「 頭のなかの ♪ おたまじゃくし 〜クラシック音楽を聴いてみよう〜」

ルクレール 室内楽曲 ヴァイオリン・ソナタ
Leclair: Sonatas for Violin


寺神戸 亮  1993年
Ryo Terakado
バロック・ヴァイオリン:寺神戸亮 ハープシコード:クリストフ・ルセ
ヴィオラ・ダ・ガンバ:上村かおり  バロック・ヴァイオリン:鈴木秀実

ばっちグー!

録音状態は極めて良い。
カップリングは下記のとおり。ルクレールのヴァイオリン・ソナタ第3巻の作品5から、4番、6番、7番、8番、10番、11番が選曲されています。
このCDは、ルクレール ヴァイオリン・ソナタ集というタイトルで発売されているもので、バロック・ヴァイオリンには、寺神戸さんが、鈴木秀実さんがつとめているという、日本の第一人者が演奏者という、とっても贅沢な組み合わせです。

バロック音楽には、あまり馴染みがないので、ウィキペディア(Wikipedia)を元に記述すると・・・
ジャン=マリー・ルクレール(Jean-Marie Leclai)は、1697年生まれの作曲家で、18世紀のフランスにおけるヴァイオリン演奏家、フランス=ベルギー・ヴァイオリン学派の創始者とみなされています。

1733年、ルイ15世に王室付きの音楽教師に任命されたものの37年に辞して、その後は、ヘンデルの弟子ですぐれたクラヴサン奏者であったオラニエ公妃アンナに仕え、38年から43年まで、ハーグの宮廷で楽長として過ごしたそうです。
1743年に、パリに戻り、歌劇「シラとグロキュス」(スキュラとグラウコス Scylla et Glaucus)が初演されています。
ヴァイオリンのための数々のソナタや協奏曲、トリオ・ソナタやフルートと通奏低音のためのソナタがあるそうです。

バロック・ヴァイオリンって、今のヴァイオリンより、デカっ。とっても大きい〜と思ってたのですが、本体の大きさは、さほど変わらないというか、同じなのかなあって思います。だって、ヴァイオリンの銘記と言われるストラ○○も、バロック時期に造られたものなんですよね。それを今有名な演奏家が使っているわけなので、改造してるんだと思います。

で、とっても艶のある良い音色で、典雅な雰囲気があります。だって、ルイ14世、15世の時代に王宮で奏でられていた音楽が、この時代に手軽にCDで聴けちゃうんですから〜 そりゃ典雅としか言いようがありません。
まあ、ワタシの耳には、猫に小判状態で、もったいない感じです。
わが家のボロ家から、こんな優美で流麗な音楽流れてくると・・・ ちょっと近所さんに笑われちゃうかもしれませんが、ハイ、気にしないで休日に聴いています。
ワタシの耳では、まだまだ〜 聴き慣れていないので、どれもこれも同じような曲に聞こえてしまうのですが・・・
8番の第1楽章の出だしが好きです。

カップリングは、次のとおり。ルクレール ヴァイオリン・ソナタ第3巻 作品5より
1〜4   第7番 イ短調 13〜16 第11番 ト短調
5〜8   第6番 ハ短調(トンボー) 17〜20 第10番 ハ長調
9〜12  第8番 ニ長調 21〜24 第4番 変ロ長調


1993年 寺神戸 亮 Denon ★★★★★
所有盤を整理中です。

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