「 頭のなかの ♪ おたまじゃくし 〜クラシック音楽を聴いてみよう〜」

08300838

ショパン バラード、ノクターン、ポロネーズ、ワルツ、マズルカ
Chopin:
Ballades, Nocturnes, Polonaise, Waltzes, Mazurkas


0830

アシュケナージ 1984年
Vladimir Ashkenazy

う〜ん。どうだろ

録音状態はまずまず。抒情的と言えば良いのだろうか。
結構、女性っぽく未練っぽく聞こえる。
カップリング:ショパン バラード第1〜4番、スケルツォ第1〜4番
(1978年〜85年)

ショパン バラード第1番

「れぇ〜〜 ふぁしどれら ふぁしどら ふぁしどら しらそ〜」
1音目が、ゴツンっと鳴ったあと、タララ〜 タララ〜っとのぼっていく。
これ変イ長調だっていうが、よく解らない序奏部分で、その後の主題の甘い調べと、まーっく関係なく、とってつけたみたいな存在となっている。冒頭と主題の橋渡しのフレーズが、よくわからない。
「れみそどしら〜(らら) み〜(らら) れ〜(ふぁふぁ) れみそ どしら〜(らら) ふぁ〜そ〜」
↑ 半音が入っているので正確じゃーないです。

ショパンって、ワタシにとっては、よくわからない人である。 1本筋が通っていないというか、曖昧な感じの人で、こんな友人は、要らないかな〜って思う。いつも、ひとり、いつまでも、ウツウツとしてたらよいわっ。と、三行半を突きつけたい人なのである。 まっ シューベルトよりは、マシだが・・・。って言いつつ。 実は、転調が多くてついていけない。主題がつかみれない。というのが、ホントのところである。 要はワタシは苦手なのだ。

で、バラード1番、これは、まだ甘い調べが入っおり、「ん〜パパ ん〜パパ」というリズムのついた主題だ。
せつなくなってしまうような、若い青春の香りがする。 「れみそどしら〜 パパ れみそどしら〜 ら〜 ら〜」
青春時代の甘酸っぱさといいつつ、どうも、恥ずかしい感じがして、なんだか、もう聴けないよなあ〜っと思ってしまう。
ワルツ風で良いな〜と思っていたら、主題が、なーんか怪しく変わってしまう。
するり〜と変化しちゃって、 いつの間にやら、物思いに耽って、違う主題になっているらしい。 そのくせ、第1主題が未練がましく出てくるので、えっ、終わったんじゃないの?

で、 和音が綺麗だな〜と思って聴いてたら、変な不協和音が1音入ってきたり、ん〜?  そうかと思ったら、超ハイテンションで、走っていってしまう。 あ〜やっぱり、ワタシ、やっぱりアナタにはついていないわ。と思ってしまうのです。
右手の音が、ころころころ〜と転がって、その後、ら〜ら ら〜ら と歌う。
この独特のフレーズは良い、和音の響きが、ころころ変わるのは。う〜ん。
「ららら ふぁ〜みれ〜 み〜み ど〜 どど ど〜しらそら〜」
「らっら ふぁ〜 ふぁみれ〜みみど〜 どど ど〜れ み ふぁそふぁみふぁ らら そふぁふぁ〜」
「らしどみれど〜 らしどみれど〜 そどれみれど〜みそどみれど〜ふぁらどれどし〜」

右手の「そ〜ら〜 そ〜らら そ〜らら そ〜らし ら〜しど」
「れっ れし〜 し〜らそ ら〜らふぁ〜」 「ふぁふぁ ふぁ〜み みふぁみれ みそふぁみ〜れ〜 れみれどふぁみれ〜ど・・・」
なんだか、急にエキセントリックにピアノを叩いてくるようで、やはり気分の変わりぐあいが、ついていけないのです。
この楽曲は、ショパンが、ポーランドの詩人 ミツキェヴィッツという方の詩からインスピレーションを受けて作った曲らしい。
でも、標題音楽ではないという。 ポーランド王国の武将 コンラード・ヴァーレンドットは、敵国が攻めてきたら、女の接吻で敵に疫病を感染させて撤退させよう〜と思っていたという、そんなお話らしいが・・・。えっ?

昔話かと思って聴いても、イメージがあまり浮かばないし、どうも、女の接吻で疫病を蔓延させて、敵をやっつけよう〜って戦略自体が・・・ はあ? アンタ、アホかいなあ〜 という感じなのです。
う〜ん。唸ってしまいつつも、バラード第1番は、女心は秋の空かな。って、 これしか言葉が浮かばないので〜
どうも、理解しがたい世界が広がっているような感じです。アシュケナージさんの演奏も、わりと淡泊で、高いところの音がエキセントリックに響きがしたり、欲求不満でもたまっているのか、ガンガン弾いているところもあって〜
何が言いたいのか、よくワカリマセンでした。

