京都府大ギタマン辞典


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な行

| 肉祭り(にくまつり) | 煮干(にぼし) | 日本昔話盛り(にほんむかしばなしもり) | ノハ(のは) | 呑まな死ぬで(のまなしぬで) |
| 呑まなやってられへん(のまなやってられへん) |

・肉祭り(にくまつり)
鍋・すき焼等グループでの料理で、肉以外の食材を全て食べ尽くした後に催される盛大で崇高な謝肉の儀式。肉祭り進行中のグループ間では壮絶な肉の奪い合いが繰り広げられる。
留意すべき事としては、周りから食材を貰い過ぎて下準備に手間取ったり、肉だけ多量に来たりして長引くと胃がもたないというのがひとつに挙げられる(もったいないのでできるだけ完食するよう心掛ける)。
しかし実際、儀式の開始時にバーサク状態となった健全な胃はブラックホール(絶好調なら宇宙空間)と化すため、まず問題は無い。

元来、ギタマン人は、祭り好きらしい。

・煮干(にぼし)
(1)カタクチイワシなどの小魚を煮て干したもの。主に料理のお出汁に使用。
(2)しばしばパートトップ道具の一つに数えられ*、時に皆のおつまみにも。

*イワシといえばカルシウム、カルシウムといえばいらいら解消、という世間の等式に則り、いらいらしたトップ(中間管理職も)がこれをしばしば用いるようになった。
栄養摂取、気休め効果の他、いらいら源への見せしめ効果もあるとされる。

・日本昔話盛り(にほんむかしばなしもり)
つまり、御飯山盛りである。
合宿等の食事に於いて御飯茶碗等に見られるものであるが、
見た目の割には量はあまりない。
所詮上に乗る分は円錐形で、
あまり高くするとしゃもじでギュウギュウと押し込めないからである。
さらに、これをやるのは即ちハラペコの大喰らいである。
したがって、必ずおかわりをする。
但し、大きくて底の深い器を使う場合を除く。

・ノハ(のは)
正式名称○RSNOHA。某超有名マンドリン楽団のパロディ。府大ギタマン男性陣によって構成される。
主な活動は新歓コンサート・クリコンなどでの発表。すべてメンバーによる作曲(編曲)である。CDも数枚発表し、そのジャケットも自分達で撮ったもの。BOXで自由に試聴できる。
過去には解散宣言や改称宣言も飛び出し、世間を騒然とさせた。府大ギタマン内を代表する、売れっ子チーム。(笑)

・呑まな死ぬで(のまなしぬで)
とあるOBさんが唱えだした魔の呪文。これを唱えつつ迫られるとNOとは言えない。筆者も、この呪文を受け継ぐ魔女に何度も呑まされた。最近は、酒呑み人口が減っていることや、飲酒不可能者及び飲酒嫌い者保護条例が布かれていることによって、この呪文が発せられる機会は皆無に等しい。嘆かわしいことである。飲酒者の復権、及び呪文が正統な者に受け継がれることを切に願う。

・呑まなやってられへん(のまなやってられへん)
某サヴコンのことば。
合奏を2度こなした後につぶやかれたもの。
指揮者は大変だという意味で用いられたようである。
さすがはサヴコン(笑)。

トップにいたっては「呑まな死ぬで」と言いたげである。

*現某チーコンのサブコン時代の逸話である。
*なお、現サヴコンもこの言葉を過去に呟いている。

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