「 頭のなかの ♪ おたまじゃくし 〜クラシック音楽を聴いてみよう〜」

モーツァルト オーボエ協奏曲
Mozart: Mozart: Oboe Concerto K.314(285b)


モーツァルトは、いろんな器楽の協奏曲を作曲していますが、オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314 (285d) は、古今東西のオーボエ協奏曲の中でもとりわけ有名です。オーボエ奏者のプロオーケストラの入団試験の際に、必ずと言って良いほど演奏される楽曲とのこと。

ウィキペディア(Wikipedia)を元に記述すると
全3楽章の構成で、演奏時間は約23分。全体を通して音域が高く、またかなりの技巧を要求されるため、難曲の一つとして知られています。
第1楽章 ハ長調 4/4拍子 協奏風ソナタ形式。短い展開部をひとつの特色とした楽章です。
第2楽章 ヘ長調 4/3拍子 ソナタ形式で、展開部は欠いており、再現部では第2主題のみが再現される変則的なソナタ形式の楽章です。
第3楽章 ハ長調 4/2拍子 ロンド風ソナタ形式で、変則的なフィナーレであるが、音楽の本質は明確にロンドを想起されます。全楽章の終わりにカデンツァがありますが、モーツァルト自身が書いたカデンツァは存在しないとされています。

ワタシの大好きな二ノ宮知子さんの漫画「のだめカンタービレ」では、「くろきん」こと黒木くんが、ライジング☆スターオーケストラで、このモーツァルトのオーボエ協奏曲を吹いています。

宮本文昭 ホセ・ルイス・ガルシア イギリス室内管弦楽団 1985年
Fumiaki Miyamoto  Jose-Luis Garcia
English Chamber Orchestra

いかすぜっ


録音状態は良い。なんたってCDのジャケット写真でしょう。宮本さん お若いっ。
カップリング:
1〜3 モーツァルト オーボエ協奏曲ハ長調 K.314(285b)
4〜6 オーボエ協奏曲 ヘ長調 K.313(285c)
7 アンダンテ ハ長調 K.315(285e)

さあて〜 モーツァルトのオーボエ協奏曲は、ワタシの大好きな「のだめカンタービレ」で、R☆Sオーケストラの第1回公演で、黒木くんが、ソリストとして演奏していた曲である。
ワタシ的には、2008年のお正月1月4日5日の2夜連続で、続編のスペシャルドラマも放送された時に初めて知った。
そこから、遡って、フジテレビがドラマ化したものも、映画2本も見たし、もちろんアニメーションも、漫画も読ませていただきました。う〜ん 懐かしいっ。当時、すごくハマってましたね。

で、久々に、CDを取り出して、オーボエ協奏曲を聴いたが、ジャケ写真の宮本さんのお若い頃のもので〜 きゃーっ。
この曲は、愉悦性が高く、明るい。
で、ここで聴くオーボエは、ワタシ的には、ちょっと細身のタイプかな〜っと思うが、軽妙で、若さがあってハツラツとしている。嫌みなく、すーっと、スタイリッシュだ。

で、元々はオーボエに作曲され、演奏されていたものを、フルート用にアレンジして、フルート協奏曲第2番ニ長調として、作曲を依頼した方に売っている。
で、オーボエの楽譜は、行方知れずに。
ようやく20世紀になって、パウムガルトナーさんが、とある音楽院の古文書室でパート譜を発見されたという。
そこで、ありゃりゃ〜 前述したフルート協奏曲とほぼ同じだった〜という、オチがついている。
フルート協奏曲のCDも、あったと思うのだが・・・ すぐにCD棚からは見つからず。
またの機会を得て、聞き比べもしてみたいと思います。


1984年 ピゲ ホグウッド エンシェント室内管弦楽団 OL  
1985年 宮本文昭 ガルシア イギリス室内管弦楽団 SC ★★★★
1999年 ヴェスターマン アーノンクール ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス  
所有盤を整理中です。

「 頭のなかの ♪ おたまじゃくし〜クラシック音楽を聴いてみよう〜」

Copyright (c) mamama All rights reserved