シプリアン・カツァリス 1984年
Cyprien Katsaris

いかすぜっ

録音状態は良い。美しい音色で、劇的に演奏される。
たっぷり音が詰まっており、快速というか、クラクラ〜目眩がしてくるぐらいだが、その表現力のスケールの大きさに驚かされる。
まるでリストのシンフォニックな楽曲を聴いている感じがする。

カップリング:ショパン バラード1番〜4番、スケルツォ1番〜4番
ショパン バラード

もともと、この楽曲が苦手意識が高いので、う〜ん どうだろうと聴き始めたのだが、ものすご〜く劇的で壮大なドラマが詰まっているかのように感じられた。で、4曲を聞き終わって疲れてしまった。
しかし、なんか面白い。

1番
序奏部分は、幕開け〜 「れぇ〜〜 ふぁしどれら ふぁしどら ふぁしどら しらそ〜」
1音目が、ゴツンっと鳴ったあと、タララ〜 タララ〜っとのぼっていく。
「れみ そどしら〜(らら) み〜(らら) れぇ〜(ふぁふぁ)  れみ そどしら〜(らら) ふぁ〜そぉ〜」と夢みるようなフレーズが奏でられる。
出しはいたって普通なので、まどろみながら聴いていると、しだに気分が盛り上がるのだが、それが頂点に行かないまま、また引き返してくる。焦らさないでしょぉ。
で、激しいアルペジオになると、いきなり音は多いわ、フレーズは折りたたまれて、力を込めて畳みかけられ、勢いが増して激しいわ。うわ〜 何これ?テンション高すぎ〜焦らされた分、エネルギーがたまっていたのか、爆発度が高い。
あまりに劇的すぎて、聞き終わったときには、なんと、シンフォニックなんだろ〜っと、のけぞるように驚いた。

2番
すごく出始めはおとなしく、つぶやきにも似た旋律が奏でられるが、それがずーっと続いていたのに、突然、何かに取り憑かれたかのような、一撃が入り、そこからが、猛烈に怒りが爆発する。
神の怒りに触れてしまったの?
幻想的で夢想的な主題と、苛烈なイメージの主題の対比が、強烈だ。これも1楽章と同じように、爆発力の強さに、吹き飛ばされ、アワアワしていると・・・ 冒頭の第1主題が戻ってきて、ああ〜 悪夢だったのか。というオチがついてくる。

3番
「ふぁ〜 そらしどれ そぉ〜ふぁ」と、ワルツのように出てきていながら、「らぁー みみっれっ」と鋭い音が入ってきたりする。
「れっ れっ れっ れっ れっ・・・ らし らっそ そらっそ ふぁみ れしどれ〜 れっ れっ・・・」
なんだか、ワクワクしながら、恋人でも待っているのかしらんという気分なのだが、中間に入ってくると、とても忙しい。
アタマのなかで、もわもわ〜っとイライラしているかのようになって、気持ちが高ぶってくる。
ぐにゅぐにゅ〜っと、ゴムのように縮んで、うわっと爆発して、テンションがマックスという感じで高音域にのぼる。
頂上への持って行き方が、速くて、この手腕にはまいる。巧いっというか、単にイラチなのか、高血圧症なのかもしれないが、一気に行っちゃう感が、すごい。

4番
この4番が特に優れているというのだけど〜 「れそ ふぁどみ  れそ ふぁどれみ」という主題が、伴奏付きで奏でられ、そのうちに変容していくらしい。「ふぁら そどふぁ〜 みら そふぉふぁ〜」
音が増えていったり、カノン風になったり多彩に変化するが、とっても幻想的に、情熱的に盛り上がり、そして、ドラマティックに描かれていく。ノクターンのようになったり変化していく様が面白いが、音が細かくて、とっても多い。
で、主題が変わると、またまた激情型になり、幕を閉じていく。

う〜ん 第1番を繰り返して聴いてみると、どうも、ショパンではなく、リストの楽曲を聴いているかのように鳴っている。
表現力のスケールの大きさに驚かされる。まるで、リストのシンフォニックな楽曲を聴いている感じがする。
ピアノ単独の演奏というのではなく、楽譜には書いていない音がイメージされており、カツァリスさんのアタマのなかには、もっと多くのオタマジャクシが、うじゃうじゃ〜 泳いでいるのではないだろうか。

ポリーニ 1999年
Maurizio Pollini

う〜ん。どうだろ

録音状態は良い。カッチリとした演奏で、あっさり〜 直線的に演奏されちゃう。

カップリング:
1〜4 バラード  1番〜4番
5〜8 スケルツォ 1番〜4番
ショパン バラード第1番

改めて、ショパンのバラード1番を、ウィキペディア(Wikipedia)で調べてみたら・・・
バラード第1番(作品23)は、1831年〜35年に作曲されています。
ソナタ形式の自由な変形で、序奏・主題の拍子は、4/6拍子 コーダ部では2/2拍子です。
冒頭は、ラルゴの7小節からなる、変イ長調のレチタティーヴォ風の序奏で始まります。
この終止は、四度五度の音程を使った変イ長調の不協和音です。(ト短調のナポリの和音とも解釈できる。)

