じだ。木管の音色は透明度が高いのだが、このギャップが大きい。
特に、厳めしいって感じはしないのだけど、おどろおどろしい感覚がする。京都の町家にある井戸じゃん。これじゃー。一枚・二枚・三枚かよぉ。それは止めてよねえ〜
その後に続く、ヴァイオリンの「らっらし らっらそ ふぁふぁみ らどっど」と跳ねてくるフレーズは、これは、全く別世界という感じで、かなりノリは良い。
えっ いきなり青空の雰囲気になっている。ノリは良いが、軽妙ではない。きちんと楷書体で書かれた、幾分、硬めの音なのだが、きっちりと最後まで硬めのくせに、よく歌うんだよなあ。
「そぉ〜 みどしらふぁふぁ〜 みみっふぁそ れっれみふぁ どっどしれ〜」  
ドラティ盤は、このデイヴィス盤に比べると軽妙で、巧く歌っている。デイヴィス盤は、どちらかというと昔風の小学校唱歌風の歌い方なのだ。
(↑って、小学校唱歌なんぞ、リアルタイムでは知らないクセに、こんなこと言っちゃっていいんだろうか〜)
まあ、要するに丁寧で、几帳面に、きちんと襟を正しく〜って感じだと言いたい。
でも、その合間に入ってくる太鼓は、すごく重いっ。
ドスンっという響きの重さではなく、どろどろ〜という感覚なのだ。湿気分が入っているというか、水分が含まれた重さである。ヴァイオリンと太鼓ロールの音のギャップが、こんなに大きいとはなあ。
いや、このギャップが面白い感覚になっていると言おうか。
弦は品の良いお母さんで、いい声で歌うくせに、ティンパニーと低弦は重くて、律儀で堅物風のお父さんなのである。でも、ホント正しいって感じの演奏だよなあ。

2楽章
「られ〜ふぁそっ らっみっど られ〜み ふぁそ らどしそら」
「らっれみ ふぁっそ らーしらっそ ふぁふぁみみれ〜ら」
わりと弱音で奏でられており、ガッシガッシには鳴っていないし、中庸的だ。愛想はないけれど、さすがに律儀さが醸し出されてている。可愛くないとも言えるが、男っぽいというか。
で、中音域の弦が入ってくると、いっきにボリュームが出てきて艶が出る。艶といっても、テカテカした、ぽわ〜っとした色気ではないし、艶でもない。男の色気ってところだろうか。松ヤニで燻されたような艶である。
音色は、確かに、クラシック〜という感じ。正しく演奏しましょう的に響いている。
なーんか、ちょっと息苦しさもあるんだが、正統派なんだろうなあ。と感じさせる演奏だ。
ヴァイオリンのソロが入ってくるところも、キチンと正しく、詰め襟風の服を着ているようで、ドラティ盤のような伸びやかさが感じられない。サロン風の演奏でもないし、装飾的でもないし、なーんでしょ。晩餐会風というか、かたぐるしくお見合いでもしている感じである。
オーソドックスというか、伝統的というか。
で、タンタカ タッタッタ〜というリズムになると、ミリタリー調の厳しさが出てくる。きちんと背筋を伸ばして〜軍服を着ている感じですねえ。

3楽章
「ど(しど)ふぁふぁ ふぁ〜そそ そ〜どど ど〜ふぁふぁ」
「そどっどぉ〜 そどっど〜」という、ホルンと木管の呼応が響く が、ハイ、ここも、軍服を着てメヌエットを踊るという感じである。鹿鳴館で、大礼服で、舞踏会を踊っている感じで、かなり格調が高い。
どうしたら、こんな格調高そうに聞こえるんでしょう。弦、リズム、引き締め感だろうか。
弦のボーイングが、幾分硬めなんだろうなあ。金管も、パパパパ パー と、きちんと吹かれてて、ノビはあまり無い。でも、厳かさはあるけど、しかめっつらをするほどの嫌みな硬さではないのだ。ガチガチでもーないんですよね。

4楽章
「ふぁ〜そら〜ら〜そふぁ」 ホルンが吹かれて、ちょっと楽しげな楽章なのだが。
う〜ん。やっぱ、ノビが足らない。
「ふぁふぁふぁふぁ〜みれ どーれみふぁそら しししし〜らそ ふぁ〜そらしそど」
ちょっと曇り空的だ。抜けるような青空で、角笛が吹かれているというイメージからは遠い。
前の楽章の舞踏会の続きのような感じで、いやいや、まだオフにはなってませんよ。という感じ。
かなり几帳面なリズムの刻み、膨らみの少ないフレーズが続くが、木管の音色が美しく、重厚さを持たせながらも、明るさも持ち合わせて、微妙なバランスで成り立っている。
中盤では、ホルンに少しノビが出てきて、まろやかさが感じられるようになっている。
全体的に、ちょっと、余裕が出てきたというか、楽しげな雰囲気が感じられるようになる。
しっかし、流れるようなフレーズでも、かなり几帳面である。

