「 頭のなかの ♪ おたまじゃくし 〜クラシック音楽を聴いてみよう〜」

◆ オムニバス盤 映画音楽など その1 ◆


このページでは、「オムニバス盤 映画音楽など」としてCD棚の片隅に転がっていた、昔懐かしいCDをご紹介していきたいと思います。
子供の頃に聴いた、親からせがんで買って貰った映画音楽のレコード(子供の頃はLPだったのだ)は、結構、高額なレコードだったけど、親も好きだったようで、かなり買ってもらったり、聴かせてもらいました。
今では、あまり顧みられないかもしれないけれど、自由に買えるようになった頃に集めたCDです。ちょっと懐かしんで聴いてみましょう。まあ、ここでは、CDのご紹介にとどまりますが〜 よろしくお願いします。
オムニバス盤は、このページの他にも別途コーナーを設けています。

ムーティ ミラノ・スカラ座管弦楽団 1997年
Riccardo Muti
Milan La Scala Orchestra

ばっちグー!

録音状態は良い。カップリング:下記のとおり。
1〜8 ゴットファーザー
9   8 1/2
10  甘い生活
11〜16 オーケストラ・リハーサル
17〜21 若者のすべて
22〜30 山猫

ニーノ・ロータ映画音楽集

このCDは、ニーノ・ロータ映画音楽集とタイトルされたもので、なんと、ムーティさんが、スカラ座と収録したもの。
いや〜 確かに、映画音楽とはいえ、ゲンダイオンガクだし、ロータさんは、ムーティさんの恩師だったと思う。
浅からぬ縁もあるだろうし、イタリア人としては、母国音楽の〜という気概があるのだろう。でも、ちょっと驚きました。いや〜この心構えはすごいっす。
で、こんなCDを見つけたもんなら、やっぱり超ハッピーでしょ。

懐かしい名作映画がずらり〜だが、きっと今の日本のワカモノは知らないだろうなあ。
この前、会社で、若い子に映画「スター・スォーズ」は見たことがない、知らない、もはや古典です〜と言われて、驚愕してしまったのだが、最近、若い子は音楽も映画も見ないのか? 
名作ぐらい見ろよぉ〜 音楽も映画も小説もっ! 教養なさすぎじゃーっ! と、心ならずも怒ってしまったのですけど。
されど、自分だって、隅から隅まで知っているわけじゃーなし。(瀧汗)
まっ、ゴットファーザーは、やっぱりマーロン・ブランドさんのドン・コルリオーネが、すごみがありすぎるほど、あって〜
三男坊のアルパチーノは、あのときは頼りなく見えたよなあ。とか、あのファミリーのありようは、う〜 ある意味悲しいなあ。と思ったりしていた。
8 1/2と、甘い生活は、フェリーニ監督の名作だ。ワタシ、あの噴水でのシーンしか思い浮かべられないのだが〜
マストロヤンニさんの気怠い深夜のシーン、粋な酔っぱらい〜 別の映画だが、ソフィア・ローレンとの「ひまわり」も良い映画だった〜です。オーケストラ・リハーサルは拝見したことがない。

若者のすべてと山猫は、ビスコンティの映画で、アラン・ドロンさんが、オトコマエの象徴みたいな時代でしたね〜(笑)
ビスコンティの映画に、いっとき、どっぷりハマって、貴族社会崩壊の退廃的な香りがムンムンしつつも、人の悲哀が感じられる作風が好きでした。