主部は、ソナタ形式らしく、第1主題が提示された後、変ホ長調の第2主題が現れて変奏し展開します。
第1主題がイ短調で現れ、クレッシェンドして頂点に達すると、第2主題がイ長調で復帰します。
右手のオクターブの音階で盛り上がった後、スケルツァンドの軽快なパッセージを経て、3度目の第2主題(ソナタ形式の再現部にあたる)が変ホ長調で現れます。
短縮された形で、クレッシェンドで盛り上がります。そのままコーダへと続くもの。
高速な半音階上昇から一気に下降し、最後は、両手のオクターブの半音階進行となり。劇的に締めくくられるもの。

シューマンは、この曲を「ショパンの曲で最も好きだ」と語っているそうです。でも、「この曲は大変優れている。しかし、彼の作品の中では、最も天才的・独創的なものというわけでもない。」とも評しているそうです。
なんというコメントなんだ。笑えてしまう。
ホントに、最も好きなのかよぉ〜 単に批判してるだけじゃん。けっ ヤナやつ。

ポリーニさんの演奏は、カッチリしてて、歯切れ良い。
わかりやすい〜といえば、わかりやすくて、理知的な響きに聞こえる。
まあ、ひとくちで言っちゃうと、あっさり、さっぱり、歯ごたえございません。て感じなのだ。
へえ すごい、あっさり弾かれてしまって、他盤だと、ここでタメて〜 うぐぐぅ〜っと、まわりこんで〜っと言う感じで弾いているところなのに、は? ポリーニさんは、直線的なのだ。
こんな、ネチネチした曲、弾けませんわ。つきあいきれないしぃ〜ってな感じで、一気に行っちゃう。
で、ダイナミックで、豪快な曲想になっている。 
2番は、ちょっぴり可愛く演奏されているけど、総体的には、好みに合わないんでしょうか。
まっ 人それぞれ、性格があるからねえ。

アシュケナージ 1970年〜1983年
Vladimir Ashkenazy

満足っ満足っ

録音状態は良い。まったりと、安らぎを与えていただけるような演奏だ。
夜想曲って、あぁ〜こんな曲だったんだ。いい曲だな〜と、ひとりごちている。
ゆったりとした夜に、自分へのご褒美に聴くのが良いかもしれない。

選集として収録されており、全部で12曲である。
カップリング:ショパン 夜想曲 下記のとおり。
ショパン 夜想曲(ノクターン)

ショパンが嫌いという方は、あまりおられないのではないだろうか。
ワタシも、もちろん嫌いではないのだが、あまり聴く機会は、多くなかった。
でも、聴かないのは、もったいないよぉ〜と、知人に言われて、確かにね・・・。ってわけで、最近、ようやく意識して、聴く機会を増やそうとしているところである。いろんな曲を聴こう〜 感性よ、甦れ〜という感じなのだ。(笑)
まあ、CD棚を探すと、どこかに1枚程度はあるし、また、聴き始めると、あっ この曲だったのね〜という感じで嬉しく思う。

このショパンのノクターンも、第1番、2番、第20番とか、みなさん耳に馴染んだ曲だと思う。
特に、2番は、ショパンのノクターンの代表曲だ。
左手が、ぱらら ぱららら〜っと、煌めく光を放ちながら綺麗なさざ波を描くなか、また、くすんだ響きを秘めながら、右手が歌謡風フレーズを、滑るように奏でていく。
この伴奏の音型を耳にすると、気持ちが安らぐというか、安心しきって〜ゆったりできる。
聴いている人は、どのような気持ちで、また、どんなシチュエーションで聴いているのだろう。
はあぁ〜っと、ワタシのように、仕事に疲れてたぁ〜と、ため息をついているのだろうか。
いやいや、好きな人と一緒にソファに座って、うっとり〜しながら聴くのだろうか。

ノクターンは、抒情的で、夢見心地で聴くのがイチバンなのかもしれない。もう、癒やされるには、これしかないでしょう。という感じの曲だ。
甘酸っぱい、恋心に毎日一喜一憂して、どうすれば好きな人に振り向いて貰えるんだろう〜なんて、感性豊かな頃に聴くのが、やっぱりイチバンなのだ。子供の頃というか、青春時代に、精一杯聴いておくのをお薦めしちゃう曲でもある。
おじちゃん、おばちゃんになってから聴いても、アハハ〜 いまさら〜(涙)

まあ、そんな感覚であっても、ノクターンを聴いているうちに、聴いているようで、聴いていない〜 見ているようで見てない感じになっちゃうのかもしれない。ホント、包まれた感じのする曲だなと、改めて感じた。
アシュケナージ盤は、演奏そのものは、可も無く不可も無しってところと言っては怒られるかもしれないが、特に、めだった個性盤ではない。あくまでも優しいし、包み込まれるような雰囲気もあり、カツンカツンした弾き方でもないので、曲想に合っているように思う。あまり思い入れの強い演奏ではないので、万人向けって感じもするが、その方が、ワタシ的には安定してて嬉しいし、納得の一枚って感じである。
アシュケナージのこの盤は、全21曲あるなかから12曲が選ばれているわけだが、もちろん全集も発売されている。