ハイドンを聴く場合、流れるようなフレーズが良いのか、縦がビシビシ合ってて、幾分、几帳面で硬めの演奏が良いのだろうか。う〜ん。よく解らない。
聴き手のワタシ自身は、明るく陽気な雰囲気の方が好きだが、これは性格に拠るところが大きい。
短めのシンフォニーだし、ハイドンだし、同曲異盤 何種類かのCDを聞いても、そんなに驚くほど変わらないと思っていたのに、結構違うもんですねえ。C・デイヴィス盤って男気のある、結構硬い、かっちりめの演奏で〜 驚いてしまった。
アーノンクール コンセルトヘボウ 1987年
Nikolaus Harnoncourt
Royal Concertgebouw Orchestra
(Amsterdam Concertgebouw Orchestra)



録音状態は良い。ティンパニーの響きも良い。
カップリング:ハイドン交響曲第103番 交響曲第104番「ロンドン」
1楽章
冒頭のティンパニーの連打が、すごく変わっていて、超長い。
「ふぁ ふぁふぁふぁふぁ どふぁ どふぁ ふぁふぁふぁふぁ ふぁっふぁふぁ ふぁふぁあ・・・・」
あのぉ〜 さっき聴いたウィーン・フィルとのカラヤン盤だと、このロールは奥に引っ込んでて前面に出てきてなかったんですけど。
これ、アーノンクールさんのアレンジですかねえ。
楽譜には指定がないのかなあ。ヴァイオリンのカデンツァのように、自由裁量で叩いて良いのだろうか。
疑問はあるのだけれど、まあ。派手に鳴っており、太鼓連打って感じがして、タイトルにはマッチしているかな。って思う。
私的には、アーノンクールさんて、とても天の邪鬼で、嫌なタイプの演奏をする人というイメージが強い。、偏見とはわかっていても、イヤナものはイヤナので〜 個人的には生理的に受け付けない。
でも、この楽曲に関しては、う〜ん。良いやん。
アクセントの付け方が、ちょっと微妙に気になるのだが、弦全体に躍動感があることは確かで、軽快でありながら、コンセルトヘボウの音色のまったり感もあって、バランス良く聞こえる。
コンセルトヘボウでなければ、ガシガシの弦で、やだ〜って言っていたかもしれない。
楽章最後 主題に戻る際のロールも、これまた個性的で〜 アハハ。こりゃ良いわ。
「ふぁ〜 ふぁふぁふぁ (タタタ) どどどふぁ どどどどふぁ どふぁどふぁ どふぁふぁふぁ・・・」
で、このティンパニー、残響がぶつかっているのか、変な音に変わって聞こえるんだが。耳の錯覚かしらん。

2楽章
木管の音色が、ちょっと平べったいところが、なかなか雰囲気が出ていて、古風だ。
音量の調節が良く、一本調子にならないで、室内楽的に中声部の見通しがよいし、心地良い。
ヴァイオリンのソロになると、テンポをぐっと落として聴かせてくれる。
へえ。歌心あるやんと思ったのだが、でも、なんだかこのヴァイオリン、レガート気味で たぁ〜らぁららら〜と長い。ブレーキを急に掛けたりするし、また、人と違うことをしたくなるのか。
ティンパニーがよく響いて聞こえてくるし、迫力も充分。

3楽章〜4楽章
適度に重みのある、伸びのある演奏になっている。で、重々しくならず、ホルンと木管の掛け合いも楽しげに聞こえる。この音は、コンセルトヘボウでなきゃ〜ダメなほど。
品が、良く明るく、ちょっと渋めという、木質感ある演奏になってて好ましい。
私的には、アーノンクールさんは、どうでもよくって〜 コンセルトヘボウのハイドンが聴きたくて〜という感じに近くて・・・。こんな感想でごめんなさい。
1963年 カラヤン ウィーン・フィル ★★★
1972年 ドラティ フィルハーモニア・フンガリカ Dec ★★★★★
1976年

C・デイヴィス

コンセルトヘボウ Ph ★★★★
1981年 カラヤン ベルリン・フィル  
1987年 アーノンクール コンセルトヘボウ T ★★★★
1987年 ブリュッヘン 18世紀オーケストラ Ph  
1993年 チェリビダッケ ミュンヘン・フィル EMI  
所有盤を整理中です。

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