第174話

またまた一週見逃して迎えた今週。せ、先週のはかなり見たかったのに…!!
で、展開が良く分からないっちゃ分からなかったんですが、試合の展開やストーリーの展開は割と好みでした。
しかし、不二の涙だけはちょっと…!
いやー、試合に負けるのってこんなに悔しいものだったんだね、という言葉はいいんですが…あんなに滂沱して欲しくはなかった(わがまま)。
目尻に少しだけ涙が溜まってるくらいが丁度くらいなんんじゃないのかなー?と思ったり。本当に悔しい思いをしているなら、あんな笑顔のまま泣きませんよ…。そう言う意味で、あのシーンの違和感はかなりあったんですが、私だけですか?

ところで、中一の時の対戦についてですが。
「何故本気出さなかった!?」とかいうんじゃなかったでしたね。あの掴みかかる理由は納得。というか好き(個人的な好み)。
しかし不二の「手塚君」はまだしも、手塚の「不二君」は気色悪くて寒気がモリモリだったんですが!(笑)
いやー、まあ最初はね、そりゃお互い君付けで呼ぶだろうし、あれが普通なんでしょうともさ。でもやっぱり慣れてないものに触れると、ね。
また、夕暮れのコートで球拾いをする二人のシーンで、不二が「手塚君」と呼びかけた時、手塚が「んー?」と返事をしたじゃないですか。アレがもうツボでツボで!何回も巻き戻して見ました(笑)。
だってメチャクチャ可愛いじゃないですか。「んー?」って!今の国光だったら「ん?」ですよ。「んー?」ではないですよ。伸ばし棒なんか入りませんよ。
幼手塚は可愛いなあ!
というか、不二は昔目立たなかったんですか…!?あ、でもそうかもしれない。
あまり目立つのは好きじゃ無さそうだもんね。自分が自分が、というタイプでもないし。
人に聞かれれば答えるけど、自分から自分のことを話したりするタイプではないですよね。

あ、そういえば不二が手塚に試合の申し込みをする場面がありましたよね。
…不二、所作が女の子すぎやしないか?ね、狙っているとしか…!
「ありがとう!」と手塚の手を握るとことかなー…ウワーと思った私の心中を察してください。
その後手塚は握られた自分の手をじっと見ているし!いろんな解釈が可能な場面をなんでああも入れてくれるのか…!ヒィ!

どうでもいいですが、過去の回想シーンの手塚モノローグは一体どれだけ続くのかと思いましたよ…!長い長い!
お疲れ様です置鮎さん。

そういえば、今回はトリオにも萌え萌えしました(いつものことでは…)。
よくも同じ学校の同じ学年に…という竜崎先生の言葉に、リョーマ君と僕たちも不二先輩と手塚先輩みたいになれるかな!?と言うカツオとカチローが本当可愛くて可愛くてね!
頑張れワカゾー☆

とうとう来週最終回なんですねー。
物理的に、もうこれ以上続けるのは辛いと思うんですが、いざ終わるとなるとやはり寂しいものが。
鈴木神尾に会えなくなるー…(そこなのか)(そこですよ)。