アシュケナージ ショパン 夜想曲選集(全12曲)
1 第1番 変ロ短調 作品9-1
2 第2番 変ホ長調 作品9-2
3 第3番 ロ長調 作品9-3
4 第4番 ヘ長調 作品15-1
5 第5番 嬰ヘ長調 作品15-2
6 第8番 変ニ長調 作品27-2
7  第10番 変イ長調 作品32-2
8  第13番 ハ短調 作品48-1
9  第15番 ヘ短調 作品55-1
10 第16番 変ホ長調 作品55-2
11 第19番 ホ短調 作品72-1
12 第20番 嬰ハ短調遺作

バレンボイム 1981年
Daniel Barenboim

録音状態は良い。かっちりした感じの演奏だ。ある意味聴きやすいという感じがするのだが、それでは、ショパンではないという気もするし〜
ウツウツした曲は、ちょっと苦手なのだ。
もっと青春時代に聴いておけば良かったかも〜と思う楽曲である。

カップリング:
2番、4〜7番、9番、11番〜19番 全13曲
ショパン 夜想曲

このCDは、バレンボイムさんの夜想曲集(抜粋盤)である。
今、ちょっと調べて見たら、2枚組の全集もあるし、抜粋盤もある。ただ、抜粋されている曲が違っていたりする。
ワタシの所有しているのは、2番、4〜7番、9番、11番〜19番となっており、全13曲である。CDのジャケット写真も異なっていたりするので、ちょっとややこしい。 全集として発売されているものでも、20番、21番は遺作となっているので、この収録をしているピアニストもいるし、してない方もおられるようだ。

ノクターンは、どうも苦手というか〜 ワタシ的には、全てを一度に聴き通すのは、ちょっとしんどい。
ピアノを弾くという方は、熱心にCDをお聴きになり、いろんなピアニストのCDを聴いておられるようには思うが、ワタシ的には、少しウツウツしているところに、嫌気がさしてしまい〜 もたないのだ。
バレンボイム盤と聴いて、特に、そう感じてしまった。

休日の午前に聴いちゃうと、どうも、たれ〜っとしてて、聴いてられないというか、ハイ、頑張って〜はりきって、外出しましょうとか、お掃除しましょうとか、お食事しましょう〜とはならない。
まあ、もっとも、ノクターンなので、そんな休日の朝に聴く方は、いらっしゃらないとは思うのだが。
夜に聴いたとしても、やっぱり、ここで収録されている第2番から聴き出しても、数曲で〜 う〜ん。と唸って、肌に合わないなあ。としか言えないのが実情です。 ちょっと、ショパンの憂いが苦手というのが、ワタシにありますね。
スミマセン・・・ とても、いい加減なご紹介になってしまいました。(謝)

ポリーニ 1975年
Maurizio Pollini

もえてるぅ〜

録音状態は良い。75年とは思えないほど、クリアで、ヌケも良く、目の前で弾かれているかのような迫力があり。
カップリング:ポロネーズ(7曲)
1 ポロネーズ第1番嬰ハ短調op.26-1
2 ポロネーズ第2番変ホ短調op.26-2
3 ポロネーズ第3番イ長調op.40-1「軍隊」
4 ポロネーズ第4番ハ短調op.40-2
5 ポロネーズ第5番嬰ヘ短調op.44
6 ポロネーズ第6番変イ長調op.53「英雄」
7 ポロネーズ第7番変イ長調op.61「幻想ポロネーズ」
ショパン ポロネーズ

ショパンのピアノ曲っていえば、ワタシの時代は、ポリーニさんが超有名だった。
なんでも、ポリーニさん。ショパンでもベートーヴェンでも、なんでもござれ〜的に、この方のCDが発売されれば、こぞって、有名な評論家さんたちが、もろてをあげて名盤確定っ!って感じだったように思う。

このショパンのポロネーズは、超久しぶりに聴いたのだが・・・ げぼっ。鼻血が吹き出しそうなほど、強烈だ。
ワタシも若い頃に聴いた時には、こりゃー すげぇ〜っと驚いたし、超スポーツカーのように格好良く聞こえたものだが、今となっては、う〜 凄いのはわかるが、こりゃ〜取り扱いに困ってしまう。
血圧が急上昇して、ぶっ倒れてしまいそうな勢いで、パワフルで過激で、火がついたように激しく、硬く、一直線的で、圧が強すぎで〜 カーッとしている。
まあ、しかし・・・ 猛々しい若者の演奏は、この時でないと演奏できないものだろう。とも思う。

