・愛静会(あいせいかい)
府大ギタマン内に突如発足した、『鈴木静一大先生を愛する会』の略称。 ざんざん弾くことにときめきと感動を覚え、気前のよい4重音(和音)をぶち込むことに命を懸ける(言い過ぎか。)部員たちが多く属する。 熱いやる気さえ持ち合わせていれば入会可なので敷居は低く、会員数はノハを越え、現在ギタマン内で最も人数の多いグループ。2003年度の追いコンがデビューステージである。
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・あいの手(あいのて)
2004年度中合宿において、某サヴコンが発した言葉。 低音の裏打ちが無くなるという変更を伝える際に、 「合いの手がなくなりますが…」 という表現が用いられたが、 「愛の手」 と勘違いして受け取ってしまった一部の奏者がいたことは否めない事実である。 更なる指揮者誤に期待である。
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・悪行(あくぎょう)
主に目にあまる○クハラ行為を指す。 他にも嫌悪感等、負の感情を呼び起こす行為に対して用いられる。 T氏によって始められたとされているが、どうやらそうではないらしい・・・? N氏によって受け継がれ、現在Y氏が首魁となっている。→悪行対策委員会
あっくんの「あ」は悪行の「あ」
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・悪行対策委員会(あくぎょうたいさくいいんかい)
悪行を撲滅するために設立された民間非営利団体(NGO)。 構成員にはH氏・D氏がおられたが現在両名とも専業農家に転向してしまったため、その数は0となっている。よって悪行に歯止めが効いていない状態である。 しかし構成員を急募するなどの措置はとっていない(爆)。
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・足台(あしだい)
ぎたまんにおいて譜面台と共に活用される足を乗せる台。楽器を弾くときに片足(たまに両足)をこれにのせて弾くと楽器が安定する(ただし、個人差あり) また、食事時の飲み物置き場や携帯置き場としても便利なスグレモノ。まれに、夏合宿等の合宿において、部屋名に使用される(この部屋にあたると、なかなか寂しいものがある)。 この様に、その活躍の場は多種多様である。
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・アタマ(あたま)
楽曲のはじめ(文字通り曲の冒頭)、 または、練習番号(便宜上、曲の流れの切れ目で区切ってつける番号)の無い小節間、を指す。
当クラブに限らず使われている語であり、一般の方にもご理解戴ける語だと思われるが、使い方によっては音楽に関わらない方におかしな顔をされる上記のような語は多数存在する。(その他「つまらない。」「たまらない。」)
例「アタマ、大丈夫ですか?」 意味:曲の冒頭部ですが、問題なく弾けてますか?入り方わかります? 誤解:何か悪いものでも食されたのですか?風邪引いてはります?
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・あつかまパート(あつかまぱーと)
とにかく、あつかましい行動をとる人々の総称。しかし、その行動も、気心の知れたギタマンの身内においては非常に可愛らしい行動に思えてしまうのが現状である。 このパートにも実はトップ、サブトップが存在している。
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・アルスノハ(あるすのは)
ノハの正式名称。 が彼等をこれで呼んでいる人間を見たことははっきりいって無い。
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・アルデ(あるで)
ノハと同様、府大ギタマン男性陣で構成される楽団。某有名楽団アル○のパロディー。 最近は関東公演中らしい。
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・アルデがあるで(あるで・が・ある・で)
ノハに関するシャレの一つ。 初出はボックスの音だったか、とにかく字で書かれていたため深く考えなかったが、「橋の端を箸を持って走る」くらいの勢いで、お国によってイントネーションが違う。かもしれない。
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・「いい人、見つけます。」(いいひと、みつけます)
初出は、某壮健なるコンダクターである。 曲中の或る指示を所作ではなかなか伝えにくかった為、奏者に適当に思うように弾いてもらったなかで、自分の思っている通りの塩梅を見つけて示し、指示にかえよう、という意図で発せられた。
がまるで、「いい人」を見つけて幸せになります、宣言のようで、恐らく一部の奏者は幸せな笑みを浮かべたことと思われる(明るい未来計画)。
同じ系列の用語に、「可愛いよ」がある。 指揮者は仕事柄上、本来の意図とは全く別(でもない時もあるのだろうか)の、辞典行きワードを発する機会が多いのかもしれない。 更なる指揮者誤の発生を期待する。
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・いっき(いっき)
飲み会で皆の注目を浴びながら御酒を飲み干すこと、めでたいことがあればあるほど酒量は増え、定演の打ち上げで畳み掛けられる風景は凄まじいものである。 最近はコールのバリエーションも増え、レベルは上がりつつある。 某OB曰く、ギタマンは文化会の体育会系らしい…
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・隠遁(いんとん)
@山里に隠れ住んだりして、世間から逃れること。 Aクラブから一時消えること。 演習の発表や、実験のレポート等が山積みされたときに起こることがある。
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・ウクレレパート(うくれれぱーと)
文字通り、ウクレレを愛する人たちで構成されるパート。2003年4月頃発足。現在パート員は3人である。誇るべきはMy楽器率100%という事実。2003年クリコンにおいてSM○Pの某有名曲でアンサンブルデビューしたが、あまりの調弦の難しさに玉砕(笑)。現在、リベンジをかけて水面下で密かに練習を重ねている(嘘かも)。 実は発足時からパート員が増えていないので、現在新パート員を募集中☆ただし学校楽器が一台しかないのが難。 あとギタマン人以外では、ウクレレとマンドリンを混同している人が何故だかとても多い。研究の余地があるだろう。…誰かしてみてくださいな(^_^)
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・嘘弾き(うそびき)
弾いているフリ、のこと。 動詞形は「嘘弾く」。 同義語に「空(そら)弾き」「ホラ弾き」がある。
何らかの理由(技術的問題の場合が多い)で弾けない時に、ぼーっとしているのは些か格好が悪く、いかにも弾いていないことがバレバレの為、指をしゃこしゃこ腕をかくかく動かしてみたりすること。
演奏技術を何とかすることが出来なかった場合、嘘弾く技術が大いに求められる。 定期演奏会数週間前になると、せめて嘘弾きはマスターしようと努力する部員の姿が見られるかもしれない。
この努力が報われているのかは、皆様のご判断にお任せしたい。
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・歌う(うたう)
声を出して歌う行為ではなく、気持ちいいメロディ部分や弾き伸ばし部分で無意識に拍をのばしてしまうこと。
使用例「ここ、歌っちゃってるから気をつけてね」
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・裏皆勤(うらかいきん)
皆勤の裏、つまり出席率0%、すべて欠席・不参加、の意。
当クラブでは、夏合宿の朝といえばラジオ体操であり、これにすべて参加すると、とても栄誉のある皆勤賞が賞品付きで贈呈される。これに対して、一度も参加しないという不名誉な称号が「裏皆勤」である。もちろん何も出ない。 また、宴における皆勤賞、もなかなか栄誉あることとされる。
そもそも、「裏」という語は、当ギタマンにおける使用率が近年高まっている。 大抵、修飾される語と全く逆の状態を表すか、「隠れ〜(立場・身分ex酒飲、学科)」「不良〜(exパート員)」といった意味合いを持たせる修飾語として用いられる。
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・笑顔!(えがお!)
