うしさんのお父さんの手作り

うしさんのお父さんのお家は、籠屋さんでした。

子供の頃に籠を編むお手伝いをして、覚えられたそうです。

完成!見事な腕前です!!!

頂いた花篭に、小菊を摘んで活けました。

梱包用のナイロン紐で、ぞうりを編んで戴きました。

お父さんの子供の頃は、お母さんが藁でぞうりを編んでくれはったそうです。

ぞうりの編み方は、お母さんから教えてもらわれたそうです。

 

お父さんが小学生の頃に作られた籠。

竹で作ったお箸。

卵スタンド。

一輪差しと、可愛い籠。

 

左の作品 てっぱつは、うしさんのお爺さんが考案されたもので、

これを編める人はただ一人お爺さん以外に、居られないそうです。

そんな、貴重な物を戴きました。

 

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