しなやかに、跳躍するとか、もっと柔軟でもよさげであるが、血の気の多いピアノで、若い方には、格好が良いとウケルかもしれないが、中高年になると、どうも・・・ ひいてしまった。
すごすぎる。ホント超テクなんでしょうねえ。
英雄ポロネーズも、スマートで、トリルが細かくて速いっ。で、昔風の、まったりした演奏というか、ルバートを、こってりかけた感じはないし、タメ感が少なめ。なので、華麗さがちょっと〜かも。
結構、超テクで行っちゃう、あっさり系にも聞こえるが、全くサイボーグ的ともいえない。
ものすごーく、強いが、すごく弱音で〜演奏されている場面もあって、メリハリはある。まあ、しかし、超スピードで通り過ぎていくなあ〜という印象は、ぬぐえない。
しかし、5番や7番の幻想ポロネーズなどは、短調の曲になると、乳白色系の音質のなかに、細かな粒がふつふつと浮き上がってくるようで、若者の憂いって感じで、儚さが感じられる。
まあ、そうは言っても、硬いし、意思の強さが、もろ前面に出てくるので、う〜んと、肩に力が入って、受け身的に構えてしまうが、それでも、勢いがあり好ましく感じるところが多い。
これら曲は、ピアノ・ソナタのように、ダイナミックであり、もっと聞き込まないと〜と思う。
たまたま吉井亜彦さんの名盤鑑定百科があったので、拝見すると〜
「尋常ならざる強靱さがあり、はじき飛ばされてしまいそうである。」と書いてあった。はあ〜 まさに。そうですねえ。
総体的には、そう感じちゃうと思いますね。

コチシュ 1982年
Kocsis Zoltán

めがまわる〜  あちゃ〜

録音状態は良い。美しい音色なのだが、超快速で〜 ワタシ的には、目が回りそうになってしまった。バルトーク風合いのショパンかな?
カップリング:ショパン ワルツ1番〜19番
ショパン ワルツ

コチシュさんの演奏は、粒も綺麗だし、文句なしに美しいのだが、なにせ速くて〜 目眩がしそう。
1番から、もちろん聴き始めるので、のっけの1番から、アンタは、キツツキかあ〜。と思ってしまった。

普通、ん〜 タタタ という間合いで、1と数えませんか?
それが、コチシュさんは、ん〜 タタタではないのだ。ん〜 タタタではなく、タタタって感じだ。
タタタ タタタ タタタ で、ワンフレーズ ひとくくりって感じなのだ。で、この3音×3つのくくりとして、9のタタタを奏でて、その後に、間合いをとって戻ってくる。って感じなのだ。
えっ これじゃウッドペッカーと同じじゃん。ワルツを踊っているワタシの足は、どうステップするのさ?
足はもつれ、首の方は、むち打ちになっちゃうよぉ〜。
って、まあ、冗談を含めて書いてますが・・・ ちょっと、のんびりしたワルツではないです。

3番目のワルツは、これは、超ゆったりめに弾かれていて、うっとり〜 美しいっ。と思ったのだが、4番目のワルツは、またのっけっから、快速バージョンで、前につんのめりそうで、アクセントも強いっ。はりゃーっ!
これは飽きないや。と思いつつも、はあ、他盤とは、完全に風合いが異なっている。

もちろん、実際には、この楽曲を聴いて、ワルツを踊ろうって方はいないとは思うんだけど、これは、のんびりとした、優美な、典雅な、宮廷風のワルツではないですねえ。
ちょっと風変わりな、ハンガリー風ステップなのだろうか。なんて例えたらいいのか、言葉を失ってしまうほど、個性的で、熱狂的に、踊り明かそうぜっ!って感じで、野生的というか、野趣あふれるって感じでしょうか。

う〜ん、いささか、食傷気味の楽曲なので、これだけ個性的だと面白いんだけど。
これじゃー 怒る人も出てくるかもしれないほど〜
ワタシ的には、あひひぃ〜っておなかを抱えて、笑えちゃうほど楽しいのですが、正直、そんなことを言っちゃ、とても、不謹慎だろうし・・・。
実は、ちょっと困ったなあ。って思ってます。

ジャズっぽいってわけではないし、蛮族の襲来って感じの、バルトーク風、21世紀のワルツかなあ。って感じでしょうか。
まあ、この方の、DNA鑑定をしないとわかりませんが、おそらく、ハンガリー風の民族舞踊って感じの様相が強いかも。
で、ワタシ的には、ショパンというよりも、バルトーク風で、アレグロバルバロを聴いているような感じを受けました。
ハイ、ワタシ的には、結構、楽しんで聴けちゃいましたが、これをピアノの練習の教材にするのは、ちょっと〜無理があるかもしれません。
一般的に、ピアノのセンセイは、仰天すると思いますが、これを模倣して練習したら、メチャクチャ怒られるか、あんたー 天才っ!と言われるか、紙一重的だと思います。(もっとも。こんなに速く指はまわらないと思いますが・・・ 笑)