アラン・ドロンとか、マストロヤンニさんは、特に、日本のCMにも出ておられたし〜
おとなのオトコマエの香りが良かった。脱線しちゃうが、カネボウとか資生堂の男性化粧品や香水などのCMなんかには、外国の俳優陣が、大挙してご登場されていましたよね。「う〜ん、マンダ○」とか・・・ 
上質で憧れるようなCMは、ものすごくインパクトがあったですねえ。あんなCMは、昨今見られないやんっ!
今や、フランスのオレンジジュース「オランジーナ」が、何で、寅さんをモチーフにして制作してるのさ。
えっ あの子供に笑われているムッシュは、リチャード・ギアだったの? えぇっ〜やめてぇ。イメージ狂うっ。とか、
サントリーのコーヒーのBOSSの、トミー・リー・ジョーンズさんは、すっかりツボにはまっているから、笑えて許せるけど。
もちっと、こましなストーリーのある、上質で、魅力ある憧れることのできるもん、つくってくれーっ。(笑)
桃太郎はええけど、白い犬は、もうええでぇ〜 まっ ともかく話題性とか笑いだけではねえ。憧れよっ。
ステイタスをあげてくれぇ〜 憧れさせてくれる気持ちを、どっかで持ちたいっ。これを復活してくれ〜
ありゃっ CDの感想ではなく、ワタシの記憶の断片・・・映画の思い出話、思いっきり愚痴になっちゃいましたが。(猛省)
シャイで、しゃれっ気のある音楽で、軽音楽っぽくもあり、重厚さもあって、お得な気分になるCDです。
もちろん、映画音楽はゲンダイオンガクでもあるんだし〜
これを、きっかけに、DVDを借りてきていただき、たまには、名作映画も、お楽しみいただくのもよろしいかと〜。

エンニオ・モリコーネ ローマ・シンフォニエッタ・オーケストラ 2003年
Ennio Morricone
Orchestra Roma Sinfonietta
チェロ:ヨーヨー・マ Yo-Yo Ma

ばっちグー!

録音状態は極めて良い。しっとりと、マさんのチェロが歌いあげる。
カップリング:下記のとおり。

このCDは、「ヨーヨー・マ プレイズ・モリコーネ」と題されたものである。

モリコーネさんと言えば、イタリア映画・・・。
イタリア映画と、マさんのチェロとの組み合わせが、意外と面白く、また、良い曲があるので購入したもの。
映画「ミッション」のガブリエルのオーボエとか、映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」からの曲がパッキングされていて、大変聴き応えのあるものになっている。

ワタシ的には、懐かしい84年のデ・ニーロ、ジェームズ・ウッズさんが主演をつとめていた長編映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」が、収録されており、とても嬉しい。ギャング映画なのだが、子供の頃からの成長が描かれていて、男の悲哀も含めて、社会のありようも問いかけた、とても意味の深い映画だったと思う。
甘いBGM風の映画音楽ではあるが、どこか幻想的で瞑想的なフレーズである。単なる夢見心地の雰囲気だけではなく、しっとりとした味わいの悲哀が感じられ、ゆったりした、穏やかな精神的な安定を感じられる曲想だ。
マさんのチェロは、いつ聴いても美音で、これだけ、しっとりと歌いあげられたら、もうメロメロ状態である。


1〜2 「ミッション」 ガブリエルのオーボエ、滝
3    「海の上のピアニスト」 〜愛を奏でて〜
4〜5 「ニューシネマ・パラダイス」 〜ノスタルジア〜 〜ルッキング・フォー・ユー〜
6      「マレーナ」 〜 メインテーマ〜
7      「記憶の扉」 〜 メインテーマ〜
8〜9  「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」 〜デボラのテーマ〜 〜コックアイズ・ソング(やぶにらみの歌)〜
10  「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」 〜メインテーマ〜
11  「ウエスタン」 〜メインテーマ〜
12  「続・夕陽のガンマン」 〜黄金のエクスタシー〜
13  「カジュアリティーズ」 〜メインテーマ〜
14  「アンタッチャブル」 〜死のテーマ〜
モーセとマルコ・ポーロ組曲
15〜16 「モーセ」 〜ジャーニー〜 〜メインテーマ〜
17 マルコ・ポーロ 〜メインテーマ〜
18〜19 レディ・カリフ ディナー ノクターン
20 海の上のピアニスト 〜愛を奏でて〜チェロとピアノヴァージョン
21 ミッション ガブリエルのオーボエ チェロとピアノヴァージョン

ジョン・ウィリアムズ
ボストン・ポップス・オーケストラ 1990年

John Williams
Boston Pops Orchestra

こりゃ良いわ〜拍手


録音状態は極めて良い。心地よいという言葉が、ぴったり当てはまる。
このCDは、「キャッツ」「オペラ座の怪人」〜ポップス・オン・ブロード・ウェイ 1990年〜 と題されたもの。

