この画像はJ−PHONE SH−04のケータイデジカメで撮影しました
奈良県の東部の曽爾村では門僕神社の「接ぎ獅子」が圧巻です。
記録によると享保3年(1718年)「御神楽獅子舞当年乃五穀成就村安全のため神前の
舞申し候とあり、俗説として長野が伊勢で獅子を習ってきて他に伝えたと言い伝えが。
「神前の舞」「参神楽」「獅子踊り」「接ぎ獅子」など一連の獅子舞は長野、今井、伊賀見の
三大字の青年の手で脈々と絶えることなく継承されています。
ここの獅子舞は芸能の質の高さが評価されて奈良県の無形民俗文化財に指定されてます。
<「曽爾村 「曽爾の獅子舞」広報パンフより抜粋>