0838

アシュケナージ 1983年
Vladimir Ashkenazy

う〜ん。どうだろ

録音状態は良い。アナログ時代と、デジタル時代の両方の演奏が混じっている。ちなみに、2番、6〜8番、17番、19番がアナログ時代の演奏だ。
お手本みたいな演奏だと良く言われるが、確かに。
ピアノを習っていた子供の頃を、ちょっぴり思い出しちゃった。
カップリング:ショパン ワルツ集全19曲 下記のとおり。

ショパン ワルツ

ショパンのワルツ このCDは、アシュケナージさんでの演奏で、全19曲が収録されている。
クラシックを聴き始めた頃に購入したCDではあるのだけど、さほど聞き込んでいない。
昔から、ショパンのピアノ曲って、一生懸命に聴こうとはしているのだが、どうも、するり〜っと耳に入っては、すぐに出て行ってしまって、いつもBGMになってしまう。
子供の頃は、ピアノも弾いていたし〜ある意味、とても聴きなれた曲なのだが、どうしてでしょうねえ。
で、ピアニストの卵さんには、とーっても申し訳ないのだが、ショパンは、なーんか苦手である。
久しぶりにCD棚から、そういえば昔は聴いてたよなぁ〜と思い、取り出してきたものの、アッハハ〜  ほとんど聴いてないなあ。という感がしている。また、 ショパンを、積極的に聴こうという機会を、自ら設けることは少ない。
所有している盤も、マリア・ジョアン・ピリスさん、ジャン=マルク・ルイサダさんのCDしか、今のところ見つけることができていない。 他のピアニストで、カップリングとして、ワルツが収録されているかもしれないけれど、全集とか選集という感じで収まっているCDは所有してませんねえ。
ピアノを弾いていた子供の頃に、LPを買ってもらって、お手本として聴いていたトラウマかもしれない。

さて、アシュケナージ盤を久々に聴いてみたけれど〜
お手本的な演奏で、こんなことを言っちゃマズイけれど、面白く聴けるという感じではない。 まとまって、ワルツを演奏され、ずーっと聞かされるのも、どこか業みたいだし・・・(笑)
キチンっと丁寧な演奏だけど、どこか曲にノリ感が少なく、ワタシ的には、尻切れトンボ的に聞こえちゃうのである。
丁寧なのだが、なーんか地味で、音が暗いし、楽しげな、ワクワク感が少ないです。
アシュケナージ盤で、ずーっと19曲ワルツを続けて聴いていると、なーんか、とっても、つまんない曲だと、つまんない演奏だな〜って感じがしちゃって、(本当にスミマセン)
仕方なく、ピアノの練習していた子供の頃を思い出しちゃいます。(苦笑)
単に、ルイ・サダさんの華やかで、貴族的なサロンで聞かされているような、洒落た個性的な盤の方が、ワタシの好みだらかもしれませんが、、、手抜き感想で、スミマセン。

アシュケナージ ショパンのワルツ全集(全19曲) 遺作まではナンバー順に収録されている。
第1番  変ホ長調 作品18「華麗なる大円舞曲」
第2番  変イ長調 作品34の1「華麗なる円舞曲」
第3番  イ短調   作品34の2「華麗なる円舞曲」
第4番  ヘ長調    作品34の3「華麗なる円舞曲」
第5番  変イ長調 作品42「大円舞曲」
第6番  変ニ長調 作品64の1「子犬のワルツ」
第7番  嬰ハ短調 作品64の2
第8番  変イ長調 作品64の3
第9番  変イ長調 作品69の1「別れのワルツ」
第10番 ロ短調  作品69の2
第11番 変ト長調 作品70の1
第12番 ヘ短調 作品70の2
第13番 変ニ長調 作品70の3
第14番 ホ短調 遺作
15 ホ長調 遺作
16 イ短調 遺作
17 変イ長調 遺作
18 変ホ長調 遺作
19 変ホ長調 遺作

シプリアン・カツァリス 1984年
Cyprien Katsaris

はぁ?

録音状態は良い。演奏会ではなく、家での実験のヒトコマって感じがするので、あまり素人向きではないように思う。
また、その違いは、相当に聞き込んでないと、わからない感じなので、ワタシにはムリだと思っちゃった。
カップリング:ショパン 作品の番号順に並んで収録されている。遺作を含めた全集である。
ショパン ワルツ

全体的に滋味だな〜と思うほど、メチャ暗くて〜  粒立ちが良いとか、きわだって癖があるわけでもなく、えぇ〜 うっそ〜というほど、華麗さがない。
とても、丁寧に、感情の露出を抑えて、内声部の充実を考えて演奏されているようで、このCDを聴いていると、ホールで演奏会を開催しています〜というのではなく、家でピアノの練習をしている、そのヒトコマを拝見しているという感じがする。

華麗なる大円舞曲といいつつも、ホントに華やかさを聴きたいという、ワタシのまずしい感覚は裏切られてしまう。
まあ、それほどに、聴かせる〜という意味合いは薄い。地道に練習を積み重ねた1つの成果を拝見しているかのようだ。
しかし、よく聴いていると〜 ある意味、実験的ともいえるのかもしれないと思うように〜

