この画像はJ−PHONE SH−04のケータイデジカメで撮影しました
明日はH14年度の最後の親子自然観察会です。山口先生、井上先生も協力されて「県立矢田山自然公園」が整備されてきましたので、その状況を事前確認するため今日の下見会はこちらをコースを選択し探索しました。少年自然の家を出発して、県立民俗博物公園を通り抜けて、追分梅林横の谷あいの道を登っていくと自然公園に入ってきます。
同自然公園は、矢田山系の自然景観を保護するとともに教化・教養の場として整備されてきました。今回は、このうちのツツジが丘休憩所一帯から子供の森広場や建設中の管理棟を歩いてきました。
同休憩所辺りでは観察できる指標や整備された湿地帯(ビオトーブ)があります。
明日は昼から雨の予報がでてますが午前中なら十分に観察することができるでしょう。

春の花はまだまだでしたが、野鳥は多く見ることができました。

1.コゲラ、2.イカル、3.アオジ、4.トラツグミ、5.コジュケイ、6.ムクドリ、7.カワラヒワ、8.メジロ、9.ミヤマホオジロ、10..ホオジロ、11.ヤマガラ、12.シジュウカラ、13.ツグミ、14.モズ、15.シロハラ、16.ジョウビタキ、17.ヒヨドリ、18.ケリ、19.マガモ、20.カルガモ、21.カイツブリ
民博公園 サザンカ 里山を通る カンサイタンポポ ヒメオドリコソウ
追分梅林 谷あい道 指標を確認 指標
ツツジ丘休憩所 湿地帯 コース案内 春待桜 サルノコシカケ
ホトケノザ ノミノフスマ タネツケバナ
H14年度第8回(下見会) H14.3.15
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