好きな漫画ご紹介

名探偵コナン（青山剛昌先生）	やっぱりこれから。初めて知ったのは、単行本４巻から５巻発売までの間。最初は、単なる推理物として読んでました。それがいつのまにか、こんなにも変化させていってしまって・・・。なんといっても、新一と蘭ちゃんのラブラブがいいんです！ここまで純粋なカップルって今時居ないだろ！ってくらいの。なので、恋敵やらは必要ないのです。とりあえず、ラブ方向の少ない昨今。増やしてほしいですな。新一背負ってるコナンはカッコいいと思うのですよ。うん。
まじっく快斗（青山剛昌先生）	青山先生を知った作品。快斗と青子のお子様さが可愛いと思うのですよ。コナンよりもギャグ要素が強くて、グランパや、商売気たっぷりの関西弁の水晶玉とか、何気にお気に入りです。コナンとミックスされてしまうのかドキドキでしたが、どうやらそれも無い様でホッとしてみたり。単発式でいいんで続けていってとりあえず４巻発売待ってます。
犬夜叉（高橋留美子先生）	まさしく、アニメ化に伴いはまった作品でした。らんまのようなギャグが好きだったので、犬夜叉は読んでもなかったのに、アニメ見て面白くて、久々の大人買いしました。まさしく、戦うヒロインかごめが好きなのですが、主役カップル好きの私には珍しく、弥勒Ｘ珊瑚や、殺生丸Ｘりんのカップルも犬夜叉Ｘかごめ以上に気になっています。（・・・でも、それでも犬夜叉Ｘ桔梗はだめだったり・・・。桔梗、単体では好きなんだがなあ。←哀ちゃんに通じるもの有り。）
らんま1/2（高橋留美子先生）	アニメに再はまりさせた作品。２～３年前の再放送で再はまりしてしまった・・・。多分これが再放送してなきゃ、コナンにここまではまり込む事は無かったと思います。オールキャラドタバタの恋愛要素有り。一番好きなシチュエーションなんだよなあ。カップリングとかの要素で見てなかったので、勿論、乱馬Ｘあかね派なんだけど、単体ではなびきねーちゃんが一番好きだったり・・・。あのいい性格、ツボだったわ。（アニメの高山みなみさんの声もぴったりだったと思う。）
ＣＩＴＹＨＵＮＴＥＲ（北条司先生）	アニメからはまった作品。当時、もの凄く好きだった。僚も好きだったけど、ヒロインの香ちゃんがもの凄く好きだったのです。分かりやすい嫉妬で照れてハンマーでぶったたいて・・・。（こう書いて見ると、蘭ちゃんもこの部類にはいるなあ。好みはかわらないってことか。）最近、別バージョンで連載されてるけど、雑誌立ち読みで見てるけど、かなり複雑。（これに関してだけは、誰かの夢とかのオチでも全然いいと思うほど・・・。コナンでそれやられたら切れるけどさ。）
ときめきトゥナイト（池野恋先生）	誰もが一度は通る道・・・か？子供の頃はりぼん派でした。途中から、なかよしも読んでたけどさ。３部作でしたけど、やっぱり原点の真壁君Ｘ蘭世の１部が一番好きです。これが一番凝ってて面白いと思うのですよー。最後の最後まで、飽きさせなくて。でも長く続いて、結婚、子供まで見れたのはうれしかったかな。これも、別バージョン有りですねー。ちょっと、いや、かなり違和感あるけどさ。
星の瞳のシルエット（柊あおい先生）	本格的（？）に漫画読み始めたきっかけの作品。今でも大好きで、これは別格ですねー。すっごくありがちの恋愛物なんだけど、ものすごくはまったのですよ。香澄ちゃんの態度にイライラしながら、何気に押しの強い久住君を応援してみたり。一喜一憂しながら読んでました。その後の物語とかも何気に好きなんだよなあ。（ライバルの時はそうは思わなかったおケイがその後作品で一番好きだったり。）
僕の地球を守って（日渡早紀先生）	友達に進められてはまった作品でした。輪くんのいい性格ぶり、何気に好きでした。（１巻の頃のね。）かなり重い話だとは思うのですが、そう感じさせない作品。容赦ない輪君の性格などはコナンに通じるものがあるかと。（これを見て思った・・・。このままコナンＸ蘭でも全然大丈夫！なのかも・・と。いやいや、それは嫌だけどもさ。）
すくらっぷ・ブック（小山田いく先生）	初めて読んだ、少年漫画。もう何年前の作品なんでしょ？？かなり古いと思います。中学生の恋愛ストーリーみたいなのなんですけどね。当時、ドキドキしながら読んでいた記憶があります。（この頃はまだまだピュアだったのよ・・・。遠い目・・・。）久々に読み返してみてびっくりしました。だって、新一の性格にそっくりの男の子が出てるんだもん！頭に”へた”らしきものあるし、サッカー少年だし、自分の夢のために彼女置いていく事もしてるんだもん！！興味のある方、規模の大きな古本屋か、漫画喫茶へ行って探してみてはいかがですか？新蘭変換が出来ますよ！！
ＯＬ進化論（秋月りす先生）	四こま漫画にはまったきっかけ漫画です。普通に生活してたら多分、ありえる話ばかりでクスッと出来ます。なるほどと考えさせられる話もあります。でも、楽しい！！
せんせいのお時間（ももせたまみ先生）	四こま漫画。ＣＤドラマの方が有名かな？今どきの高校生からはちょっと外れた生徒たちが、繰り広げるお話。肩の力を抜いて楽しめる作品です。ＣＤドラマはちょっとだけ、ほんの一瞬、新蘭が楽しめます。（わざわざ買うほどではないですよ～。でも、妖しい魅力の山崎和佳奈さんはお勧めかも・・・。）
のだめカンタービレ（二ノ宮知子先生）	久々に大人買いした漫画です。音大を舞台に繰り広げられる音楽漫画。音の出ない紙面なのにその紙面から音がこぼれだしてきそうな表現が凄いです。そしてコレに使用されている曲を必ず聴きたくなります。音楽好きでもそうでなくても楽しんで読める漫画だと思いますよｖあ、オレ様な新一が好きな人も必見！同じオレ様な「真一」が居ます（笑）
馬なり１ハロン劇場（シアター）（よしだみほ先生）	競馬４コマ漫画。競馬の知識があればよりいっそう楽しめますが、無くても平気。デフォルメされたサラブレッドたちのもしかしたら・・・の日常生活が楽しいです。わたしがどうしてもサンデーサイレンスを「様」とつけて読んでしまうのもこの漫画の影響だったり。騎手も出てくるんだけど、普通に馬と人間がしゃべってるデフォルメも面白い。もちろん、サラブレッド達もデフォルメされてるけど、実物と何処か似てるのも面白いです。