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「え、英二…!?」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
無言の絶叫を上げ、英二はガタンと椅子を蹴って立ち上がった。
口を押さえて猛スピードでドアに飛びついたかと思った瞬間、ずるり、とその場に崩れ落ちた。
「英二!」
「英二先輩!」
桃城と大石がほぼ同時に立ち上がる。
「ダメです、完全に落ちてます」
床に這いつくばるようにして英二の顔を覗き込んだ桃城は、困惑気味に大石を仰ぎ見た。
大石がそれを聞いて沈痛な面持ちで首を振って見せると、不二以外の全員が重いため息を吐いた。
「そんなに不味くないと思うんだけどな」
不二が小首を傾げて言った言葉に、全員内心で激しいツッコミを入れていた。
※あとがき※
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