全てのミュージカルを拝見したわけでもないし、知らない曲もあるんだけど、心地良さのツボにハマる。
メジロオシ的に流れてくるというか、これでもかぁ〜というほどの快適さ。
あぁ〜 ワタシもアメリカナイズされておるわい。と思いつつも、ニンマリしながら、ついつい、カラダをスウィングさせちゃっているんだよね。
なんともニクイ選曲というか、間髪入れずに、メロディーで綴られているので、あっという間のひとときだ。
ブロードウェイって、魅力的なんだろうなあ。
日本の有名な俳優さんが、ブロードウェイで活躍されているのも、嬉しい話題である。ここに収められた曲は、もう古典的な、クラシックに一歩足を突っ込んでいる、ミュージカル作品かも。

伸びやかで、キラキラした演奏で、かなり満足度は高い。ちなみに歌詞は入っていないが、ミュージカルが好きな方にとっては、カラオケみたいにして歌えるんだろうな〜っと思う。
あくまでも、ポップスのノリなので、サウンドトラックでもないので気をつけてください。

1  ジプシー すべてはバラと花咲く
2  インツィ・ア・ウッド ノー・ワン・イズ・アローン
3  ジェローム・ロビンスを讃えて ゴッタ・ダンス
4  レ・ミゼラブル 夢を夢みて
5  ウエストサイドストーリー オン・ザ・タウン
   バーンスタイン・ブロードウェイ・メドレー
6  オペラ座の怪人 ザ・ミュージック・オブ・ザ・ナイト

7 エヴィータ、キャッツ ウェッバー・メドレー
8 リトル・ナイト・ミュージック 道化師を呼んで
9 あなたを楽しませてあげるスタイン・ヒット・メロディー
10 組曲「ミス・サイゴン」
11 アスペクト・オブ・ラブ 恋はすべてを変えてしまう
12 若草の頃より トゥロリー・ソング


エットーレ・ストラッタ ロイヤル・フィル 1990年
Ettore Stratta
The Royal Philharmonic Orchestra
The Symphonic Lloyd Webber

1 キャッツ Cats
2 エヴィータ Evita
3 アスペクト・オブ・ラヴ Aspects Of Love
4 オペラ座の怪人 Phantom Of The Opera
このCDは、ロイド・ウェバー・ミュージカル・ファンタジーと題されたもの。

ロイド・ウェバー(Andrew Lloyd Webber)さんは、ウィキペディア(Wikipedia)で調べてみたら、イギリス人の作曲家である。で、代表作は、ハイ、みなさんもご存知の有名なミュージカルの「キャッツ」とか、「オペラ座の怪人」を作曲された方なのだ。ああ〜 あの曲か。って、すぐに、口ずさめちゃうでしょ。
映画にもなった、「ジーザス・クライスト・スーパースター」や「エビータ」というのも代表作である。

ウェバーさんは1948年生まれ、1960年代後半から80年代にかけて、作詞家ティム・ライスとの合作で、「ジョゼフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート」、「ジーザス・クライスト・スーパースター」、「エビータ」があり、ジーザスとエビータは、ステージに持ち込まれる以前に、レコードアルバムとして発表されているそうだ。
「キャッツ」、「スターライト・エクスプレス」、「オペラ座の怪人」は、他の方との合作だそうである。

日本では、劇団四季が公演して大ヒット、ワタシも大阪で見ました。原作は、T・S・エリオットの「キャッツ - ポッサムおじさんの猫とつき合う法(The Old Possum's Book of Practical Cats)」だそうだが、えっ〜 そうだったのか。エリオットの児童文学なんだそうな。
エビータは、アルゼンチンのフアン・ペロン大統領の2度目の奥さんのエバ・ペロンをモデルにした作品で、マドンナが、主演をしたことで有名だ。いずれも懐かしいのだが、どうもストーリーや場面を思い出せないでいる。

