<Chapter3 巡る思惑 (2)>
●クレルモンフェラン〜クローサス森林遺跡
クレルモンフェランは実は前作で嫌いな国の一つでした。だってここで仲間になるキャラ全員国のせいで不幸になってんだもん…!(ジェイクー!)
しかしこの時代ではまだそうでもないみたいで。奉神政策とかもまだまだみたいだし。
町並みの綺麗さでいうならディパンと双璧かと。ていうか今作は本当に背景綺麗です。
そして次なる目的地はクローサス森林遺跡。
正直言って、一番ヘロヘロになったダンジョンです。
何がって毒が。
状態異常回復アイテムをそんなに買ってなかったので(大体4〜10個程度)一回毒トラップに引っかかるともうどうしようもない。
さんざん歩き回って気づいたら全員HP1とかありました。光子撃ちまくってなんとか脱出できましたが。(逃げの一手)
しかし土系の封印石を置いたのが原因とはまさか夢にも思いませんでした…よ…!!(泣)(ていうか気づこうよ…)
アリーシャに色々と話しかけてくれるレオ姐さんがもはや長女関係者にしか見えないので、全てが怪しく思えてきます。
いや、レオ姐さん自体はすごい好みの女性なんですが!(聞いてない)
ただ、主力メンバーがアリーシャ、ルーファス、ディラン、レザードで固定なんで(基本的にメインキャラを使いたがる傾向)レベルは低いままという…。
ラスボスに辿り着くまでが長かったです。その分レベルも上がってたのでここのボスは瞬殺でしたが!ザマーミロ!!(落ち着け)
イカとかマグマ大使にはこてんぱんにしてやられてたので嬉しかったです。
ボス戦後のイベントは…え、何これ?(知らないよ)
意味深すぎるほどに意味深なイベントだけど、この時点では何が何やらさっぱりわからず…。
ただオデン様とフレイ様が映った瞬間に「バレバレやんシルメリアー!!」と絶叫しましたが(笑)
オデン様はともかく、フレイ様が怖い…怖すぎるよ…!!(前作のトラウマ)
次なる目的地が奉竜殿とわかったところで、この章ももうすぐ終わりだなーと思いました(最悪)
そして同時に行きたくねぇー!!と心底思ったのは内緒です(言ってる)
マテリアライズしたエインフェリア:
ファルクス、ラシーカ
●サブダンジョン(蒼枯の森、トゥルゲン鉱山、昏き妄執の館)〜竜の墓場〜奉竜殿
心底行きたくない奉竜殿(もはや形容詞扱い)に向かう前に、サブダンジョンを制覇しておこうと思い立って回ってきました。
…先に行っときゃよかった…!!(魂の叫び)
攻撃回数増えるわ封印石持てる数増えるわ、そりゃマグマ大使に苦戦したはずだよ!!(そのせいだけじゃない)
お宝と数人のエインフェリアを回収して、いざ奉竜殿へ!
ディランがエインフェリアって気づいてなかったアリューゼにMOE(エー)
ていうかディランはずっと外歩き回ってるんだなぁ…。そりゃ確かに気づかないか。
でも「エインフェリアなんて初めて見た」って…!さんざん目の前で一緒に戦ってたじゃないですか!!(笑)
今までフィレス様とかファーラントさんのことをなんだと思ってたんだこの人…!!(ストーリーの都合とか言わない)
で、竜の墓場ですが。
敵の種類にもよるけど結構楽なダンジョンでよかったです。宝箱はたっぷり取り逃しましたが…!(結構取り逃したの多い)
花の魔物をさんざんブレイクモードで痛めつけてました。来世の分も死んでこい!!(←お気に入り)
とまぁこんな感じで余裕ぶっこいてたのがまずかったんでしょうね。
やってきました奉竜殿。
何、ここ。
雑魚敵が鬼なんです け ど !!