技巧的にはどうか、ちょっと素人の耳では、解らないけれど、 音が多い感じを受けるけど、他盤では、音を抑えているところが、ハッキリ聞こえて来たり、で、聴き進むうちに、ん? こんなフレーズ音だっけ。という個所がある。
普通なら、右手のフレーズを(という言い方が正しいのかどうか、わからないけれど)強調しているのだが、カツァリスさんは左手のフレーズを強調しているんだな〜と感じる場面がある。
オケだったら、いわゆる、ヴァイオリンの旋律ではなく、内声部、例えばチェロのフレーズの音を強調してみたり、木管フレーズを浮かび上がらせるって感じだろうか。 いわゆる、他盤とは違って聞こえる情報量の多い演奏だったとか、内声部、中音域のフレーズが充実しており、良く聞こえるとか、って感想になるんでしょうけど。
ピアノって、右手と左手のフレーズしかないからなあ〜 なんて言えばよいのか、ちょっと戸惑ってしまう。
単に、右手フレーズが主旋律、左手フレーズが伴奏というわけではないので、その中間部分の旋律の歌わせ方というか、強調する音が違うというか、右と左の比重が、ちょっと他盤とは違うのでは?という感じなのだ。(あ〜 うまく言えない)

このカツァリス盤は、普段、この曲を、しっかり聞き込んでいる方とか、実際に演奏している方でないと、その個性や、特異性は、わからないように思う。
こりゃー どうも素人では太刀打ちできないですね。(まっ この曲に限らない共通の悩みだが)
んじゃ、この前に聴いたピリスさんの演奏も、暗いっ。だけで終わってしまったのだが、えーっ、そんな感想ではマズイのではないかしらん。と思い始めてしまった。(あー どうしようっ)

カツァリス ショパンのワルツ全集(全19曲) 遺作まではナンバー順に収録されている。
第1番  変ホ長調 作品18「華麗なる大円舞曲」
第2番  変イ長調 作品34の1「華麗なる円舞曲」
第3番  イ短調   作品34の2「華麗なる円舞曲」
第4番  ヘ長調   作品34の3「華麗なる円舞曲」
第5番  変イ長調 作品42「大円舞曲」
第6番  変ニ長調 作品64の1「子犬のワルツ」
第7番  嬰ハ短調 作品64の2
第8番  変イ長調 作品64の3
第9番  変イ長調 作品69の1「別れのワルツ」
第10番 ロ短調  作品69の2
第11番 変ト長調 作品70の1
第12番 ヘ短調 作品70の2
第13番 変ニ長調 作品70の3
第14番 ホ短調 遺作
15 ホ長調 遺作
16 変イ長調 遺作
17 変ホ長調 遺作
18 変ホ長調 遺作
19 イ短調 遺作

マリア・ジョアン・ピリス 1984年
Maria João Pires

はぁ?

録音状態は良い。いや〜 ワルツっぽくなく。暗いっ。 どこか具合が悪いのでしょうか、と言いたくなるほど。
おそよ華麗なる大円舞曲とは、ほど遠い感じで、ワタシ的には総じて暗すぎと感じてしまったのですが〜
カップリング:ショパン ワルツ集全14曲 下記のとおり。

ショパン ワルツ

最近、マリア・ジョアン・ピレシュという表記となっているようだが、ずっと、ジョアン・ピリスと慣れ親しんでしまった。
で、ここでも、それで表記させていただくが〜 華奢な女性で、みためそのまま〜  もう、すっかりよい年齢になってしまわれたが、線の細い可愛いという感じのポルトガル生まれの女性ピアニストである。

ショパンのワルツ このCDは、ピリスさんの全14曲が収録されている。
アシュケナージ盤と同じように、クラシックを聴き始めた頃に購入したCDだったように思う。
で、昔から、ショパンのピアノ曲って、一生懸命に聴こうとはしているのだが、イマイチBGM的に聞き流してしまっている。
久々に聞いたが、こんなに暗かったっけ? ピリスさんの演奏って、特に、ロマンティックでもないし、 淡々としてて、う〜ん。ほのかに暗いというか、いや、テンポも遅めで、どこか影を落とした〜渋いショパンである。
3番の華麗なる円舞曲でも、名前負けしてません? というほどに暗い。どこが華麗なる大円舞曲なの?
え〜っ まるで、これじゃーお通夜じゃん。はあ? 思わずのけぞって驚いてしまった。

冗談さておき、硬質すぎず、抒情に流されず、可愛いっていうわけでもない。
ホント、何とも言えないほど、暗い。どっか具合が悪かったのでは?と思うほど、
枯れているわけでもないくせに、沈み込んで、ワクワクさせるわけでもなく、 これがワルツ?
シューベルトも、悲痛なほど暗い曲が多いが、ショパンも同じように暗かったっけ。ほのかに憂鬱ぽさはあるけれど、う?
で、これ、ワルツだよねえ。3拍子で、これだけ弾まず、暗い演奏って、どこか健康的ではないのか。
単純にワタシが、ノー天気なのかもしれませんが、 う〜ん。ワタシ的には、よくわからない演奏でした。
これでは、ちょっと〜 ひいてしまいます。スミマセン。ワタシ的には合わないです。