で、CDの方は、さらっと、組曲のように流れて行く。

キャッツは、主題〜 ジエリクル・キャッツ〜 メモリー〜 劇場猫のガス〜 グリザベラ
エビータは、序曲〜 エヴァとチェのワルツ〜 空高く、あがめられ〜 ブエノスアイレス〜 アルゼンチンよ泣かないで
アスペクツ・オブ・ラヴは、愛は全てを変える〜 ひとめ見れば〜 子供時代の歌〜 ほかの楽しみ〜 君の思い出に残る最初の男
オペラ座の怪人は、主題〜 わたしが求めるものは〜 夜の音楽
というように編曲されている。
歌詞は入っていない。ボストン・ポップスのように、弾むようなポップな演奏ではなく、しっとりとおとなしい。

ジョン・ウィリアムズ
ボストン・ポップス・オーケストラ 1980年〜86年

John Williams
Boston Pops Orchestra

こりゃ良いわ〜拍手


録音状態は極めて良い。なんて素敵なCDなんだろ〜 
想い出がいっぱい詰まった音楽で、ちょっとクラシック音楽とは違ってて、これぞ自分自身の時代の音楽である。作曲者自身のタクトで、文句なしの極上のサウンドで、映画シーンを思い出して〜自分の想い出も、相乗効果を生んじゃう。
「ベスト・オブ・ジョン・ウィリアムズ」

このCDは、映画音楽だと言っても良いと思う。
子供の頃、親にせがんで、親も好きだったからだと思うが、LPレコードで、映画音楽を良く聴いていた。
その頃は、もちろん、ちょっぴり古い映画で、大脱走とか、第三の男とか、ロミオとジュリエットとか、追想とか〜
アクションものから、ロマンティックコメディまで、いろんなLPがあったと思う。
で、今は、やっぱ〜 これでしょ。ジョン・ウィリアムズの映画音楽は、ワタシにとっては懐かしい映画音楽である。

SFXは映画の常識を変えたし、スピルバーグにルーカス、オリバー・ストーンなど、すごい映画監督がいっぱい輩出されてた時代だし、映画館にも週末によく通ってました。このCDは、86年までの録音なので、 最近のハリポのシリーズは入っていないが、J・ウィリアムズご本人の指揮だし、極上のサウンドで収録されており、大満足できる1枚だと思う。

ベスト・オブ・ジョン・ウィリアムズ

1  オリンピック・ファンファーレとテーマ
2  11人のカウボーイ 序曲
3  未知との遭遇 組曲
4  ミッドウェイ 〜マーチ〜
5  E.T. 〜フライング・テーマ〜
6  スター・ウォーズ 
   〜ジェダイの帰還 ルークとレイアのテーマ〜
7  スーパーマン 〜マーチ〜
8  リバティ・ファンファーレ

9  レイダース 失われたアーク 〜マーチ〜
10 スター・ウォーズ 〜帝国の逆襲 ヨーダのテーマ〜
11 1941 〜マーチ〜
12 ジョーズ 〜テーマ〜
13 スター・ウォーズ
   〜帝国の逆襲 ダース・ベイダーのマーチ〜
14 ミッション・テーマ 〜NBCニュースのテーマ〜
15 スター・ウォーズ 〜メイン・タイトル〜



ジョン・ウィリアムス スカイウォーカー・シンフォニー・オーケストラ 1990年
John Williams
The Skywalker Symphony Orchestra

ばっちグー!

録音状態は良い。サントラ盤ではないので、ちょっと馴染まないかもしれないが、なかなか、きっちり演奏されている。
昔、スター・ウォーズのファンだった方にとっては、ロンドン響の厚ぼったい豪勢なブラスが欲しいかもしれないが〜 その際には、動画サイトなどで、癒やされてほしい。カップリングは次のとおり。
「ベスト・オブ・スター・ウォーズ」

