お神楽

10月1日)

五穀豊穣と無病息災を祈る「くりわか」というお神楽の舞が

夜9時より行われます。

これより始まります。

湯釜は焚き火によって熱湯をたぎらせてあります。

 

湯釜にお神酒をそそぎ一切を祓い清めます。

 

水を汲む舞

 

湯釜の熱湯に笹を浸し五穀豊穣と無病息災を祈願されます。

 

参列者の頭上に湯を散らし掛けます。

この湯が掛かると一年中無病息災という信仰があります。

 

終わりました。

写真には撮れませんでしたが、清め塩と洗い米をまかれる舞と

湯釜を掻き回すと神秘的な湯花が立ち昇り、

湯桶に湯をくみとり、神前に捧げる舞もありました。

最後に参列者全員に、無病息災のご祈祷をして戴きました。

 

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