三つ子の魂百まで・4歳までの子育て

4歳までに脳の90%ができる!
(親より)頭の良い子をと願うなら
・・・・・砂糖を使わない健康法を・・・・・

脳のエネルギー;ブドウ糖、ケトン体
・胎児の脳の発達にはβ‐ヒドロキシン酪酸(ケトン体)が必要。
ブドウ糖だけでは健全な発育が望まれない。
・母乳にはβ‐ヒドロキシン酪酸(ケトン体)が多く含まれる。
 (何らかの事情で母乳をあげられなくても大丈夫、他にできることがいっぱいです)
・断食の医学の中に、
断食中に血中ケトン体が上昇する。
これが脳細胞を刺激 → 脳波にα波が増える。(精神の安定化に効果がある)
(心療内科の医師が食事療法・断食を実践していることもよく知られています)
(脳の手軽なエネルギー/ブドウ糖が豊富にあると、脳はメタボになってしまう!)

4歳まで砂糖を使わない健康法〜実践〜
・ケーキ・アイス・ジュース・チョコ・おやつ、大人は隠れて食べる。
・料理の砂糖は気にしない。
・保育園・幼稚園のおやつも気にしない。
・100点満点をめざさない。日々40点、時々60点で二重丸!
・とりあえず4歳まで。

孫たちがやっています!
・赤ちゃんが生まれる前に砂糖を使わない健康法を控えめに提案しました。
・2歳まではカンタンです。子の目の前でケーキも食べます。
・3歳では頑張ります。饅頭の皮が美味しいと食べていた子も「中の黒い所を食べたい」
 と言うようになります。そこを何とか、工夫して。
・子に砂糖を使わない日々を送っていると、若い父母も甘いものが自然と控えめになっ
てきます。でも両親は食べたいものを食べればいいのです。

4歳になりました!
・野菜大好きな孫たち、になりました。
 たまにしか会えない孫たちですが、おやつは食パン・ふわふわ煎餅や果物・豆乳など母
親の工夫に頭がさがります。
・乗り物などで、機嫌が悪くなるのがわかっている時は、絵本やおもちゃ、あの手この手
を総動員、でした。
・外食はどうしても野菜不足になりますが、ブロッコリーや人参をパクパク食べるのをみ
ると、こちらもうれしくなります。
・孫たちがやってくる時、まだ市販のおやつは食べていない、と連絡ありました。
・なすびの煮物、ほうれん草のおひたし、ごぼう煮、大根煮、あまりおいしくできたと思
わない時の私の料理も食べてくれます。ハンバーグや生サケの焼いたもの、好評です。
・保育園や幼稚園へ行くようになって、初めてプリンを食べてそのおいしさにびっくりし
たようです。味のしっかりした給食も大好きで、行く楽しみになっているのかな。

4歳からは
・砂糖を使わない健康法とは、野菜好きの子を育てることなんだ、とわかりました。
 バランスのよい食事をとる基礎ができました。あとは親子同じものを食べていくことに
なります。ふつうに気をつけて、でいきましょう。

おやつばっかり食べて困る、と言っている、両親・祖父母。
子供に責任はありません。おいしいものは急がないで!
アトピーの方には、大人も子供も甘いものは大敵、漢方等で少し元気になってから、無理
せずできたら甘いものを家族みんなで控える、をやってもらいます。

インフルエンザ、ノロウイルス、手足口病、せき、アトピー、時には川崎病も、
子供に病気はしょっちゅうですが、軽く済ませたいし、予防もしたいですね。
食事を工夫と、漢方薬・健康食品等で体力・免疫力をつけておきたいものです。
私の息子たちもゼロ才児の時から保育園のお世話になりました。
色んなこと、お気軽にご相談ください。

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