この画像はJ−PHONE SH−04のケータイデジカメで撮影しました
奈良県の南部の吉野町「上市」では数年前から「山灯りコンテスト」を開催している。
上市の旧街道で夕暮れとともに、手作り作品の光の饗宴です。
吉野の地場産業である製材・割り箸・和紙の需要拡大のPRの一環として、木材の素材を使用した照明器具作りを通して、自然素材の良さを認識してもらうものです。
当日は、吉野川の花火大会が催され8万人の人出ですが、灯り展会場は旧街道なので叙情豊かにゆったりと鑑賞できます。
(H14年7月27撮影)
これらの作品は世界でたったひとつしかない作者だけの照明器具。
今年は100作品が展示されました。