ものすごく無表情になりがちな演奏中の顔を戒めるために、定演前の譜面等にかかれる言葉。明るい曲の冒頭部分に多く書かれるようである。 類→「笑って」
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・S・T・I(えすてぃーあい)
S=佐●木、T=対策、I=委員会、の略。 2回生で秘密裏に結成され、2回生は強制参加となっているが、上回生の参加も多い。ちなみに佐●木とはどこぞの神を名乗る2回生のことである。活動内容は酒の席での彼の暴走を止めることだと思われるが、主に働いているのは会長ではなく副会長との噂も。会長いわく、会員は24時間365日受付中なのだそうな。
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・似非モロ(えせもろ)
まだトレモロを教わってない1回生が、先輩方の見よう見真似でするトレモロのこと。 たとえ似非でもできるとなんか嬉しい。
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・園芸パート(えんげいぱーと)
別名BOX前美化班。ギタマンにおいて果たす役割は、花を植えたり野菜を植えたりして殺風景なBOX前を美しく彩ることである。収穫された野菜は桂で食される。また、BOX前を掃除する「掃除パート」、「役に立たん」とゴミになりかけた物資を復活させる「修理パート」として機能することもある。
現在パート員は三名だが、府大にゃーに襲撃される恐れがあるため活動できていない状態である・・・
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・大食いパート(おおぐいぱーと)
2003年度夏合宿あたりから使用され始めた言葉で、外見に似合わぬブラックホール胃袋を持つ人達の事を指す。というわけで、女性限定。 パート員は現在4名(内定2名を含む)が確認されている。
なお、残飯処理班と呼ばれる班も存在する。
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・お疲れ(様・です・でした)(おつかれ(さま・です・でした))
基本形:お疲れ様です 合奏時間終了の合図、Box・練習場退去、帰宅の際、に発せられる。終りの挨拶、という点で他の団体とは何ら相違は無い。
ギタマン人は器用にも状況判断に起用しているような気配がある。 例えば、Box退去: ・暗黙の了解で義務化か。挨拶是常識也 ・返答「お疲れ様」することも習慣化。居残る方が先に発する場合も ・帰宅、ギタマンから退去の際にのみ発する ・再び戻ってくる可能性がある場合は発しない ・以上の状況を、受け手は「お疲れ様」の有無で判断する ・言うまでも無いが、お互い別に疲れていなくても発せられる ・朝でも、昼でもいつでも可 ・「お疲れ様」と言ったくせに、結局またBoxに戻ってきた時は何となく気まずい 等
「失礼します」でもいいものだが、府大ギタマンには「失礼します」という言葉は存在しない。どうやら、このクラブの雰囲気に見合った言語体系?が根付いているようだ。
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・漢前(おとこまえ)
昨年ごろから使われはじめたことば。 弾き方がなんとも勇壮でかっこよく、力強い響きを出す女性の弾き手に対して使われるようである。 初出は某コンミス(OG)に対して。
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・乙女化計画(おとめかけいかく)
今までボーイッシュな服装などが多かった人が、突然ひらひら・ふわふわのスカートや、とっても女のコっぽい服を着てきたり、かわいいアクセサリーをつけてきたりして外見だけでも乙女になろうとする現象。中身とのギャップは気にしない方向で。目指すはベースのY嬢☆ いつもと違う自分を発掘する努力を賞賛したい。
「可愛い」と人に言われた時に、照れ隠しで使う場合もある。
用途例 「や〜ん♪今日感じ違う!可愛い〜☆」 「えへっ(照)乙女化計画Af(^_^;)」
※「オートメカ計画」と聞き間違えないように注意。 ※「オートメ化計画」とも聞き間違えないように注意。何を自動化するとかではない。
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・おはようございます/おはよう(おはようございます/おはよう)
お昼でも、その日はじめて会ったギタマン人にだいたいの人が行う挨拶。こんにちはを使用する人は少数派であろう。
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・女なら誰でもいい。(おんなならだれでもいい。)
サブサブコンの気持ちを代弁した女帝の言葉。実際は、性別・種族を問わないらしい。
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