この画像はJ−PHONE SH−04のケータイデジカメで撮影しました
奈良市の東側に位置する大柳生町では、夜支布
(やぎゅう)
山口神社の分神をまつる
賀当屋
(がとうや)
のお家の庭前で盛大な太鼓踊りが行われます。
背中にご幣木を飾って胸には小鼓を吊り、白鉢巻きのいで立ちで踊る勇壮な奉納踊りです。
この太鼓踊りは氏子さん方の保存会により400年前から延々と続いているそうです。
ここでも地域の少子化に伴い、年々続けていくことが難しくなっているのです。
(H14.8.17)