このCDは、休日に、CD棚を整理していたら、ぽろり〜っと出てきたオムニバス盤である。
映画「スター・ウォーズ」シリーズから選曲されている盤で、あっ、懐かしいっ!
即座に、掃除・片付けは中止にして、CDプレーヤーにかけてご満悦であった。
第1作目の「スター・ウォーズ」から、第2作「帝国の逆襲」、第3作「ジェダイの復讐」の、3作品からの抜粋である。
お断りしておくが、このCDは、サントラ盤ではない。スカイウォーカー・オケとは、とても胡散臭い名前のオケだが、なんでもサンフランシスコ郊外に、スタジオを作った際に、臨時的に組織化されたオケだそうである。
で、主には、近くの交響楽団のメンバーらしいけれど・・・ 

なので、このCDは、豪勢な分厚い迫力満点の演奏とは、ちょっと違うし、あの耳に染みついた、お馴染み曲想とは、ちょっと違う。そうだよねえ〜 サントラ盤は、ロンドン響である。で、超がっかりしてしまったのだが、そりゃー そうだよねえ。
サントラではないのだから・・・
しかし、懐かしい曲だし、指揮は、作曲家ご自身、ジョン・ウィリアムズである。

1977年公開 スター・ウォーズ エピソード4「新たなる希望」
1980年公開 スター・ウォーズ エピソード5「帝国の逆襲」
1983年公開 スター・ウォーズ エピソード6「ジェダイの復讐」
このあと、映画の公開は、
1999年公開 スター・ウォーズ エピソード1 「ファントム・メナス」
2002年公開 スター・ウォーズ エピソード2 「クローンの攻撃」
2008年公開 スター・ウォーズ エピソード3 「シスの復讐」

もちろん、映画は、その都度見てきたが、結構、ストーリーが記憶に薄くなりつつあったため、先程、動画サイトなどで見てきて、そうだった! ダースベーダー誕生の瞬間で終わっていた〜っと、強烈なシーンを思い出したところだ。
さて、本年2015年12月には、一応、エピソード7「フォースの覚醒」が公開予定である。
もちろん、ハリソン・フォードさんの元気な姿を見たいっ。と思っている。
2020年の東京オリンピック開催までの間に、エピソード9まで公開されるようである。

ベスト・オブ・スター・ウォーズ

1  スター・ウォーズのテーマ
2  王女レイアのテーマ
3  リトル・ピープル
4  帝国のマーチ
5  ヨーダのテーマ
6  イウォーク族のパレード
7  小惑星の原野

8  ルークとレイア
9  酒場のバンド
10 ヒア・ゼイ・カム
11 ジャバ・ザ・ハットのテーマ
12 森林での闘い
13 王座の間とフィナーレ



カンゼル シンシナティ・ポップス・オーケストラ 1983年〜90年
Erich Kunzel
Cincinnati Pops Orchestra

あちゃ〜

録音状態は良い。録音の評判の高かったテラーク盤で、効果音に注意!
との記載がある。

「スペース&スペクタル・サウンズ」

このCDは、収録されている曲は、サウンドトラックではなく、独自に編曲されたものだが、なぜか、ヨハン・シュトラウスの雷鳴と稲妻という曲も収録されており、この雷鳴の効果音に要注意なのだ。
えっ・・・ SFタッチの映画ばっかりだと思っていたんだけど〜 と、あまり注目していなかったのだが、ホント、この雷鳴の効果音は、あまり大きな音量で聴いていると、家が震え、スピーカーが壊れてしまうかも。
はあ、ワタシも夜に聴いてて、椅子から転げ落ちそうになったことがあります。

SF映画だけでなく、R・シュトラウスのツァラや、バーバーのアダージョのように、クラシックからの転用もあるので、聴き応えはあると思います。テラークの威信を賭けたといっちゃ オーバーかもしれないけれど、良い録音状態で、楽しんでましたね。

スペース&スペクタル・サウンズ

1 バットマン 〜テーマ〜
2 ポルターガイスト 〜ライト〜
3 バック・トゥ・ザ・フューチャー
4 オペラ座の怪人 〜プレリュード〜
5 スーパーマン 〜テーマ〜
6 トワイライト・ゾーン 超次元の体験
7 スター・ウォーズ 〜メイン・タイトル〜
8 スター・トレック 〜メイン・テーマ〜

