わが家の周辺のお散歩コーナー
春日大社 神苑 初春の花
椿はおしまい、桜は咲き始め、山野草は春姿に
あせび 浮舞台 ひと雛祭 雛流し
姫侘介 昭和侘介 耳納白 チューリップタイム 中京月見車
天ケ下 覆輪秋の山
じんちょうげ カタクリ ばいも 福寿草
ショウジョウバカマ やまあい みつまた ねこやなぎ さんしゅう
十月桜
旧暦の桃の節句(4月4日)を前に奈良市の春日大社(葉室昭宮司)の神苑では3月30日に「ひと雛祭り」が行われました。十二単(ひとえ)を纏ったお雛さまの艶やかな姿に観光客から感嘆の声が。。
日本古来の衣装や美意識を伝えようと同大社が三年前から開催されています。
神社関係者や巫女さん、男雛、女雛、三人官女にふんし、神苑の浮舞台に設けられたひな壇に勢ぞろい。
天皇らが身に着けた束帯(そくたい)を、神主が男雛に平安時代の作法にのっとり着せていいます。
女雛も着付けが終わり、全員がひな壇に登った後には舞楽の奉納、流し雛で締めくくられました。