マリア・ジョアン・ピリス ショパン ワルツ集(全14曲) ランダムに収録されており、番号順ではない。
1  第4番  作品34の3「華麗なる円舞曲」
2  第5番  作品42
3  第6番  作品64の1「小犬のワルツ」
4  第9番  作品69の1「別れ」
5  第7番  作品64の2
6  第11番 作品70の1
7  第10番 作品69の2
8  第14番 (遺作)
9  第3番  作品34の2「華麗なる円舞曲」
10 第8番  作品64の3
11 第12番 作品70の2
12 第13番 作品70の3
13 第1番  作品18 「華麗なる大円舞曲」
14 第2番  作品34の1「華麗なる円舞曲」

ジャン=マルク・ルイサダ 1990年
Jean-Marc Luisada

こりゃ良いわ〜拍手

録音状態は良い。とっても軽やかで瑞々しく〜
聴いてて、こんな楽しい曲だったとは・・・と、ちょっと絶句してしまった。

カップリング:下記のとおり 全17曲
遺作の曲だけ1個所だけ番号とは異なるところがある。
ショパン ワルツ

ルイサダさんのショパンのワルツは、華やかさがあり、ウキウキする。
最初は、ちょっと、引っかかった感じがしたのだが、すぐに気にならなくなり、軽やかで楽しげだ。
陰鬱で、内省的で、じめ〜っとした、ウツウツしたものではなく、ほわっとした、パステルカラーのように、小春日和の風に乗って演奏しているかのようで、洒脱が効いており、とても楽しい。

これは、完全にサロンを意識した演奏だと思う。
テンポは一様ではなく、ぐぐっとためるところもあるし、さらっと去って行くところあり、4番は、快速で飛ばして、ひゃぁ〜 音が飛んで行ってるやん。という驚くほど、軽やかに浮遊しつつスピードをあげている。
盛りあげていくところは、低音の響きが豊かに、ぐっと持ち上げきて、高音域で、キラっとした音となっていく。
と言っても、ドイツ臭い、低音が、ガツンと入っているのではなく、弾力性があるというのか〜 すっと力の抜くところの妙技というのだろうか、しなやかなので、聴いてて、とっても気持ち良い。
どういえばいいの〜 音の表情を例えるのは、とっても難しいのだが〜
音は明瞭だが、ふわっとしている。音の重量を感じさせない、柔らかさがあるのだが、煌びやかで、メリハリがついているし、水しぶきを頬に受けるような、すばらしい瑞々しさがあり、色彩的な輝きがあり、聴いてて、とっても楽しい。

きちっとした楷書体の、カッチリとした枠にはまったような曲想を求めておられるのであれば、これは、自由奔放すぎて〜となるのかもしれない。幾分、開放的でラテン的なワルツで、ぐっと引き込んでくるモノがあり、自由な気風で、風通しのよい、愉悦性の高い演奏だ。ワタシ的には大好きな演奏で、 思わず、何度も聴き通してしまった。

ルイサダ ショパン 17のワルツ
第1番  変ホ長調 作品18「華麗なる大円舞曲」
第2番  変イ長調 作品34の1「華麗なる円舞曲」
第3番  イ短調   作品34の2「華麗なる円舞曲」
第4番  ヘ長調   作品34の3「華麗なる円舞曲」
第5番  変イ長調 作品42「大円舞曲」
第6番  変ニ長調 作品64の1「子犬のワルツ」
第7番  嬰ハ短調 作品64の2
第8番  変イ長調 作品64の3
第9番  変イ長調 作品69の1「別れのワルツ」
第10番 ロ短調  作品69の2
第11番 変ト長調 作品70の1
第12番 ヘ短調 作品70の2
第13番 変ニ長調 作品70の3
第14番 ホ短調 遺作
第16番 変イ長調 遺作
第15番 ホ長調 遺作
第17番 変ホ長調 遺作

バラード 1984年 アシュケナージ Dec ★★★
  1984年 カツァリス Teldec ★★★★
  1985年 ガヴリーロフ EMI  
  1999年 ポリーニ ★★★ 
ノクターン(夜想曲) 1983年 アシュケナージ Dec ★★★★★ 
  1981年 バレンボイム ★★★  
  1996年 ピリス  
ポロネーズ 1975年 ポリーニ ★★★★ 
ワルツ 1982年 コチシュ Ph ★★★★
  1983年 アシュケナージ Dec ★★★
  1984年 カツァリス Teldec ★★★
  1984年 マリア・ジョアン・ピリス ★★★
  1990年 ジャン=マルク・ルイサダ ★★★★★ 
マズルカ 1985年 アシュケナージ Dec  

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