9 未知との遭遇 〜メイン・テーマ〜
10 2001年宇宙の旅 ツァラトゥストラはかく語りき 〜冒頭部分〜
11 史上最大の作戦 〜マーチ〜
12 地獄の黙示録 〜ワルキューレの騎行〜
13 戦場にかける橋 〜クワイ河マーチ〜
14 J.シュトラウス 雷鳴と稲妻
15 プラトーン バーバー 〜アダージョ〜



カンゼル シンシナティ・ポップス・オーケストラ 1983年〜89年
Erich Kunzel
Cincinnati Pops Orchestra

まっ こんなモン

録音状態は良い。録音の評判の高かったテラーク盤で、効果音に注意!
との記載がある。
SPECTACULAR「ムービー&ラブ・サウンズ」

往年の映画音楽が詰まっている感じがする。
だって、アラビアのロレンスに、風と共にさりぬ、なんて〜有名な映画で、何度も繰り返して見たよねえ。
曲のワンフレーズが耳に入った途端、すぐに有名なシーンは、思い浮かべられるってほどだ。
(まっ ちょっとオーバーだけど) もちろん、サントラ盤ではないのだが〜 編曲はダイナミックなもの。
西部劇っていう言葉は、なんだか廃れちゃったようだけど、しっかり収められているし、歌入りのモノもあるのでお薦め。
構成は、大らかな感じがするが、そこが良かったりするので、息抜きにはもってこいかも。
ただし、OK牧場の決闘では、デジタル・ガンショットっといって、凄い音が飛びだしてくるので気をつけるようにとの注意喚起されています。では、お楽しみあれ〜

ムービー&ラブ・サウンズ

1 アラビアのロレンス 〜テーマ〜
2 荒野の7人
3 風と共に去りぬ 〜タラのテーマ〜
4 アラモ 〜遥かなるアラモ〜
5 007 ゴールドフィンガー 〜メイン・テーマ〜
6 ピンクパンサーのテーマ
7 OK牧場の決闘(歌入り)

8 大砂塵 〜ジャニー・ギター〜
9 ベニー・グッドマン物語 〜シング・シング・シング〜
10 ティファニーで朝食を 〜ムーン・リヴァー〜
11 ポーギーとベス 〜キャットフィッシュ・ロウ〜
12 レヴェリ・ウィズ・ベヴァリー 〜A列車で行こう〜
13 デキシー
14 聖者が街にやってくる


カンゼル シンシナティ・ポップス・オーケストラ 1987年
Erich Kunzel
Cincinnati Pops Orchestra
ピアノ:ウィリアム・トリット

ばっちグー!

録音状態は良い。録音の評判の高かったテラーク盤で、まあ、今となっては充分とは言えないかもしれないが、でも、これが20世紀なんです。
「ハリウッド・グレイテスト・ヒッツ」
Hollywood's Greatest Hits

古き良きアメリカ映画音楽って感じだが、とにかく、笑えたのだが冒頭の20世紀フォックスのテーマ。
「20th Century Fox Fanfare」
え〜 これも入れちゃうの。と思ったが、冒頭に演奏されると、一気に映画の世界に引き込まれる。
で、これは、同社の音楽部長をつとめていたアルフレッド・ニューマンさんが、1938年に作曲したものだそうだ。
下世話な話だが、うわ〜この方、どれぐらい著作権料を頂戴されたのだろう。と思っちゃうほど、ずーっと、20世紀FOX製作の映画は、この曲とサーチライトを浴びた映像・ロゴは、はずせないものとなっている。

で、カップリングは次のとおり。
映画音楽とはいえ、もちろん作曲家が存在するわけで、ニーノ・ロータや、コルンゴルトも映画音楽を書いているし、クラシック音楽との縁は、あさからぬものだ。ワタシも実は見たことのない映画もあるのだが、ある意味、知っておいた方が良い、もはや教養でしょう〜って感じの映画ばっかりなので、一度DVDを借りてでも観ようと思っている。

