O−Tune Legacy Tune Up Point |
私の家の近くに住むO氏の愛車 Legacy GT−Bを紹介しよう。
O氏は昔から車に凝っていて、86レビンに乗っていた時はスーパーチャージャーを付けるなど、改造はトコトンまでやっている。腕の方も確かなもので、通勤途中の道のりではいつも追いかまされる始末。そんな彼の車はいつの日か会社仲間ではO−Tune Legacyと呼ばれている。
私のフォレもO氏にかかるとリミッターがある事が確認出来る。当然SUBARUの試乗車なんかO氏にエンジンを鍛えてもらう程・・・。
さて、そのO氏のLegacyがどこまで手を入れられているのか。
1 | トミーカイラ(改)フロントグリル
プローバ エアフィルター BOSHラリーホーン |
最近、トミーカイラのフロントグリルを装着。
私のと同様にSTIのエンブレムをピンク→ブルーに塗り替えグリルの内側にステーで装着(私のも実はO氏作)。 エアフィルターはプローバ製、ホーンはBOSHのラリーホンを装着。 |
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2 | ヘッドライトガーニッシュ
FETフォグ |
Legacy用のガーニッシュだが、普通は同色のシルバーをチョイスするが、O氏は敢えてブラックに。これがより引き締まった顔になっている。
フォグランプは見えていないがFETのフォグを装着。 |
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3 | ホイール(VOLKEレーシングSE37A)
タイヤ(ブリジストンのGRIDU) |
綺麗なゴールドのホイールは、VOLKEレーシングSE37A(18in
7.5J +48)
タイヤはブリジストンのGRIDU(215/40-18)を装着。225までアップしたかった様だがフェンダーが干渉するのでやめたそうな。 |
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4 | STIプレーキパッド
STIダウンサス |
チェリーレッドの部分がSTIプレーキパッド。
フェンダーの中にあるので見えていないが、STIのダウンサスで30mmダウン。乗り心地は上々できちんと家族の事を考えている。 |
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5 | APEXスーパーメガホンマフラー | マフラーはAPEXスーパーメガホンを装着。低速からボコボコ音の良い響きだが、アイドリング時は私の家が共鳴して響く。
ガレージ(私の家の前)に入れる時は直ぐに分かる便利なパーツ。 |
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6 | STIスポーツシート | 純正でも結構ホールド性が良いのだが、STIスポーツシートを装着。私もRECAROかこれのどちらにするか迷った程フィット感が良い。 | |
7 | SUBARUブーストメーター | SUBARU純正のブーストメーターを装備。現在ブースト圧は1.15kg/cm2。今後はまだ上がるかも? | |
8 | STIチタンシフトノブ | とても握り易いシフトノブ。私も欲しいなと思っているがまだ買ってない。 | |
9 | STIペダルセット | 写真はフォレのものだが同じ物を装着している。
チェリーレッドの部分が滑り止めになっているので安定感がある。 |
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10 | ホワイトターンレンズ | イエローのターンレンズをホワイトに変更。さりげないお洒落。 | |
11 | STI フロントストラットタワーバー
アーシング プローバECU ショートインナーダクト STIイリジウムプラグ |
アルミ製フロントストラットタワーバーでより剛性感を高めている。
スピリットファイヤのアーシングで低速トルクをアップ。 ECUはプローバ製。推定300psを絞り出す。 純正のレゾネータを取り外しプローバのショートインナーダクトを装着。 プラグはSTIのイリジウム(♯7)。 |
私も運転させてもらった事があるが、ノーマルのそれとは明らかに違う加速感を覚えている。
通常Legacyの持つジェントル且つスムーズな加速感は、O氏の手により暴力的な加速感へと変えられている。
大体6000rpm当たりから恐ろしい程加速し、レッドゾーンまで何のストレスも無く回り続ける。スピードメーターはノーマルだが目盛りの無いところまでスムーズに針が進むからとんでもない。
高速道路では文句無く敵無しと言った感じ。50m走ならフォレの方が分があるが、それ以降は一気に引き離され姿が見えなくなる事は言うまでもない・・・。