いきなり最初の戦闘でルーファス以外が一瞬でやられました。(ルーファスが生き残ったのは偶然)
初めて逃走しちゃったよ…!(「今回は勘弁してやる!だが次はねぇぞ!」がものすごくむなしく聞こえた)
奉竜殿は前作でかなり苦労したダンジョンの一つですが、それはあくまで仕掛けの話であって、
断じて敵にやられるとかそういう話ではない!はず!!(なんの意気込み)
というわけで出直し。クローサスや昏き妄執の館でレベル上げしてから再びチャレンジです。
…というか、ここへきてレベルがかなり低いんじゃなかろーかという気になってきた。
ストーリーが気になってさくさく進めてたツケが回ってきたのか…?(おそらく)
レベルを上げたと言っても所詮飽きっぽい人間のやることですからたかがしれてるわけで。
2度目の訪問時はもっぱら光子で敵を固めてました。(結局それか)
光子の撃てない加護無しの間では頑張って敵シンボルから逃げ回ってました。(戦えという)
…そりゃレベルも上がらないしアイテムも集まらないよ!!(逆ギレ)
で、問題の奉竜殿の鬼門、アクションですが。
何回毒部屋に飛ばされたら気が済むんですかビグバさん。(薄笑い)
あのスーって動く守護者像!!もーアレ本当にイヤ!!(泣きながら)
多分あそこのアクションだけで10回ぐらい飛ばされました。
過去の経験から(byクローサス森林遺跡)50個くらい用意してた毒消しアイテムが残り5つという非常事態に。
これ以上飛ばされたら毒状態のままボス戦突入じゃないの!と焦り、背水の陣でアクションに臨むヘボプレイヤー。
おかげでなんとかクリア出来ましたが、心に負った傷は計り知れず…(大げさ)(でもない)
前作ならこんなことになっても戦闘で回復すればいいだけだったのになぁ…今回はメニュー魔法使いづらいよ…。
そんなこんなでボス戦突入。
ドラゴンゾンビとか前作の感覚では相当強敵なはずですが、周りの…あれなんだ、宝珠?を破壊してからは結構あっさりでした。
グリムガウディで一発キルが懐かしいな…(遠い目)
さらに移動して、ようやくドラゴンオーブにご対面!!なわけですが。
これが 怒涛のイベント攻勢の幕開け だった――。(プロX風に)
今度こそ本物のオーブ発見に喜ぶ一行。
早く取りに行けと急かされるも何故かレオ姐さんを気にするシルメリア。
そしてついにドラゴンオーブを手にしたその瞬間、背後から投げられた一つの短剣。
投げたのは案の定レオ姐さん。そのまま剣を抜くアリーシャとレオーネ。
剣が交わるその瞬間、レオーネはオーブを手に彼女から離れる。
「私にアリーシャを殺させないで!!」
え!?(二回目)
プレイヤーの受けた衝撃も覚めやらぬうちに、レオ姐さんが姉ヴァルキリーへと変身。
しかしこちらとしては本人だったのか!!という驚きよりも先ほどの台詞が気になって仕方が無いわけで。
ディランさんの「まさか、アーリィ・ヴァルキュリア!?」の言葉にも「?」となったんですがそれはともかく。
俺を騙してたのか!と憤るアリューゼに対しては何故か冷たげなアーリィ様(笑)
そのまま突っ込んできたアリューゼをさくっと殺っちゃいます。
…えーっと。
アリューゼがアーリィのエインフェリアになるのは知ってたから、どうやってなるのかなーとは思ってたんですが。
まさかのダイレクトアサルト。
レナスはこれ(エインフェリアとして連れてくために殺すこと)は絶対やりませんでしたよね。(ガノ爺はまた別にして)
そのあとのシルメリアの台詞(「力でねじ伏せても心までは支配できない〜」云々)はレナスを彷彿とさせてちょっと嬉しかったです。
結局オーブもアリューゼも持ってかれちゃったわけですが、
アリーシャが心の中でシルメリアに「気づかなくてごめんなさい…!」と謝ってたことに非常にMOEておりました(懺悔)
普通に考えたらこれってアリーシャが謝るところじゃないですよね。絶対。
シルメリアも『レオーネ=アーリィ』って気づいてても何も言えなかったというし。
多分思うところがあったんだろうなぁとは思いますが。
しかしそんなことよりも。
一歩も動けなかった野郎ども!!そこに正座しろォォ!!
…と言いたい気持ちでいっぱいでしたよ。特にルーファスにシルメリアが責められた時はな!!(笑)
さり気にシルメリアを庇うディランさんMOE。やっぱりエインフェリアだしシルメリアには感謝してるのかなーとかこの時点では思ってたわけですが(苦笑)
そして「あなたの対応は間違っていませんでした」とフォロー入れてくれるレザードに半笑い。(酷い)
なんだろう…こいつが優しければ優しいだけ嘘臭く思えて仕方が無いのは…!!(多分気のせいじゃない)
オーブを手に入れたオデンはついにディパンを襲うだろうと読んだ一行は彼の地へ向かいます。
運命の次章はいよいよディパンだー!!(大盛り上がり)
マテリアライズしたエインフェリア:
紗紺、リリア、セルヴィア、リディア、ゼノン、ジェラルド
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