Hollywood's Greatest Hits

1 20世紀フォックス映画 〜ファンファーレ〜
2 海賊ブラッド 〜序曲〜
3 風と共に去りぬ 〜タラのテーマ〜
4 ベン・ハー 〜競技者のパレード〜
5 栄光への脱出 〜テーマ〜
6 ドクトル・ジバコ 〜ララのテーマ〜
7 アラビアのロレンス 〜テーマ〜
8 ロミオとジュリエット 〜愛のテーマ〜
9 007 ゴールドフィンガー 〜テーマ〜

10 ある愛の詩 〜テーマ〜
11 避暑地の出来事 〜テーマ(夏の日の恋)〜
12 ジョーズ 〜テーマ〜
13 おもいでの夏 〜テーマ〜
14 ロッキー 〜テーマ〜
15 愛と追憶の日々 〜テーマ〜
16 愛と哀しみの果て 〜メイン・テーマ〜
17 炎のランナー 〜テーマ〜 


カンゼル シンシナティ・ポップス・オーケストラ 1992年
Erich Kunzel
Cincinnati Pops Orchestra

ばっちグー!

録音状態は良い。古き良き時代のアメリカ映画大特集って感じでしょうか。
その第2弾です。
「ハリウッド・グレイテスト・ヒッツ 2」
Hollywood's Greatest Hits U

思わず買ってしまった2匹めのドジョウって感じの映画音楽の詰まったCDだけど、このCDジャケットに、まず笑ってしまった。おいおい、20世紀フォックスをつぶす気なのっ。
まあ、ベン・ハーは名作中の名作だけど、十戒は、その昔VHSをわざわざかって見ましたね。
映画もスケールがでかかったけれど、音楽も相当にスペクタル性の高い、ど派手さっ。さすが、アメリカ映画だ。
特に、7曲目の戦艦バウンティって映画の音楽は、この効果音は何でしょう。水しぶきなんでしょうけど、どうやって効果音を作っているのか、すごい音なんですけど〜
チャールトン・ヘストン、マーロン・ブランド、カーク・ダグラスなどの名優がいましたね。今は、ビデオもなくなってしまったし、DVDも要らなくなる時代が来るかもしれないけれど、パソコンで音楽も、映画も見る時代かもしれないけれど〜
媒体は変化しても、創られた芸術作品は、どうか大切に残して欲しいな〜って思います。

Hollywood's Greatest Hits U

1  2001年宇宙の旅〜ファンファーレ〜
2  ベン・ハー 〜プレリュード〜
3  十戒 〜プレリュード〜
4  勇情ある説得 〜ジー・アイ・ラブ〜
5  ピクニック 〜ムーングロウとテーマ〜
6  80日間世界一周 〜テーマ〜
7  戦艦バウンティ 〜テーマ〜
8  スパルタカス 〜テーマ〜
9  その男ゾルバ 〜テーマ〜


10 シェルブールの雨傘 〜アイ・ウィル・ウェイト・フォー・ユー 〜
11 哀愁の花びら 〜テーマ〜
12 真夜中のカウボーイ 〜テーマ〜
13 ゴッドファーザー 〜テーマ〜
14 モダン・タイムス 〜スマイル〜
15 ダンス・ウィズ・ウルプス 〜テーマ〜
16 はるかなる大地へ 〜ブック・オブ・デイズ〜
17 わが街 〜テーマ〜


エリック・カンゼル シンシナティ・ポップス・オーケストラ 1990年
Erich Kunzel

まっ こんなモン

録音状態は良い。BOND&BEYONDとタイトルされたCDで、007シリーズから7作品が収められている。
もう少し網羅しておいてよぉ〜と言いそうになったが、なにせ90年のCDなので、
ハハハ〜それは無理でしょ。なおサントラ盤ではないので歌は入っていません。
あしからず。
BOND&BEYOND

このCDは、
007のテーマが詰まっているもので、懐かしいゴールドフィンガー等の曲が収録されている。
もちろんサントラ盤ではないので、シャーリー・バッシー(Shirley Bassey)さんの歌は入っているわけではないが、懐かしいフレーズが聴けます。ポール・マッカートニーさんが担当した曲もある。
ちょっと古い、いや〜随分古いですけど、音楽って、一気に時空間を飛んで昔に戻れますよね。

