「 頭のなかの ♪ おたまじゃくし 〜クラシック音楽を聴いてみよう〜」

ウェーベルン 5つの小品
Webern: Works


ウェーベルン(Anton Webern)は、1883年生まれのオーストリアの作曲家です。ヴェーベルンとも表記されます。
ウィキペディア(Wikipedia)を元に記述すると
シェーンベルクやベルクと並んで、新ウィーン楽派の中核メンバーであり、20世紀前半、最も前衛的な作風を展開した作曲家です。ヴェーベルンは寡作家であり、生前に出版された作品は、わずか31曲しかありません。
しかし、ヴェーベルンの後進への影響は大きく、とりわけ戦後の前衛音楽への影響は濃厚で、後期作品は十二音技法が使われ、密度の薄い音響体と、冷たい情感が特徴的です。

ヴェーベルンは、時期ごとに音楽を変化させますが、次のような特徴を挙げることができるとのこと・・・。
 あらゆる音符が明晰に聞き分けられるほど、非常に簡素な響きのテクスチュア
 念入りに選び出された音色
 実に事細かな演奏者への指示
 特殊奏法の頻繁な利用(管楽器のフラッタータンギングや弦楽器のコル・レーニョ奏法など)
 しばしば長7度音程を越える旋律の跳躍
 楽曲の極度の短さ

う〜ん 多彩な音が、瞬間的に出てきては消えるので、ワタシには難しすぎて・・・。

ドホナーニ クリーヴランド管弦楽団 1991年
Christoph von Dohnányi
The Cleveland Orchestra

さっぱりワカラン

録音状態は良い。難しすぎてわからないです。
1 ウェーベルン 夏風の中で (1991年)
2 ウェーベルン パッサカリア(作品1)(1990年
3〜8  〃   6つの小品(作品6a)(1992年)
9〜13 〃   5つの小品(作品10)(1991年)
14〜15 〃  交響曲(作品21)(1991年)
16    〃   変奏曲(作品30)(1991年)
5つの小品

どうにもこうにも歯が立たないって感じの曲があり、その1つが、このウェーベルンの楽曲である。
今日、ムリムリ聴いたのが、5つの小品っていう楽曲なのだが・・・。う〜ん。
木管楽器の音が聞こえるが、それぞれの音が、短くて、フレーズになって流れて行かない。つまり、音が続かないので、メロディーとして、立ちゆかないというか、存在できてないような気がする。
えーっ 音楽って、なんだっけ。音楽の定義って何なの? (← ワタシの考えてる定義って、あったっけ)
何が言いたいのか、何を感じさせようとしているのだろうか、ちょっと、わからない。
特に、何でも良かったのだろうか、喋りたくないのだろうか、表現しようとするモノは、なんだのだろう。
これを聴いて、思索せよというのだろうか。感じろというのだろうか。わーっ わからん。(と、混乱してしまった。)

一応、5つの小品は、CDのブックレットを拝見すると・・・
第1曲 非常に静かに、そして繊細に  12小節 39秒 
第2曲 生き生きと、そして繊細な動きをもって 14小節 30秒
第3曲 非常にゆっくり、そしてきわめて静かに 11小節 1分56秒
第4曲 流麗に、きわめて繊細に 6小節 29秒
第5曲 非常に流麗に 32小節 53秒 で終わり。

甲高い音も入っているが、概ね弱音で、微妙な音色がしている。
木管や金管、弦、打楽器などが、瞬間に出ては消えていく。で、使われている楽器は多種にわたっているようだが、瞬間で終わってしまい、全ての音を聞きわけられない。入れ替わり立ち替わり鳴る、瞬間芸なのだ。
あーっ これは、完全にお手上げ。
1991年 ドホナーニ クリーヴランド管弦楽団 Dec ★★★★
所有盤を整理中です。

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