全てが007で収められているわけではないが、飽きないように工夫されている。
まあ、ボンドシリーズ+スパイものってところでしょうか。 ナポレオン・ソロや、マイアミ・バイスなんて曲もあるぐらいで〜 アハハ〜 こんなの入れておいてくれたら、他のアメリカ・ドラマも見たくなるじゃーないですか。
個人的には、007を全て網羅して欲しかった気持ちもあるけど、 なにせ、カンゼルさんが、このCDを製作したのが90年なので、007シリーズで言うと13作目までが対象です。
現在(2015年)007シリーズは、24作品を数えているので、このロングランに拍手っ。まだまだ続けて欲しい作品です。
動画サイトでも今は楽しめちゃうので、今更CDを買い求めるほどではないけど。まあ〜 よろしいじゃーないですか。
たまには脱線もっ。
ミッション:インポッシブルに負けるなぁ〜(って、トム・クルーズさんの作品は、いつも映画館で見ております。) 

BOND&BEYOND

1 007 ゴールドフィンガー 〜メイン・テーマ〜
2 007 ドクター・ノオ 〜ジェームズ・ボンドのテーマ〜
3 007 ロシアより愛をこめて 〜メイン・テーマ〜
4 ディック・トレイシー 〜メイン・テーマ〜
5 ディック・トレイシー 〜クライム・スプリー〜
6 アンタッチャブル 〜メイン・テーマ〜
7 アンタッチャブル 〜アル・カポネ〜
8 ランボー 怒りの脱出 〜イッツ・ア・ロング・ロード〜etc
9 TVアドヴェンチャー・テーマ・メドレー
   ドラグネット・正義一直線
   ピーター・ガン 
   弁護士ペリーメイスン 
   FBIアメリカ連邦警察
   ヒルストリート・ブルース   

   スパイ大作戦
   0011ナポレオン・ソロ 
   L.A.ロー 七人の弁護士 
   特捜刑事マイアミ・バイス 
   ハワイ5−0
10 007 死ぬのは奴らだ 〜メイン・テーマ〜
11 007 ユア・アイズ・オンリー 〜メイン・テーマ〜etc
12 ビバリーヒルズ・コップ 〜アクセルF〜
13 リーサル・ウェポン 〜メイン・テーマ〜
14 ダークマン 〜ウォウ、ダークマン、ウォウ!〜
15 007 私を愛したスパイ 〜メイン・テーマ〜
16 黒いジャガー 〜メイン・テーマ〜
17 007 オクトパシー 〜オール・タイム・ハイ〜



バーンスタイン 1984年
Leonard Bernstein
マリア: キリ・テ・カナワ Kiri Te Kanawa
トニー: ホセ・カレーラス José Carreras 

いかすぜっ

録音状態はまずまず。ワタシが所有しているのはハイライト盤で、他に全曲盤というのもある。
バーンスタインのウエストサイドストーリーのハイライト盤で、ホセ・カレーラス、キリ・テ・カナワという、オペラ歌手を起用しての豪華盤である。
う〜ん、やっぱり映画の方がイメージが強いので、映画を観たことがある方は、どうかな、とは思う。
はじけた若いパワーという感じはしないので、やんちゃ坊やたちの〜というストーリー性は感じはしない。TシャツでGパンというのではなく、やっぱり、燕尾服というイメージでしょうか。
キリ・テ・カナワではなく、やっぱ、ナタリー・ウッドでしょうし・・・。
初めての方は、やっぱり、DVDをご覧いただくことをお薦めしますっ。

1 Jet Song
2 Something's Coming
3 Maria
4 Tonight
5 America
6 Cool
7 One Hand, One Heart
8 Tonight (Ensemble)
9 I Feel Pretty
10 Somewhere
11 Gee, Officer Krupke
12 A Boy Like That
13 I Have A Love
14 Taunting Scene
15 Finale

「 頭のなかの ♪ おたまじゃくし〜クラシック音楽を聴いてみよう〜」

Copyright (c) mamama All rights reserved